TradingViewのスマホアプリ特集!特徴から使い方まで徹底解説!

TradingView

世界中で利用者を増やし続けている次世代チャートツール「TradingView」。その機能性と操作性をそのままスマホでも使えるようにしたのがTradingViewのスマホアプリです。ここでは、TradingViewのスマホアプリについて、その特徴から使い方まで徹底的に解説していきます。

TradingViewのスマホアプリの3つの特徴

PC版と同等の最先端チャート

TradingView

TradingViewの最大の特徴ともいえるチャート機能、その操作性の高さとデザイン性はスマホアプリにもしっかりと受け継がれています。搭載しているインジケーターは公開ライブラリも含めて100種類以上。ボリンジャーバンドや一目均衡表、MACDなど人気のテクニカル指標はもちろん、マニアックなインジケーターも標準搭載しています。

TradingViewに内蔵されているインジケーターの他にも世界中のトレーダーが公開しているライブラリを参照すれば、ありとあらゆるインジケーターをスマホに表示させることが可能です。

TradingView

描画ツールもPC版と同様、50種類以上のツールを標準搭載。ピッチフォークやギャン・ボックス、フィボナッチ・リトレースメントなどチャート分析に必要なラインが簡単に引けます。

TradingView

特に、エリオット波動系の描画ツールが充実しており、エリオットインパルス波動(12345)、トライアングル波(ABCDE)、トリプルコンボ波動(WXYXZ)、修正波(ABC)、複合型(WXY)とエリオット波動系だけでも5種類を搭載。

TradingView

描画したラインにアラートを付けることも可能なので、スマホでいつでもシグナル通知を受け取ることができます。マテリアルデザインが採用されているため、チャートにたくさん書き込んでも見やすいのも特徴です。

アカウント情報が自動的に同期!

TradingView

TradingViewのスマホアプリはアカウント情報がすべてのデバイスで自動的に同期されます。普通のFX会社のツールはPCツールとスマホツールが連動していないため、PC版で設定したインジケーターや引いたラインはスマホ版には表示されません。

この点、TradingViewはクラウド上で管理されているため、PC版とスマホアプリは自動的に同期されます。使ってみると分かるのですが、この機能はかなり便利。いちいち、PC版と同じラインを引いたりインジケーターを設定し直す必要がありません。

また、外出先でスマホのチャートを見ながらインジケーターの設定を変更したり、ラインを引き直したときも自宅に帰ればPC版のTradingViewにはその設定が反映されています。数あるFX会社の中でも、スマホアプリとPC版のツールが自動的に同期するのは、サクソバンク証券の「SaxoTraderGo」ぐらいです。「よくスマホやタブレットで取引をする」という人は要チェック。

PCを起動しなくてもシグナル通知が受け取れる!

TradingView

一般的なFX会社の取引ツールで設定するアラート機能やアラームはそのツールを起動しておく必要があります。人気のMT4でもEAやインジケーターのアラームを受け取るにはMT4を起動させ続けなければいけません。

TradingView

この点、TradingViewのアラート機能はクラウドサーバー上に設定する「サーバーアラート」です。したがって、PCを起動させておかなくても、スマホで通知を受け取ることができます。

TradingViewのPC版とスマホアプリは自動的に同期されるため、PC版で設定したインジケーターや描画したラインにアラームを設定しておけば、PCをシャットダウンした状態でもシグナル通知を受け取ることが可能。

TradingView

アラートはスマホのプッシュ通知、Eメールの送付、SMSでのテキストメッセージで鳴らすことができます。PC版で本格的なチャート分析を行いアラートを設定、スマホで通知を受け取れるようにしておけば、自分の取引チャンスを逃すこともありません。

 

TradingView 公式サイト

TradingViewのスマホアプリでできること・できないこと

非常に高性能なTradingViewのアプリですが、PC版にはできてスマホアプリにはできないことがあります。そこで、ここではスマホアプリのできること・できないことを簡単に解説していきます。

TradingViewのスマホアプリでできること

一覧表示のウォッチリスト

TradingView

ウォッチリストは自分が取引する銘柄を一覧で表示できる機能です。TradingViewではFXの通貨ペアだけでなく、NYダウや日経225などの株価指数や金・銀・原油といったCFD銘柄も表示可能です。

チャート

TradingView

スマホアプリとは思えないほど高機能なチャートを搭載。スマホアプリでは貴重な比較チャートも表示できます。株価指数と通貨ペアを同時に表示して比較しながらチャート分析ができます。豊富やインジケーターと描画ツール、チャートタイプも12種類から選択可能。PC版にも劣らない本格的なチャート分析がスマホでもできます。

投資アイデアの閲覧

TradingView

トレーディングビューの特徴である投資アイデアはスマホアプリからも閲覧可能。FXのコラムを読む感覚で他のトレーダーが投稿した投資アイデアを読むことができます。通勤中の電車の中やお昼休みに最新の相場動向を知るにはもってこいです。

公開チャット

TradingView

TradingViewのスマホアプリが公開されたときには無かった機能が公開チャットです。アップデートを経て実装された公開チャットでは、FXや仮想通貨、株&インデックスなど様々なトピックスでチャットルームが公開されています。世界中のトレーダーと意見を交わしてみましょう。

プロフィール設定

TradingView

スマホから各種プロフィールの設定も可能です。アラートログやこれまで投稿した投資アイデアの確認などができます。スマホのテーマカラー(ダークテーマ・ホワイトテーマ)が変更できるのも嬉しいポイントです。

TradingViewのスマホアプリでできないこと

注文パネルからの注文

TradingView

TradingViewのスマホアプリで一番注意したい点が「注文ができない」という点です。TradingViewのPC版ではFX会社と連携することでチャート画面から直接注文を出すことが可能ですが、スマホアプリではFX会社と連携できず、売買パネルも表示できません。

トレーディングビューはそもそもチャートツールなので、当たり前といえば当たり前ですが、スマホからも注文できるに越したことはありません。今後のアップデートで売買パネルが実装されることを期待しましょう。

板情報の閲覧

TradingView

PC版では選択した通貨ペアの板情報を表示することができますが、スマホアプリではできません。「取引するのに板情報は必須!」という方はPC版を利用しましょう。

ホットリスト

TradingView

また、PC版ではホットリストという各取引所における銘柄のランキングを見ることが可能です。出来高増加ランキングや値上がり率ランキングなど、9種類のランキングが閲覧できます。しかし、スマホアプリではホットリストは実装されていません。今後のアップデートで追加されるのに期待ですね。

 

TradingView 公式サイト

TradingViewのスマホアプリの使い方

次は、実際にダウンロードしてアプリを使う方法につい解説していきます。チャート画面の操作には少しコツがあるので、理解してトレーディングビューのアプリを使いこなしてみましょう。

アプリをダウンロードする

TradingView

TradingViewのスマホアプリはiPhoneであればAppStoreから、AndroidであればGooglePlayからダウンロードできます。AppStoreの実際に利用した人からの評価も高評価が多く、「使いやすい」「チャートが見やすい」というコメントが多数寄せられています。もちろん、低評価の人もいますが、使いやすいかどうかは実際に使ってみて判断して頂ければと思います。

ログインの方法

TradingView

アプリをダウンロードしたら、TradingViewのアカウントにログインしましょう。ログインはアプリ下タブ「プロフィール」から可能です。登録したユーザー名もしくはEメールアドレスとパスワードを入力すれば、ログインできます。

ちなみに、PC版からスマホにシグナル通知を受け取るにはスマホ側の設定で「プッシュ通知を許可」する必要があります。iOSであれば【設定】⇒【通知】⇒【TradingViewのアプリ】⇒【通知を許可】から設定できます。

Androidであれば、TradingViewのスマホアプリを開き、設定からプッシュ通知を有効にしましょう。これで、PC版からのシグナル通知を受け取ることができます。

チャート画面を操作する

TradingView

TradingViewのスマホアプリではPC版と同じ感覚で操作が可能ですが、チャートのスケール操作が少し異なります。デフォルトでは、上下が固定されておりチャートを左右にスクロールすることしかできません。

このロックは画面右側のレート表示を上下にスクロールすることで解除されます。再度、上下のロックをかけたい場合は画面右端の「自動」をタップすればデフォルトの設定に戻ります。

また、チャート上でピンチイン・アウトすればローソク足の拡大縮小表示も可能。長押しをすると選択しているローソク足の価格表示に切り替わります。価格表示を元に戻したい場合はチャート上で1タップしましょう。これらの操作ができればストレス無くチャート分析が可能です。

TradingView

より詳しく設定したい場合は画面右下の設定アイコンから「価格をバーの比率にロック」「価格のみでスケール」「スケールを反転」なども選択できます。その他にも、レート表示を「%」「100基準」「対数」に変更することも可能。設定をリセットしたい場合は「価格スケールをリセット」でデフォルトの設定に一発で戻せます。

ここまで機能的なスマホアプリはなかなかお目にかかれません。現在使っているスマホアプリに不満がある人やスマホアプリは使ったことがないという人はぜひ、TradingViewのスマホアプリを触ってみてください。

TradingView対応のFX会社・ブローカーを紹介

TradingViewは基本的にはチャートツールなので直接、売買注文を出すことはできません。しかし、TradingViewに対応しているFX会社の口座をTradingViewアカウントと連携することでトレーディングビュー上から直接注文を出すことが可能。

そこで、ここではトレーディングビューに対応したFX会社・ブローカーを一覧表にしてみました。

FX会社 特徴 公式サイト
[サクソバンク証券]サクソバンク証券
  • 150種類以上の通貨ペアに対応(※1)
  • インターバンク直結のNDD方式を採用(※2)
  • 最大発注数量2500万通貨、1000通貨取引にも対応(※2)
  • 詳細
    [FOREX.com]FOREX.com
  • 世界180カ国でサービスを展開する世界標準のブローカー
  • 充実の84通貨ペアを取扱い
  • 1回当たりの最大発注数量500万通貨、1000通貨取引にも対応
  • 詳細
    [オアンダ ジャパン]オアンダ ジャパン
  • 業界最狭水準のスプレッドを配信!
  • 充実の71通貨ペアで取引可能!1000通貨取引にも対応
  • 豊富なマーケット情報とコンテンツが魅力!
  • 詳細

    ※1:スタンダードコースが対象
    ※2:アクティブトレーダーコースが対象

    以上のFX会社がTradingViewと口座連携ができる業者です。各社の詳しい情報は別記事にもまとめているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

    TradingViewのスマホアプリは要チェック!

    TradingView

    一昔前であればFXはパソコンの前に座ってするものでした。しかし、現在ではスマホやタブレットのFXアプリが急速な成長を遂げています。各FX会社もスマホアプリには力を入れており、より便利で使いやすいアプリが続々と開発されています。

    そんな中でも、注目したいのが今回紹介したTradingViewのスマホアプリです。豊富なインジケーターと描画ツールを搭載、見やすいマテリアルデザインで視認性と操作性の高さを両立しています。

    アップデートも頻繁に行われているので、これから先より使いやすく便利になっていくことでしょう。TradingViewのスマホアプリでこれまでにない使い勝手の良さをぜひ体感してみてください。その機能性の高さにきっと驚くはずです。

    もっとも、TradingViewの無料プランではスマホでも使える機能に制限がかかります。TradingViewの本領は有料プランでこそ発揮されます。TradingViewの料金プランに関して、別記事で詳しく掘り下げているので、そちらもぜひチェックしてみてください。

     

    TradingView 公式サイト

    タイトルとURLをコピーしました