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【2023年】TradingViewのサイバーマンデー特集!いつから?割引は?徹底解説!

この記事では2023年度のTradingViewのサイバーマンデーセールについて、割引後の料金や各プランでどんな機能が使えるかを詳しく解説しています。
2023年は2023年11月25日~29日17:00までの計5日間でサイバーマンデーセールが実施予定です。
ブラックフライデーを見逃してしまった方もサイバーマンデーで同じ割引で契約できます。TradingViewの有料プランを検討されている方はぜひご一読ください!
みんなのFXでTradingView有料版が無料で使える!
人気の国内FX業者の1つ、みんなのFXにてTradingViewを搭載した取引ツールが利用できるようになりました。
最大6画面分割や80種類以上のテクニカル指標と描画ツール、比較チャートなどTradingViewのPremiumプラン(月額約8,000円)相当の機能が無料で使えます(※)。
サイバーマンデーで大幅割引が行われるといっても、年単位で最低でも1万5,000円以上のコストがかかります。
この点、みんなのFXのTradingViewは口座開設をするだけで誰でも無料で使えます。有料プランを検討中の方は契約前にみんなのFXも要チェックです!
※一部搭載していない機能があります。
そもそもサイバーマンデーって何?
サイバーマンデーとは、ブラックフライデーの翌週の月曜日にオンラインショッピングの利用が急増することから名づけられた日のことをいいます。
ブラックフライデーとは?
ブラックフライデーは米国で11月第4週の木曜日に行われる感謝祭(サンクスギビング)の翌日です。感謝祭は米国で休日となり、家族や親戚が集まることからその翌日に実店舗でショッピングをする人が増えます。小売店は売上が黒字(ブラック)になることから、ブラックフライデーと名付けられています。
ブラックフライデーは11月第4週の金曜日に開催され、土日を挟んで翌週の月曜日がサイバーマンデーとなります。
感謝祭での集まりから帰宅した人が週明けの月曜日にオンラインショッピングすることが多いため、毎年サイバーマンデーではオンラインショッピングで大規模なセールが行われます。
2023年度のTradingViewサイバーマンデーセールはいつから?
TradingViewでは例年、ブラックフライデーセールとサイバーマンデーセールが継続して開催されます。毎年セールの内容は同じで、各プランの1年まとめ払いが大幅に割引されます。
2023年のサイバーマンデーは2022年11月27日(月曜日)なので、2023年11月25日~29日17:00までがサーバーマンデーセールの実施予定期間となります。
上記の予定日は例年通りに開催された場合ですが、ほぼ毎年同じ期間・セール内容で開催されています。日程の参考としていただければと思います。
TradingViewのサイバーマンデーは最大60%オフ!
※TradingViewのPROプランは「Essential」、PRO+は「Plus」に名称が変更されました。
トレーディングビューの料金プランは無料プランの「Basic」と有料プランの「Essential」「Plus」「Premium」の計4種類です。支払い方法は月払いと年払いの2種類に対応しています。
以下に各プランごとの通常料金を一覧表でまとめてみました。
通常時のTradingView各プラン料金比較表
料金/プラン | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
月次 | 無料 | 約2,000円 (14.95ドル) |
約4,200円 (29.95ドル) |
約8,400円 (59.95ドル) |
1年プラン総額 | 無料 | 約25,000円 (179.4ドル) |
約50,000円 (359.4ドル) |
約100,000円 (719.4ドル) |
※1ドル140円で換算、小数点以下切り捨て、税抜きの月額料金を掲載。プラン料金は2022年度のサイバーマンデー価格を元にしています。
※1年プランの総額は【総額ドル×140円】で計算。
※料金プランは随時変更されるため、最新プランの料金は公式HPをご確認ください。
Basicプランでは機能制限がある代わりに料金は一切かかりません。有料プランでは、プラン毎に便利な機能が解放されていきます。
料金としては、Essentialプランが月額約2,000円、Plusが月額約4,200円、Premiumが月額約8,400ほど(月払いの場合)です。
1年分をまとめて払うと各プランともに16%の割引が効きます。長期的な運用を検討している場合はまとめ払いの方がお得ですね。
TradingViewの料金は米ドル表記なので、プラン購入時の米ドル円の為替レートによって料金が多少前後します。支払い方法は各種クレジットカード決済、ペイパルでの支払いにも対応しています。
TradingViewのサイバーマンデーセール割引後の料金比較
TradingViewのサイバーマンデーセールでは、1年まとめ払いの総額料金から各プラン毎に設定された割引が行われます。
月払いでは割引が効かない点にはご注意ください。以下では、2022年度を参考に通常時と割引後の料金を比較してみました。
料金/プラン | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|
1年プラン総額 | 約25,000円 (179.4ドル) |
約50,000円 (359.4ドル) |
約100,000円 (719.4ドル) |
割引後 | 約15,000円 (108ドル:40%割引) |
約25,000円 (179ドル:50%割引) |
約40,000円 (288ドル:60%割引) |
※1ドル=140円で換算。購入時の米ドル/円レートによって料金は変動します。
サイバーマンデーは各料金プランともに大幅な割引が行われます。さすが1年に1度のチャンスといったところでしょうか。
Essentialプランでは、約1万円、Plusでは約25,000円、Premiumにいたっては約6万円もの値引きが行われます。この料金で1年間、TradingViewの有料プランが使えるのは非常にお得。
ブラックフライデーとサイバーマンデーのセールは毎年行われているため、この期間に1年プランを契約し来年も継続すれば、長期的にかなりの運用コストを削減できます。
次は、各プランで利用できる機能、スペックについて解説していきます。
TradingViewのプラン別機能一覧表
機能/プラン | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告の表示 | 有 | 無 | 無 | 無 |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
レイアウトのテンプレート保存数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
インジケーターのテンプレート保存数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
インジケーターの同時表示 | 3 | 5 | 10 | 25 |
アラート設定数 | 5 | 40 | 200 | 800 |
同時アクセス可能なデバイス数 | 1 | 1 | 2 | 5 |
表示できるローソク足の数 | 5,000本 | 1万本 | 1万本 | 2万本 |
顧客サポート | × | 通常 | 優先 | 最優先 |
まず、TradingViewの無料プランではチャート画面に広告が表示されます。一定時間毎に表示されるため、長時間チャートを見る場合は広告はない方がストレスが溜まりません。有料プランではこの広告の表示が無くなります。
次に、同時アクセス可能デバイス数がPlus、Premiumではそれぞれ2台、5台に増えます。別々のPCでTradingViewを使いたい場合、BasicとEssentialプランでは機能制限がかかります。ちなみに、PCとスマホアプリでは無料プランのBasicでも2台まで利用可能です。
タブ毎のチャート数とは1つのタブに同時に表示できるチャート数のことを指します。画面分割をしたい場合、2分割であればEssential、4分割であればPlus、8分割ではPremiumとなります。
もっとも、1つのタブに同時に表示できるチャート数なので複数のタブを開けば各プランで利用できる画面分割ができます。Plusを契約し2つのタブで4画面分割をすれば、8画面分割も可能です。
その他には同時表示できるインジケーター(テクニカル指標)の数や設定できるアラート数によってプランが分かれています。自分のトレードスタイルに応じて最適なプランを選んでみてください。
EssentialとPlusプランの違いって何?分かりやすく解説!
みんなのFXではPremium相当の機能が無料で使える!
国内FX業者のなかでも最狭水準のスプレッドを配信しているみんなのFXでは、TradingViewを標準搭載した取引ツール(FXトレーダー)を提供しています。
みんなのFXのTradingViewでは、最大6画面分割や87種類のテクニカル指標、81種類の描画ツールがすべて無料で利用可能。
実際に使ってみると分かるのですが、本家のTradingViewと遜色のない機能性です。見やすいチャート画面に画面分割によるマルチタイムフレーム分析や多通貨監視、テクニカル指標も最大8個まで同時表示可能。
みんなのFX、TradingViewの基本スペック表
利用形式 | テクニカル指標 | 描画ツール | 足種 |
---|---|---|---|
ブラウザ表示 | 87種類 | 81種類 | 12種類 |
チャート複数表示 | チャートタイプ | 比較チャート | 対応OS |
最大6チャート | 7種類 | 〇 | Windows、Mac |
6画面分割はPremiumプラン(月額約8,000円)ではじめて利用できる機能です。テクニカル指標の同時表示も最大8個が表示できるのはPlus以上のプランです。
利用条件はみんなのFXで口座開設をするだけ。もちろん、口座開設費や維持費もかかりません。また、みんなのFXは初回入金額の制限もないため、TradingViewのPremiumプラン相当を無料で使うことができます。
一部、利用できない機能もありますが「固定費はできるだけ抑えたい」「チャートツールにはお金をかけたくない」という方はみんなのFXをぜひチェックしてみてください。
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スペックとしては、みんなのFXの方が機能性が高いですがシンプルにTradingViewのチャートを表示させたい方は「FXTF GX」もおすすめ。
これまでデモ版のみのリリースでしたが、すでにライブ口座(本番口座)も公開されています。別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はご一読ください。
TradingView対応の国内業者を徹底比較!
上記では特徴的なサービスを提供している国内業者を解説しましたが、国内では他にもいくつかの業者がTradingViewに対応しています。
別記事では、内蔵ツールと口座連携の違いや各業者の特徴を分かりやすく解説しているので、こちらもぜひご一読ください!