CFD業者の取引上限・最大ロット数を比較!金や原油、株式、株価指数などの最大取引数量を解説

CFD業者の取引上限・最大ロット数を比較!

ここでは、CFD取り扱い業者の取引上限・最大ロットを徹底比較しています。

CFD取引は1度に発注できる取引数量、保有できるポジションの上限が業者によって異なります。また株式や株価指数、金や原油などの商品といった銘柄によっても取引上限の設定は異なってきます。

当ページではCFD対応各社の取引上限・最大ロットのスペックを一覧表でまとめて比較。さらに、各社の情報を個別に詳しく解説しています。

大口でCFD取引をされる方、取引上限の高いCFD対応業者をお探しの方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

CFD対応業者の取引上限を一覧比較

1注文あたりの発注上限で比較

CFD取扱業者 株価指数 商品 株式 公式サイト
[IG証券]IG証券 上限なし(※1) 上限なし(※1) 上限なし(※1) 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 1億円 1億円 1,000万円 詳細
[楽天証券]楽天証券(楽天MT4CFD) 20〜200ロット(※2) 200ロット(※2) 取扱なし 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 50〜2,000ロット(※3) 取扱なし 取扱なし 詳細
[DMM CFD]DMM CFD 200ロット(※4) 200ロット(※4) 取扱なし 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 30〜1万ロット(※5) 4〜100ロット(※5) 取扱なし 詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 10〜1,000ロット(※6) 取扱なし 50〜3,500ロット(※6) 詳細
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ 取扱なし 2,000ロット(※7) 取扱なし 詳細
[FXプライムbyGMO]FXプライムbyGMO 取扱なし 100ロット 取扱なし 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 取扱なし 金:500ロット
銀:2,000ロット
取扱なし 詳細
[Plus500JP証券]Plus500JP証券 10ロット(※8) 取扱なし 取扱なし 詳細

(※1:IG証券は最大注文数量・最大建玉数量がいずれも原則上限なしですが、マーケットのボラティリティ、流動性によって注文をお受けできない場合があります)
(※2:楽天MT4CFDは銘柄によって発注上限数量が異なり、1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なります。詳細はこちら
(※3:ヒロセ通商は銘柄によって発注上限と1ロットあたりの取引単位が異なります。詳細はこちら
(※4:DMM CFDはいずれの銘柄も最大200ロットまで発注可能ですが、1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なるため、単位数に換算すると銘柄によって数量が異なります。詳細はこちら
(※5:OANDA証券は銘柄によって最大取引数量と最大建玉数量が異なります。詳細はこちら
(※6:SBIネオトレード証券は銘柄によって最大取引数量と最大建玉数量が異なります)
(※7:マネーパートナーズは貴金属CFDの2銘柄に対応、比較表内では金/米ドルのスペックを記載。銀/米ドルを含むスペックの詳細はこちら
(※8:Plus500JP証券はいずれの銘柄も最大10ロットまで発注可能ですが、1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なるため、単位数に換算すると銘柄によって数量が異なります。詳細はこちら

保有できる最大建玉数量で比較

CFD取扱業者 株価指数 商品 株式 公式サイト
[IG証券]IG証券 上限なし(※1) 上限なし(※1) 上限なし(※1) 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 5億円(※2) 5億円(※2) 5,000万円 詳細
[楽天証券]楽天証券(楽天MT4CFD) 5億円(※3) 2億円(※3) 取扱なし 詳細
[ヒロセ通商]ヒロセ通商 500〜2万ロット(※4) 取扱なし 取扱なし 詳細
[DMM CFD]DMM CFD 1,000 1,000 取扱なし 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 50〜3万ロット(※5) 5〜150ロット(※5) 取扱なし 詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 70〜14,000ロット(※6) 取扱なし 250〜17,500ロット(※6) 詳細
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ 取扱なし 10万ロット(※7) 取扱なし 詳細
[FXプライムbyGMO]FXプライムbyGMO 取扱なし 1〜1万ロット 取扱なし 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 取扱なし 金:1万ロット
銀:2万ロット
取扱なし 詳細
[Plus500JP証券]Plus500JP証券 上限なし 取扱なし 取扱なし 詳細

(※1:IG証券は最大注文数量・最大建玉数量がいずれも原則上限なしですが、マーケットのボラティリティ、流動性によって注文をお受けできない場合があります)
(※2:GMOクリック証券は株価指数CFDのうち株価指数先物を原資産とする銘柄は商品CFDと、ETFを原資産とするものはバラエティCFDと合算されて建玉金額が計算されます。建玉枚数が設定されている銘柄については、建玉金額と建玉枚数のいずれか低い方が上限となります。詳細はこちら
(※3:楽天MT4CFDは銘柄ごとの建玉上限が証券CFDで5億円、商品CFDで2億円であり、総建玉上限は証券CFD口座が20億円、商品CFD口座が5億円となります)
(※4:ヒロセ通商は銘柄によって発注上限と1ロットあたりの取引単位が異なります。詳細はこちら
(※5:OANDA証券は銘柄によって最大取引数量と最大建玉数量が異なります。詳細はこちら
(※6:SBIネオトレード証券は銘柄によって最大取引数量と最大建玉数量が異なります)
(※7:マネーパートナーズは貴金属CFDの2銘柄に対応、比較表内では金/米ドルのスペックを記載。銀/米ドルを含むスペックの詳細はこちら

 

CFD対応各社の取引上限について

IG証券

IG証券のCFDサービス

CFDで大口取引をされるのであれば、IG証券は要チェック。IG証券は1注文あたりの発注上限・保有できる建玉上限がいずれも原則上限なし(※)となっています。

IG証券では株式CFD、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFDと多彩な銘柄に対応していますが、それらすべての銘柄で発注上限が原則上限なし。

比較表を見ていただければお分かりいただけるように、当ページでは複数のCFD対応業者を紹介していますが、ワンショット上限と建玉上限の両方を無制限としているのはIG証券だけです。

IG証券はイギリスのロンドンに本拠地を構えるIGグループの日本法人。1974年設立のグループは世界各国で金融サービスを展開、豊富な取り扱い銘柄や高性能な取引ツールなど、質の高い取引環境を提供してくれます。大口取引をされる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(※:IG証券は最大注文数量・最大建玉数量がいずれも原則上限なしですが、マーケットのボラティリティ、流動性によって注文をお受けできない場合があります)

IG証券 CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 株式CFD:約12,000銘柄
(日本株250銘柄以上、外国株約12,000銘柄)
株価指数CFD:約40銘柄
商品CFD:約70銘柄
債券先物CFD:約10銘柄
1度の発注上限(※) 株式CFD:上限なし
株価指数CFD:上限なし
商品CFD:上限なし
債券先物CFD:上限なし
最大建玉数量(※) 株式CFD:上限なし
株価指数CFD:上限なし
商品CFD:上限なし
債券先物CFD:上限なし
取引手数料 株式CFD(日本株):最低110円
株式CFD(米国株):最低16.50ドル
株価指数CFD:無料
商品CFD:無料
債券先物CFD:無料
取引時間 株式CFD:各市場に準拠
株価指数CFD:24時間(土日、一部銘柄を除く)
商品CFD:各銘柄に準拠
債券先物CFD:各銘柄に準拠
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文(一部銘柄を除く)

(※:IG証券は最大注文数量・最大建玉数量がいずれも原則上限なしですが、マーケットのボラティリティ、流動性によって注文をお受けできない場合があります)

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券のCFDサービス

GMOクリック証券は1注文あたりの発注上限、保有できる最大ポジション数がそれぞれ日本円に換算した金額で設定されています。1注文あたり商品CFDであれば1億円、株式CFDであれば1,000万円までの注文が可能。

保有できる最大ポジション数も、商品CFDは5億円までというように設定されているのですが、銘柄によっては建玉枚数も設定されている場合があります。例えば金スポットであれば最大1,000枚、日本225であれば最大1,000枚。銘柄ごとの取引上限については、公式サイトより抜粋した下記画像に詳しく書かれていますので、そちらもご参照ください。

GMOクリック証券はIG証券のように上限なしというわけではありませんが、豊富なCFD銘柄に対応しており、高機能な取引ツールが使え、CFD初心者の方にも分かりやすいサービスを提供しているのが魅力。

GMOクリック証券 取引上限一覧表

GMOクリック証券 取引上限一覧表

GMOクリック証券 CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 147銘柄(株価指数、商品、株式、バラエティ)
1度の発注上限 株価指数CFD(株価指数先物):1億円
株価指数CFD(ETF):1,000万円
商品CFD:1億円
株式CFD:1,000万円
バラエティCFD:1,000万円
最大建玉数量 取引上限一覧表を参照
取引手数料 無料(※)
取引時間 株価指数CFD:銘柄により異なる
商品CFD:銘柄により異なる
株式CFD:銘柄により異なる
バラエティCFD:銘柄により異なる
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

GMOクリック証券 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

DMM CFDは株価指数と商品銘柄のCFD対応のシンプルなサービスを提供しています。いずれの銘柄も1回あたりの最大発注数量は200ロット(ロスカットを除く)に設定。保有できる最大建玉数量は1,000件までとなっています。

ただ、1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なっており、例えば金スポットは1ロットあたり1単位なのに対して、原油は1ロットあたり10単位、日本225は1ロットあたり10単位となっています。各銘柄の1ロットあたりの取引単位は下記の表に記載していますので、参考にしてみてくださいね。

DMM CFD サービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 株価指数CFD:4銘柄
商品CFD:3銘柄
1度の発注上限
(株価指数)
株価指数CFD:200ロット
・日本225=200×10単位
・米国NYダウ30=200×0.1単位
・米国ナスダック100=200×1単位
・米国S&P500=200×1単位
・イギリス100=200×0.1単位
・ドイツ40=200×0.1単位
・ユーロ50=200×0.1単位
・中国A50=200×0.1単位
(※1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なります)
1度の発注上限
(商品)
商品CFD:200ロット
・金スポット=200×1単位
・銀スポット=200×10単位
・原油=200×10単位
・天然ガス=200×100単位
・コーン=200×1単位
・大豆=200×1単位
(※1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なります)
最大建玉数量 株価指数CFD:1,000件
商品CFD:1,000件
取引手数料 無料(※)
取引時間 株価指数CFD:銘柄により異なる
商品CFD:銘柄により異なる
注文方法 即時注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文
レバレッジ 株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

DMM CFD 公式サイト

OANDA証券

OANDA証券のCFDサービス

OANDA証券は16種類の株価指数CFD、10種類の商品CFDに対応。OANDA証券では取引ツールに「MT4」「MT5」を採用しており、FXもCFDも取引できるのが魅力となっています。多彩な分析ツールを使えるのはもちろん、CFDで自動売買することも可能。

OANDA証券のCFD取引における発注上限・建玉上限は銘柄によって異なります。例えば日経株価指数225なら1度に最大10,000ロットまで発注可能となります。銘柄ごとの発注上限と建玉上限は下記表に記載していますので、参考にしてみてくださいね。

前述したようにOANDA証券はMT4・MT5でCFD取引を利用できるのが魅力。MT4でCFD取引ができる業者が少ないのはもちろん、MT5でCFD取引ができる業者はさらに少数派です。同社のFXサービスも含め、気になる方はぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

OANDA証券 CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 株価指数CFD:16銘柄
商品CFD:10銘柄
1度の発注上限
(株価指数)
日経株価指数225:10,000ロット
米国S&P株価指数500:1,000ロット
台湾株価指数:1,000ロット
オランダ株価指数25:1,000ロット
米国ラッセル株価指数2,000:200ロット
米国ナスダック株価指数100:200ロット
ヨーロッパ株価指数50:200ロット
オーストラリア株価指数200:100ロット
香港株価指数50:200ロット
シンガポール株価指数30:200ロット
ドイツ株価指数40:100ロット
フランス株価指数40:100ロット
イギリス株価指数100:30ロット
米国ウォールストリート株価指数30:100ロット
中国A株価指数50:30ロット
インド株価指数50:30ロット
1度の発注上限
(商品)
金:20ロット(1ロット=100)
銀:10ロット(1ロット=5,000)
銅:4ロット(1ロット=25,000)
WTI原油:10ロット(1ロット=1,000)
北海ブレント原油:5ロット(1ロット=1,000)
天然ガス:10ロット(1ロット=10,000)
大豆:100ロット(1ロット=600)
小麦:20ロット(1ロット=5,000)
コーン:30ロット(1ロット=5,000)
砂糖:50ロット(1ロット=40,000)
最大建玉数量
(株価指数)
日経株価指数225:30,000ロット
米国S&P株価指数500:5,000ロット
台湾株価指数:2,000ロット
オランダ株価指数25:2,000ロット
米国ラッセル株価指数2,000:1,500ロット
米国ナスダック株価指数100:750ロット
ヨーロッパ株価指数50:500ロット
オーストラリア株価指数200:300ロット
香港株価指数50:300ロット
シンガポール株価指数30:300ロット
ドイツ株価指数40:300ロット
フランス株価指数40:300ロット
イギリス株価指数100:300ロット
米国ウォールストリート株価指数30:300ロット
中国A株価指数50:75ロット
インド株価指数50:50ロット
最大建玉数量
(商品)
金:100ロット(1ロット=100)
銀:20ロット(1ロット=5,000)
銅:5ロット(1ロット=25,000)
WTI原油:15ロット(1ロット=1,000)
北海ブレント原油:15ロット(1ロット=1,000)
天然ガス:5ロット(1ロット=10,000)
大豆:150ロット(1ロット=600)
小麦:30ロット(1ロット=5,000)
コーン:35ロット(1ロット=5,000)
砂糖:80ロット(1ロット=40,000)
取引手数料 無料(※)
取引時間 株価指数CFD:銘柄により異なる
商品CFD:銘柄により異なる
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ注文、If Done注文、OCO注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

OANDA証券 公式サイト

マネーパートナーズ

マネーパートナーズのCFDサービス

マネーパートナーズはFX取引をメインとする業者で、これに加えて金/米ドル・銀/米ドルの貴金属CFD取引も利用できます。金では1度に2,000ロットまでの発注、銀では1度に10,000ロットまでの発注が可能となります。最大建玉数量は金が10万トロイオンス、銀が100万トロイオンス。

1ロットあたりの取引単位が金と銀で異なっており、金は1ロット=1トロイオンス、銀は1ロット=10トロイオンス。ですので、銀/米ドルはトロイオンスの単位に換算すると、1注文あたり10万トロイオンスの発注が可能ということになります。

マネーパートナーズは金と銀のみ対応で銘柄数は少ないですが、低スプレッド化に力を入れているのがポイント。初心者の方でも分かりやすいシンプルな取引ツールも魅力です。

マネーパートナーズ CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 金/米ドル、銀/米ドル
1度の発注上限 金/米ドル:2,000ロット=2,000トロイオンス
銀/米ドル:10,000ロット=100,000トロイオンス
(※金/米ドルは1ロット=1トロイオンス、銀/米ドルは1ロット=10トロイオンス)
最大建玉数量 金/米ドル:100,000トロイオンス
銀/米ドル:1,000,000トロイオンス
取引手数料 無料(※)
取引時間 月~金 AM9:10~翌AM6:30
(※米国夏時間中は月~金 AM8:10~翌AM5:30)
注文方法 ストリーミング注文、ASストリーミング注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、OCO注文、IF-OCO注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

マネーパートナーズ 公式サイト

楽天証券(楽天MT4CFD)

楽天証券のCFDサービス

楽天証券の楽天MT4CFDは、証券CFDと商品CFDに対応。いずれも「MT4」で取引できるのが特徴となっています。MT4の高度な分析ツールを利用したり、日本225や金といったCFD銘柄で自動売買を利用することも可能。

楽天MT4CFDでは銘柄ごとに1度の発注上限が設定されており、かつ1ロットあたりの取引単位も銘柄によって異なります。例えば日本225は200ロットまで発注が可能であり、1ロットあたり10単位。金は200ロットまで発注可能であり、1ロットあたり1単位となります。

銘柄別の最大建玉数量は証券CFDで5億円、商品CFDで2億円となっており、こちらは円換算された金額となっています。また、楽天MT4CFDでは証券CFDと商品CFDの口座が別々となっており、それぞれにおいて総建玉上限があるのでご注意を。証券CFDは口座あたり20億円、商品CFDは口座あたり5億円となります。

楽天証券(楽天MT4CFD)サービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 証券CFD:12銘柄
商品CFD:5銘柄
1度の発注上限 日本225:200ロット×10単位
日本225ミニ:0.9ロット×10単位
米国30:20ロット×1単位
米国500:50ロット×1単位
米国NAS100:30ロット×1単位
米国NAS100ミニ:0.9ロット×1単位
イギリス100:20ロット×1単位
ドイツ40:20ロット×1単位
ユーロ50:200ロット×1単位
金:200ロット×1単位
銀:200ロット×10単位
NY原油:200ロット×10単位
北海原油:200ロット×10単位
天然ガス:200ロット×100単位
(※銘柄ごとの発注可能な最大ロット数に加え、1ロットあたりの取引単位も銘柄によって異なります)
最大建玉数量(銘柄別) 証券CFD:5億円
商品CFD:2億円
最大建玉数量(総建玉) 証券CFD:20億円
商品CFD:5億円
取引手数料 無料(※)
取引時間 証券CFD:銘柄により異なる
商品CFD:銘柄により異なる
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、ワンクリック注文、トレーリングストップ注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

楽天証券(楽天MT4CFD)公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商のCFDサービス

ヒロセ通商の「LION CFD」は同社がFX業者として培ってきたノウハウを活用し、高速の約定スピードや高機能な取引ツールなどの提供を実現しています。

1度の発注上限と建玉上限は銘柄ごとに設定。1度の発注上限は日本N225(日経225)なら2,000ロット、米国S500(S&P500)も2,000ロットというように設定されています。

ただし1ロットあたりの取引単位も銘柄ごとに異なっており、日本N225は1ロット=1倍(1単位)なのですが、米国S500は1ロット=0.1倍(0.1単位)などになります。各銘柄ごとの1ロットあたりの取引数量と発注上限は下記表にまとめていますのでご参照ください。

ヒロセ通商 CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 株価指数CFD:9銘柄
1度の発注上限 ・日本N225:2,000ロット(1ロット=1倍)
・米国D30:2,000ロット(1ロット=0.01倍)
・米国NQ100:500ロット(1ロット=0.1倍)
・米国S500:2,000ロット(1ロット=0.1倍)
・ユーロE50:2,000ロット(1ロット=0.1倍)
・ドイツD30:500ロット(1ロット=0.1倍)
・英国F100:500ロット(1ロット=0.1倍)
・フランスC40:500ロット(1ロット=0.1倍)
・香港HS:50ロット(1ロット=1倍)
最大建玉数量 ・日本N225:20,000ロット
・米国D30:20,000ロット
・米国NQ100:5,000ロット
・米国S500:20,000ロット
・ユーロE50:10,000ロット
・ドイツD30:5,000ロット
・英国F100:5,000ロット
・フランスC40:5,000ロット
・香港HS:500ロット
(※1口座あたりのポジション上限数量は銘柄、取引数量にかかわらず300件)
取引手数料 無料(※)
取引時間 月曜〜金曜AM8:00〜翌AM7:00、土曜はAM6:30まで)
(※夏時間中は月曜〜金曜AM7:00〜翌AM6:00、土曜はAM5:30まで)
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、トレール注文、ストリーミング注文、ワンクリック注文、クイック注文、決済pip差注文、ドテン注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

ヒロセ通商 公式サイト

Plus500JP証券

Plus500JP証券(EZ MT4/CFD)

Plus500JP証券は株価指数CFD10銘柄に対応しており、取引ツールに「MT4」を採用しているのが特徴となっています。「MT4」でFX銘柄も取引できますので、CFD取引との両立や、CFD銘柄のチャート分析をFX取引に活かすといったことも可能。

Plus500JP証券は1取引あたりの発注上限が10ロットとなっています。ただし、1ロットあたりの取引単位が銘柄によって異なっており、日本225は1ロットあたり10単位、NASDAQ100は1ロットあたり1単位などに設定されています。詳しい内訳は下記のスペック表をご参照ください。

また、Plus500JP証券は最大建玉数量を制限なしと設定しているのもポイント。MT4で株価指数CFDを取引されたい方、建玉数量の上限がない業者を利用されたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Plus500JP証券 CFDサービス基本情報

口座開設手数料 無料
取扱銘柄 株価指数CFD:10銘柄
1度の発注上限 株価指数CFD:10ロット
・Japan225=10×100単位
・SPX500m=10×10単位
・NASQ100m=10×1単位
・DJ30m=10×0.1単位
・Aussie200=10×1単位
・Europe50=10×1単位
・CAC40=10×1単位
・UK100=10×1単位
・DAX40m=10×1単位
・Hongkong50=10×1単位
(※銘柄によって1ロットあたりの取引単位が異なります)
最大建玉数量 制限なし
取引手数料 無料(※)
取引時間 株価指数CFD:月曜AM8:00〜土曜AM7:00
(※夏時間中は月曜AM7:00〜土曜AM6:00)
(※DAX40mは月〜金曜AM9:30〜翌AM6:00、夏時間中は〜翌AM5:00)
(※HongKong50は月〜金曜AM10:15〜翌AM3:45)
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、If Done注文、If Done OCO注文、トレイリングストップ注文

(※:取引手数料は無料となりますが取引に際してはスプレッドが発生します)

Plus500JP証券 公式サイト

 

FX業者の発注上限比較はこちら!

発注上限額で比較

当ページではCFD取引における発注上限を比較していますが、「FX取引の発注上限も気になる…」というい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために、当サイトではFX業者の発注上限を比較したページもご用意しています。IG証券やGMOクリック証券はFX取引にも対応していますので、それらの業者のスペックにもご注目を。特に、IG証券はFX取引でも「原則、上限なし」のスペックですので要チェック。

 

CFD業者の取引上限に関するよくある質問

CFD取引の発注上限の高いおすすめ業者は?

IG証券は株式や商品などいずれのCFD銘柄においても、1度の発注上限・建玉上限が「原則、上限なし」となっていますので、発注上限で選ぶなら同社がおすすめです。IG証券の取引上限に関して解説を行っていますので、そちらもご参照ください。

IG証券の取引上限に関する詳細

CFD対応各社の1注文あたりの発注上限は?

IG証券は原則上限なし、GMOクリック証券は1億円分などに設定されています。CFD対応各社の1注文あたりの発注上限は一覧比較表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

1注文あたりの発注上限で比較

CFD対応各社の最大建玉数量は?

IG証券は原則上限なし、GMOクリック証券は5億円分などに設定されています。CFD対応各社の建玉上限は一覧比較表にまとめていますので、そちらもご参照ください。

保有できる最大建玉数量で比較

コメント

タイトルとURLをコピーしました