GMOクリック証券とSBI FXトレードの違いを徹底比較!通貨ペアやスプレッド、キャンペーンまで

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GMOクリック証券とSBI FXトレードの違いを徹底解説!

ここでは、GMOクリック証券(FXネオ)とSBI FXトレードの違いを徹底比較しています。

GMOクリック証券とSBI FXトレードに関して、取り扱い通貨ペアやスプレッド、最低取引数量、最大取引数量、スワップポイント、取引ツールなどの違いを紹介。

「GMOクリック証券とSBI FXトレードはどっちがいいの?」「スプレッドが狭いのはどっち?」「スワップポイントが有利なのは?」「スキャルピングは可能?」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

GMOクリック証券が「スプレッド0銭」を開始!

GMOクリック証券

GMOクリック証券(FXネオ)にて、唐突に米ドル円の「スプレッド0銭」適用がスタートしました!下記画像は2024年12月6日時点に、取引ツールにて撮影した画面となっています。

GMOクリック証券が「スプレッド0銭」を開始!

0銭の適用中、スプレッドが変動するタイミングも若干ありましたが、基本的には0銭のままでした。

当サイトで調査したところ、適用時間帯は定まっていないようですが、12月6日は16:01〜22:19の時間帯、12月5日は16:00〜22:19の時間帯、12月4日は16:00〜22:09の時間帯で0銭が適用されていました。

当サイトでは、スプレッド0銭の適用を確認できたタイミングで、公式Xアカウントにて速報をお伝えしています。ぜひご活用ください。

また、2024年11月13日頃からスプレッド0銭の適用が始まっていますが、途中、0銭が適用されない日も確認できています。0銭の適用状況について、詳しくはこちらの調査結果をご参照ください。

当サイトではGMOクリック証券の取引画面を日々確認しつつ、新たな情報が入り次第、当記事でもお伝えします。「スプレッド0銭」に興味のある方は要チェックです。

GMOクリック証券 公式サイト

GMOクリック証券・SBI FXトレード スペック比較表

GMOクリック証券・SBI FXトレード スペック比較表

まずは、GMOクリック証券(FXネオ)とSBI FXトレードの基本スペックをまとめて比較してみましょう。取り扱い通貨ペアやスワップポイントなどの違いを手っ取り早く知りたい方は、ぜひご活用ください。

比較項目 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
口座開設手数料 無料 無料
取引手数料 無料 無料
口座開設の必要日数 最短即日 最短即日
通貨ペア 20通貨ペア
(詳細はこちら
34通貨ペア
(詳細はこちら
取引単位 1,000通貨単位
(詳細はこちら
1通貨単位
(詳細はこちら
スプレッド USDJPY:0.2
EURUSD:0.3pips
(AM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(詳細はこちら
USDJPY:0.18
EURUSD:0.3pips
(100万通貨までの注文数量に適用)
(詳細はこちら
スワップ付与実績(月間)(※) USDJPY:5,437
AUDJPY:3,298
TRYJPY:1,380
ZARJPY:5,490
MXNJPY:7,030
(詳細はこちら
USDJPY:5,555
AUDJPY:3,241
TRYJPY:1,159
ZARJPY:4,930
MXNJPY:6,160
(詳細はこちら
スキャルピング 公認
(詳細はこちら
非公認
1度の発注上限 通常銘柄:100万通貨
大口銘柄:200万通貨
(詳細はこちら
1,000万通貨
(詳細はこちら
建玉上限
(全通貨ペア合計)
4,000万通貨 最大建玉件数:2,000件
総建玉限度額:無制限
レバレッジ 25倍 25倍
(BRLJPYのみ10倍)
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 2WAY注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文、トレール注文
PCツール(インストール型) はっちゅう君FXプラス(Windows)
(詳細はこちら
リッチクライアント版取引ソフト(Windows)
(詳細はこちら
PCツール(ブラウザ利用) ウェブ取引画面(Windows・Mac)
プラチナチャート(Windows・Mac)
(詳細はこちら
WEB版取引サイト(Windows・Mac)
(詳細はこちら
スマホアプリ GMOクリック FXneo
(iPhone・Android)
(詳細はこちら
FXスマホアプリ
(iPhone・Android)
(詳細はこちら
Apple Watch対応 専用アプリ対応 ×
デモ取引 ×
CFD取引 対応
(商品、株価指数、外国株など全150銘柄)
対応
(暗号資産)

(※:2024年11月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPYは10万通貨、それ以外は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合の累計スワップポイントを記載しています)

GMOクリック証券・SBI FXトレードはココが違う!

GMOクリック証券・SBI FXトレードはココが違う!

取り扱っている通貨ペアの違いは?

取り扱い通貨ペアに関しては、GMOクリック証券(FXネオ)よりSBI FXトレードの方が多くなっています。GMOクリック証券が20通貨ペアを取り扱っているのに対して、SBI FXトレードは34通貨ペアを取り扱い。

また、GMOクリック証券で取り扱われている通貨ペアは、すべてSBI FXトレードでも取り扱いがあります。通貨ペアの多さで選ぶならSBI FXトレードがおすすめ。

取り扱い通貨ペア一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY
EURJPY
GBPJPY
AUDJPY
NZDJPY
CADJPY
CHFJPY
TRYJPY
ZARJPY
MXNJPY
HKDJPY 取扱なし
PLNJPY 取扱なし
SGDJPY 取扱なし
SEKJPY 取扱なし
NOKJPY 取扱なし
CNHJPY 取扱なし
RUBJPY 取扱なし
KRWJPY 取扱なし
BRLJPY 取扱なし
EURUSD
GBPUSD
AUDUSD
NZDUSD
EURGBP
EURAUD
GBPAUD
EURCHF
GBPCHF
USDCHF
AUDCHF 取扱なし
USDCAD 取扱なし
AUDNZD 取扱なし
EURNZD 取扱なし
USDCNH 取扱なし

スプレッドの違いは?

基準スプレッドに関しても、GMOクリック証券(FXネオ)よりもSBI FXトレードの方が有利な傾向にあります。以下の表では一部通貨ペアのスプレッド比較を行っているのですが、例えば米ドル円などではSBI FXトレードの方が若干狭い設定です。

ちなみに、SBI FXトレードの下記スプレッドは100万通貨までの発注に適用される基準スプレッドであり、GMOクリック証券も発注上限は100万通貨となっているため、その点の条件は同一です。

スプレッド一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY 0.2 0.18
EURJPY 0.4 0.38
GBPJPY 0.9 0.88
AUDJPY 0.5 0.48
NZDJPY 0.7 0.68
CADJPY 0.6 0.58
CHFJPY 0.8 0.78
TRYJPY 1.4 1.58
ZARJPY 0.9 0.78
MXNJPY 0.2 0.18
EURUSD 0.3pips 0.3pips
GBPUSD 1pips 0.9pips
AUDUSD 0.4pips 0.4pips
NZDUSD 1.6pips 1.5pips
EURGBP 1pips 0.9pips
EURAUD 1.5pips 1.4pips
GBPAUD 1.5pips 1.4pips
EURCHF 1.6pips 1.7pips
GBPCHF 2.8pips 2.7pips
USDCHF 1.6pips 1.5pips

(※:GMOクリック証券の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:SBI FXトレードの上記スプレッドは1〜100万通貨までの注文数量に適用)

最低取引数量の違いは?

最低取引数量の違いは?

GMOクリック証券は1,000通貨単位の取引が可能(一部銘柄を除く)となっており、これは一般的なFX会社の水準と言えます。

一方で、SBI FXトレードはなんと最小1通貨単位の取引が可能です。上記画像はSBI FXトレード公式サイトの取引ルールより抜粋した内容。

1通貨単位の取引であれば、当然ながら得られる利益が少なくなりますが、リスクを抑えた状態でFXを始めたい方におすすめ。デモよりも一歩進んだ経験を積めるでしょう。

最大取引数量の違いは?

最大取引数量の違いは?

SBI FXトレードは最小取引数量の低さも特徴的ですが、最大1,000万通貨の大口発注ができるのもポイントとなっています。

GMOクリック証券には通常銘柄よりも発注上限が拡張される「ラージ銘柄」がありますが、それでも最大発注数量は200万通貨。大口取引をするのであればSBI FXトレードがおすすめです。

ただし、SBI FXトレードは注文数量によって基準スプレッドが変動する仕組みを採用している、という点にはご注意ください。また、GMOクリック証券も通常銘柄とラージ銘柄とではスプレッドが異なります。

主要通貨ペアを対象として、GMOクリック証券とSBI FXトレードの注文数量の応じたスプレッド情報を以下にまとめましたので、参考にしてみてくださいね。

【GMOクリック証券】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量
(銘柄)
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
100万通貨
(通常銘柄)
0.2 0.4 0.9 0.5 0.3pips
200万通貨
(ラージ銘柄)
2.4 2.9 3.0 2.9 2.5pips

(※:「100万通貨(通常銘柄)」の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:「200万通貨(ラージ銘柄)」の上記スプレッドは2024年11月11日時点に公式サイトで確認した数値。同社の「ラージ銘柄」のスプレッドは原則固定ではないので、取引の際は最新のスプレッドをご確認ください)

【SBI FXトレード】主要通貨ペア スプレッド一覧表

注文数量 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル
1〜
100万通貨
0.18 0.48 0.88 0.48 0.30pips
100万1〜
300万通貨
0.20 0.48 0.88 0.58 0.40pips
300万1〜
500万通貨
0.68 0.48 0.98 0.58 0.40pips
500万1〜
1,000万通貨
1.18 1.68 2.48 1.48 1.10pips

(※:各通貨ペア・各注文数量ごとに適用されるスプレッドの基準値を掲載しています)

【プラス】スワップポイントの違いは?

次に、GMOクリック証券(FXネオ)とSBI FXトレードのスワップポイントの違いを見ていきましょう。以下では、米ドル円やトルコリラ円、メキシコペソ円などを対象として、1ヶ月分・1年分の累計スワップポイントを比較しています。

スワップポイントは日々変動するため、どちらが有利かは断言できかねますが、過去のデータからある程度の傾向は把握できます。

ちなみに、人民元円とブラジルレアル円に関しては、SBI FXトレードのみ取り扱いとなっていますので、それらの通貨ペアを取引したい方にはSBI FXトレードがおすすめです。

月間(2024年11月)累計プラススワップ一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券(FXネオ)]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY 5,437 5,555
EURJPY 5,083 5,012
AUDJPY 3,298 3,241
NZDJPY 2,948 3,035
TRYJPY 1,380 1,159
ZARJPY 5,490 4,930
MXNJPY 7,030 6,160
CNHJPY 取扱なし 4,690
BRLJPY 取扱なし 870

(※:2024年11月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPYは10万通貨の買いポジション、それ以外は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)

年間(過去12ヶ月)累計プラススワップ一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券(FXネオ)]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY 81,895 80,434
EURJPY 72,928 72,676
AUDJPY 46,658 43,317
NZDJPY 47,515 46,608
TRYJPY 15,826 12,851
ZARJPY 68,869 61,610
MXNJPY 99,412 87,600
CNHJPY 取扱なし 45,800
BRLJPY 取扱なし 11,170

(※:2023年12月〜2024年11月の12ヶ月間、ZARJPY・MXNJPY・CNHJPYは10万通貨の買いポジション、それ以外は1万通貨の買いポジションを保有し続けた場合に得られた合計スワップポイントを記載しています)

【マイナス】スワップポイントの違いは?

次に、GMOクリック証券(FXネオ)とSBI FXトレードのマイナススワップポイントも確認してみましょう。

マイナススワップポイントは2社ともに低水準となっているのですが、特にGMOクリック証券では「一本値」を採用しており、全通貨ペアで買いスワップと売りスワップが同値である、という点に注目です。

月間(2024年11月)累計マイナススワップ一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券(FXネオ)]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY -5,437 -5,787
EURJPY -5,083 -5,302
AUDJPY -3,298 -3,531
NZDJPY -2,948 -3,325
TRYJPY -1,380 -1,594
ZARJPY -5,490 -5,800
MXNJPY -7,030 -7,610

(※:2024年11月の1ヶ月間、ZARJPY・MXNJPYは10万通貨の売りポジション、それ以外は1万通貨の売りポジションを保有し続けた場合に発生した合計スワップポイントを記載しています)

年間(過去12ヶ月)累計マイナススワップ一覧比較表

通貨ペア [GMOクリック証券(FXネオ)]GMOクリック証券 [SBI FXトレード]SBI FXトレード
USDJPY -81,943 -83,319
EURJPY -72,973 -76,049
AUDJPY -46,703 -46,690
NZDJPY -47,560 -49,979
TRYJPY -16,396 -18,326
ZARJPY -69,319 -72,560
MXNJPY -99,862 -105,850

(※:2023年12月〜2024年11月の12ヶ月間、ZARJPY・MXNJPYは10万通貨の売りポジション、それ以外は1万通貨の売りポジションを保有し続けた場合に発生した合計スワップポイントを記載しています)

スキャルピングにおすすめなのは?

「GMOクリック証券」はスキャルピングOK!

「GMOクリック証券はスキャルピングできるの?」と気になる方は多いと思います。そこで当サイトでは、同社へスキャルピングの可否について問い合わせを実施。

その結果、「スキャルピング(短期時間取引)を禁止してはいない」と上記の回答を得られました。スキャルピングならGMOクリック証券がおすすめ。

ただし、「カバー取引が困難な時間に集中した取引を行う」「複数のお客様によりレートを操作しうるような数量の取引を行う」といった場合のみ規制を行うとのこと。

とはいえ、規程に反しない限りスキャルピングは容認されています。GMOクリック証券のスキャルピングに関しては、別記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

PC取引ツールの違いは?

「GMOクリック証券(FXネオ)」のPC取引ツール

「GMOクリック証券(FXネオ)」のPC取引ツール

GMOクリック証券のインストール型PCツール「はっちゅう君FXプラス」は、高いカスタマイズ性を誇るのが魅力です。上記画像のように、各種パネルを好きな位置に配置することが可能。スキャルピングに役立つスピード注文もポイントです。

「GMOクリック証券(FXネオ)」のPC取引ツール

ブラウザ環境で使える「プラチナチャート」は、38種類のテクニカル指標をはじめとして高度なチャート分析機能を備えているのが特徴的。最大16枚のチャートを同時表示可能となっており、レイアウトは自由に調整可能です。

また、「プラチナチャート」はFX通貨ペアに加えてCFD銘柄(商品、株価指数、外国株など)の分析にも対応しており、通貨ペアのチャートと日経225のチャートを並べて表示できたりします。

「SBI FXトレード」のPC取引ツール

「SBI FXトレード」のPC取引ツール

SBI FXトレードのインストール型PCツール「リッチクライアント版取引ソフト」は、29種類のテクニカル指標や21種類の描画ツールなど、多数の分析機能に対応。最大30枚ものチャートを表示できるのも特徴となっています。

「リッチクライアント版取引ソフト」はプライスボードが便利で、上記画像のように簡易チャート、ローソク足、レートパネルをまとめて確認可能。

「SBI FXトレード」のPC取引ツール

ブラウザ環境で使える「WEB版取引サイト」は、快適な操作で初心者でも扱いやすいのが魅力です。その上で、21種類のテクニカル指標など多彩なチャート分析に対応しているのもポイント。また、「WEB版取引サイト」はiPadなどのタブレッドでも利用可能です。

PC取引ツール 基本スペック比較表

FX会社・ツール テクニカル指標 描画ツール 足種 特徴
[GMOクリック証券]
「はっちゅう君FXプラス」
8
種類
搭載なし 9
種類
・インストール型の高機能ツール
・自由なカスタマイズ
[GMOクリック証券]
「プラチナチャート」
38
種類
25
種類
18
種類
・比較チャート搭載
・CFDチャート表示可能
[GMOクリック証券]
「ウェブ取引画面」
搭載なし 搭載なし 搭載なし ・シンプル構造
・初心者おすすめ
[SBI FXトレード]
「リッチクライアント版取引ソフト」
29
種類
21
種類
13
種類
・最大30チャート表示
・多機能プライスボード
[SBI FXトレード]
「WEB版取引サイト」
21
種類
4
種類
13
種類
・初心者おすすめ
・タブレット対応

スマホアプリの違いは?

「GMOクリック証券(FXネオ)」のスマホアプリ

スマホアプリの違いは?

GMOクリック証券のスマホアプリは、使いやすさ・機能性・デザイン性のすべてを兼ね備えた高機能ツールです。多数のテクニカル指標を搭載し、スマホ環境でも扱いやすい描画ツール、4分割チャート表示などを搭載。

チャート画面は4パターンまで設定可能であり、4画面チャートを4パターン作れば最大12チャートの設定も行えます。また、アラート機能も充実しており、スマホアプリでトレード日記を確認できるのも魅力。

「SBI FXトレード」のスマホアプリ

PCツールを比較!

SBI FXトレードのスマホアプリもデザインが洗練されており、かつ初心者でも扱いやすい構造になっているのが特徴的。テクニカル指標は18種類も搭載されており、チャートの4分割表示にも対応しています。

PCツールを比較!

さらに、SBI FXトレードのスマホアプリは「標準モード」と「かんたんモード」の切替が可能。後者の「かんたんモード」では取引画面がより簡易的になる上に、取引ナビゲーター機能が搭載されているため、初心者でも迷わず取引できます。

スマホアプリ 基本スペック比較表

FXアプリ・会社 テクニカル指標 描画ツール 足種 特徴
[GMOクリック証券 アイコン]GMOクリック証券 12
種類
12
種類
16
種類
・最大12チャート設定可能
・アラート機能が充実
[SBI FXトレード アイコン]SBI FXトレード 18
種類
5
種類
12
種類
・4分割チャート対応
・かんたんモード切替可能

 

GMOクリック証券はApple Watch版アプリ対応!

GMOクリック証券はApple Watch版アプリ対応!

Apple Watchを愛用されている方にもGMOクリック証券がおすすめ。

なんと、GMOクリック証券ではApple Watch対応アプリを提供しているのです。Apple Watch対応アプリが使える国内FX会社はGMOクリック証券くらい。

Apple Watch上でチャートやレートを確認できる上に発注まで可能です。詳しい解説は以下の特集記事をご参照ください。

口座開設キャンペーン・特典情報

GMOクリック証券 新規口座開設特典

GMOクリック証券

SBI FXトレード 新規口座開設プログラム

SBI FXトレード

GMOクリック証券とSBI FXトレード、どっちがいいの?

まとめ

GMOクリック証券とSBI FXトレードをさまざまな点で比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。最後に、当ページで紹介した情報をまとめてみましょう。結局どっちがいいの?と迷われている方はぜひご確認ください。

 

「GMOクリック証券」はこんな人におすすめ!
  • 口座数がトップクラスのFX会社を使いたい!
  • スワップポイントは高水準な方がいい!
  • マイナススワップは低水準な方がいい!
  • スキャルピング公認のFX会社を使いたい!
  • 使いやすくて高機能なツールを探してる!
  • 商品や株価指数などのCFD取引にも興味がある!

「SBI FXトレード」はこんな人におすすめ!
  • 取り扱い通貨ペアの多いFX会社を使いたい!
  • 初心者なのでとにかく少額で取引を始めたい!
  • 少しでもスプレッドが狭い方がいい!
  • 大口で取引できるFX会社を探してる!
  • とにかく簡単なスマホアプリを使いたい!

GMOクリック証券もしくはSBI FXトレード、気になる業者があれば公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。各社の公式サイトで雰囲気なども掴んでいただければと思います。

GMOクリック証券 公式サイト

SBI FXトレード 公式サイト

 

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