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みんなのFXのTradingView搭載スマホアプリ徹底解説!使い方や機能は?
この記事では、みんなのFXのスマホアプリに搭載されているTradingViewについて徹底解説しています!
TradingViewを内蔵したPCツールを提供しているFX業者はいくつかありますが、みんなのFXはスマホアプリでもTradingViewのチャートが使える貴重なFX業者です。
どんな機能が使えるのか、逆に何が使えないのかを画像付きで分かりやすく解説しているので、ぜひご一読くださいね。
FXキーストン独自!みんなのFX TradingView訪問取材!
TradingViewの導入でより一層、人気となっているみんなのFXに独自の訪問取材を敢行しました!
実際に利用されているユーザーの方からどんな声が寄せられているのか、おすすめの機能は何かなどトレイダーズ証券 取締役 CSOの「井口喜雄」様に直接お聞きしています。FXキーストンでしか見られない貴重なお話をたくさんお伺いしているので、ぜひご一読ください!
【みんなのFX】スマホアプリ搭載のTradingViewで使える機能は?
Check!!
- 85種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールを標準搭載
- 25個以上のテクニカル指標の同時表示(Premiumプラン相当)
- 10種類以上のインジケーターテンプレートの保存(Premiumプラン相当)
- 7種類のチャートタイプの変更
- オブジェクトツリーおよび分析補助ツール(ものさし、描画マグネットなど)
- 横画面でのチャートの大画面表示
豊富なテクニカル指標と描画ツール
TradingViewは豊富なテクニカル指標と描画ツールが大きな魅力ですが、みんなのFXのスマホアプリ搭載TradingViewでも85種類以上のテクニカル指標が利用できます。
特に、注目なのはテクニカル指標の同時表示が25個以上可能という点です。
本家TradingViewのスマホアプリ(無料プラン)でテクニカル指標を2つ以上、同時に表示させようとすると上記のように制限がかかります。
移動平均線も200SMA、90SMA、50SMAと3本を表示させるとそれだけで制限がかかるため、他のインジケーターが使えなくなります。
TradingViewの移動平均線を無料で3本以上表示する方法!
この点、みんなのFXのTradingViewでは25個以上のインジケーターの同時表示が可能。これはTradingViewの有料プラン(Premium:月額9,100円相当)と同じ機能です。
インジケーターを複数使われる方なら、これだけでも本家TradingViewのスマホアプリよりみんなのFXの方が便利ですね。85種類以上のテクニカル指標を自由に使うことができます。
ちなみに、トレンドラインや水平線、フィボナッチ・リトレースメントのような描画ツールに利用制限はありません。
TradingViewの有料と無料プランの料金&機能を徹底比較!
TradingViewならではの細かいカスタマイズと使い勝手
TradingViewは豊富なインジケーターもさることながら、細かい設定の変更ができるのも大きな特徴です。
この点、みんなのFXではインジケーターのパラメーター調整やスタイルの変更もTradingViewの仕様そのままです。可視性(どの時間軸に表示させるか)の設定もスマホで簡単に設定できます。
UI(ユーザーインターフェース)もTradingViewのままなので本家のスマホアプリを普段から使われている方であれば使い方は同じです。
また、トレンドラインや水平線を引く際は便利なアンカー機能が搭載されています。
画面をスワイプして任意の場所にアンカーを移動させ、タップすれば始点と終点を簡単に決定できます。FX業者のスマホアプリにはトレンドラインや水平線が引きにくいアプリもありますが、この機能があればスムーズにラインが引けます。
実際に使ってみると分かりますが、これがかなり使いやすいです。本家TradingViewのスマホアプリに搭載されている機能ですが、みんなのFXでも標準搭載されています。
みんなのFX 内蔵TradingView基本スペック表
利用料 | テクニカル指標 | 描画ツール | 足種 |
---|---|---|---|
無料(※) | 87種類 | 81種類 | 12種類 |
チャート複数表示 | チャートタイプ | 利用形式 | 対応OS |
最大6チャート | 7種類 | PCブラウザ、スマホ | Windows、Mac |
テンプレート | ショートカット | 分析補助 | 比較チャート |
複数保存も可 | 〇 | 〇 | 〇 |
(※:みんなのFXは月額8,600円相当の機能を一部利用可能です。)
(※:月額料金は2024年10月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
インジケーターテンプレートの保存
細かく設定したテクニカル指標はテンプレートで保存が可能です。いくつかの手法を使い分けている方であれば、テンプレートの保存ができるかは重要なポイントですよね。
この点、みんなのFXでは10種類以上のテンプレートが保存可能です。テンプレートの保存数も10種類以上に対応しているのは本家TradingViewの有料プラン(Premiumプラン相当)です。
テンプレートの保存は通貨ペアごと、時間軸ごとに分けて設定することもできます。
チャートタイプの変更、オブジェクトツリー
チャートタイプの変更はローソク足、バー、中空ローソク足、ライン、エリア、ベースライン、平均足の7種類に対応。
特に、平均足が設定できるのは嬉しいですね。練行足、カギ足、新値足、ポイント&フィギュアは本家TradingViewのスマホアプリでしか使えません。
また、みんなのFXのスマホアプリではオブジェクトツリーの機能も搭載されています。
オブジェクトツリーはチャート上に表示している描画ツールを一覧で管理できる機能です。チャート分析時に「一時的にこのラインを非表示にしたい」など細かな設定が可能です。
複数のラインやインジケーターをチャートに表示させていると、スマホでは画面がごちゃごちゃになりますよね。そんなときに便利なのがこの機能です。みんなのFXでも利用できるのは嬉しいですね。
横画面でのチャートの大画面表示
スマホのネックは「ローソク足の本数を多く表示できない」という点ですが、みんなのFXでは横画面でチャートを拡大表示することが可能です。
縦画面よりもローソク足の表示本数が増えるため、チャートの大局を捉えることができます。使い勝手としては、本家TradingViewのスマホアプリと遜色ないレベルです。
もちろん、いくつかの機能制限はあるもののTradingViewの操作性はそのままに、有料プランでしか使えない機能もみんなのFXなら使えるのはかなり大きなメリットです。
【アップデート】PC・スマホで「ダウ・ジョーンズ」の閲覧が可能に!
TradingViewチャートの機能ではありませんが、2023年12月16日(土)メンテナンス終了後より、みんなのFXのPCツール・スマホアプリにて「ダウ・ジョーンズ」のニュース閲覧が可能に!(下記画像はスマホアプリ版)
ダウ・ジョーンズから配信される最新ニュースに加え、専門家のコメントも閲覧できます。もちろん日本語表示ですし無料です。
さらに、日本・米国・欧州・英国・中国の上場主要企業の決算情報を速報形式で確認することも可能となります。
PCツール「FXトレーダー」ならTradingViewチャートや注文パネルを開きながらニュースも表示可能。スマホアプリでもマーケット情報やチャート画面をサクッと切り替えられます。ダウ・ジョーンズの情報を無料で見られるFX業者をお探しの方は要チェック!
みんなのFXのスマホアプリ搭載機能も便利
みんなのFXのスマホアプリはトレーディングビュー以外に搭載している機能も便利です。
通貨単位で強さを測る通貨強弱は「今、どの通貨が一番買われているのか。逆に、一番売られている通貨は何か」を一目で確認できます。
通貨ペアランキングと合わせて確認することで、現在の相場状況を把握するのに役立ちます。
さらに、みんなのFXでトレードしているユーザーの売買動向を価格分布や売買比率で確認も可能。
TMサインは、最新の為替ニュースをもとにAIが1時間後の売り/買いを予測する機能です。上記、トレーディングビューの機能以外にもこれらの機能が利用できます。
使いやすいものからぜひお試しください。
【みんなのFX】スマホアプリ搭載のTradingViewで使えない機能は?
Check!!
相関性を見るための比較チャート、画面分割によるマルチチャート、
任意の日付に移動、チャートバーのリプレイ
チャート画面の細かな設定、カスタマイズの変更
任意の日付に移動、チャートバーのリプレイ
チャート画面の細かな設定、カスタマイズの変更
比較チャート、画面分割
本家TradingViewのスマホアプリと比べたときに使えない機能としては「比較チャート」があります。
比較チャートとは、異なる通貨ペアや銘柄を同じチャート上に表示して相関性をみるための機能です。ドルストレートの値動きや米ドル円と株価指数、米国債長期金利を比較して相場分析をすることができます。
この機能がみんなのFXのスマホアプリには搭載されていません。もっとも「本格的な相場分析はパソコンでする」という方であれば、それほど問題のない機能でもあります。
画面分割には非対応
国内のFX業者が提供しているFXアプリではスマホでも複数の画面分割に対応しているアプリがあります。
この点、みんなのFXのアプリ搭載TradingViewでは画面分割ができません。スマホアプリで画面分割ができると、時間軸を分けて表示できるためマルチタイムフレームでの分析がしやすくなります。
「スマホでも画面分割させたい」という方は外為どっとコムの新アプリ「外貨ネクストネオ GFX」にご注目ください。「FXアプリの完成版」と銘打つ同社のアプリは非常に秀逸な仕上がりです。
4画面分割の最大16チャート表示、縦/横画面対応のスピード注文、10種類以上の注文方法、多彩なプッシュ通知など徹底的に細部までこだわったFXアプリです。
TradingViewは内蔵していませんが、FXアプリとして完成されているので「良いFXアプリを探している」という方は必見です!
外為どっとコム新アプリ「外貨ネクストネオ GFX」徹底解説!
日付移動、チャートバーのリプレイ
本家TradingViewのスマホアプリには任意の日付に移動する機能が付いています。
指定日のチャートを確認したい場合や範囲で指定期間の値動きをチェックすることが可能です。この機能がみんなのFXのスマホアプリには搭載されていません。
国内FX業者のアプリでも日付移動の機能は搭載されていないので、これは本家TradingViewの注目ポイントです。
また、バーのリプレイも本家TradingViewのスマホアプリでは可能です。
日付移動とバーのリプレイ機能は合わせて使うことで過去検証に活用することができます。過去のチャートに遡って手法が有効なのか、実際に値動きを一つ一つ確認しながら検証することができます。
TradingViewのリプレイの使い方!過去検証に便利な機能も解説
この機能は非常に便利ですが、みんなのFXのスマホアプリには搭載されていません。今後のアップデートに期待したいですね。
チャート画面のカスタマイズ
みんなのFXのスマホアプリではインジケーターやラインの細かな設定は可能ですが、チャート画面自体の色味や背景色を変えることはできません。
この点、本家TradingViewのスマホアプリではチャート自体のカスタマイズも可能です。ローソク足の実体、枠、ヒゲの色まで変更できるので自分好みのチャート画面をカスタマイズできます。
本家TradingViewのスマホアプリは別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はそちらもご一読くださいね。
みんなのFX・TradingView(本家)の違いを徹底解説!
みんなのFXで使えるTradingViewチャートは、本家のTradingViewとは利用形式が根本的に違います。同時に、使える機能にも複数の違いが存在。
分析できる銘柄が異なっており、複数チャート表示の対応や、オリジナルインジケーターの追加、同時表示できるインジケーターの数などさまざまな点に差があります。
みんなのFXのTradingViewと本家TradingViewの違いに関しては、別記事で徹底比較を行っています。気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。
【みんなのFX】スマホアプリの機能は?
みんなのFXのスマホアプリはTradingViewとチャート画面を切り替えることができますが、本来のチャートも十分に使いやすいアプリです。
シンプルなUIで直感的に発注、決済が行えたり、トレードチャンスが来たときはスピード注文でタイミングを逃さずトレードが可能。チャートを見ながら売買のタイミングをはかることもできます。
テクニカル指標は厳選された人気の8種類を搭載。描画ツールはトレンドライン、平行チャネル、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメントの5種類が利用できます。
本格的な相場分析をするならTradingViewに切り替える方が良いですが、簡単なチャート確認には十分な機能性を提供してくれています。
無料でTradingViewの有料版機能を使うならみんなのFX
ここまで、みんなのFXのスマホアプリ搭載TradingViewについて解説してきましたが、いかがでしょうか。
みんなのFXは国内FX業者の中でもスマホアプリでTradingViewが使える貴重なFX業者です。
FX会社としても業界最狭水準のスプレッドや高水準のスワップポイント、豊富かつお得なキャンペーン開催なども大きな魅力です。
スプレッドはFXをする上で直接的な取引コストになる部分です。この隠れたコストもみんなのFXならしっかり抑えることが可能。
取引手数料や入出金にかかる手数料は無料なのが当たり前ですが、実質的な支払いになるスプレッドも狭いのでスキャルピングなどの短期トレードにもおすすめです。
「テクニカル指標を2つ以上スマホで表示させたい」「取引コストも抑えたい」という方はみんなのFXをぜひチェックしてみてくださいね!
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条件は簡単です。下記①、②のいずれかまたは両方を満たした場合にそれぞれ5,000円、最大10,000円がキャッシュバックされます。
キャッシュバック条件
①:FX口座(みんなのFX)にて新規取引5Lot以上:5,000円
②:シストレ口座(みんなのシストレ)にて新規取引5Lot以上:5,000円
どちらか片方だけでもOKです。条件を満たすとみんなのFXの入出金口座に直接、キャッシュバック金額が入金されます。
他社のキャンペーンと比べてもハードルが低いのでぜひこの機会にみんなのFXをチェックしてみてくださいね!
Check!!
TradingView対応の国内FX・CFD会社として「みんなのFX」と「OANDA証券」を徹底比較した記事を用意しています。
どちらも高機能なTradingViewが無料で使えますが、細かい部分で違いがあります。FX会社としてのスペックも比較しているので気になる方はFX会社選びにご活用ください!
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