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【徹底解説】TradingViewサイバーマンデーセール2024特集!
この記事では2024年度のTradingViewのサイバーマンデーセールについて、割引後の料金や各プランでどんな機能が使えるかを詳しく解説しています。
ブラックフライデーを見逃してしまった方もサイバーマンデーで同じ割引で契約できます。TradingViewの有料プランを検討されている方はぜひご一読ください!
そもそもサイバーマンデーって何?
サイバーマンデーとは、ブラックフライデーの翌週の月曜日にオンラインショッピングの利用が急増することから名づけられた日のことをいいます。
ブラックフライデーとは?
ブラックフライデーは米国で11月第4週の木曜日に行われる感謝祭(サンクスギビング)の翌日です。感謝祭は米国で休日となり、家族や親戚が集まることからその翌日に実店舗でショッピングをする人が増えます。小売店は売上が黒字(ブラック)になることから、ブラックフライデーと名付けられています。
ブラックフライデーは11月第4週の金曜日に開催され、土日を挟んで翌週の月曜日がサイバーマンデーとなります。
感謝祭での集まりから帰宅した人が週明けの月曜日にオンラインショッピングすることが多いため、毎年サイバーマンデーではオンラインショッピングで大規模なセールが行われます。
2024年度のTradingViewサイバーマンデーセールはいつから?
TradingViewでは例年、ブラックフライデーセールとサイバーマンデーセールが継続して開催されます。毎年セールの内容は同じで、各プランの1年まとめ払いが大幅に割引されます。
セール開催期間は2024年11月18日から11月27日までの計10日間で実施予定です。
サイバーマンデーとブラックフライデーはセール内容が同じ!
TradingViewのブラックフライデーセールとサイバーマンデーセールは割引内容が同じです。当ページよりブラックフライデー記事とYouTube動画にて割引額や注意事項を詳しく解説しています。
特に、2023年のセール内容は注意点も多いのでブラックフライデー記事もしくは動画をぜひチェックしてみてください!
ブラックフライデー&サイバーマンデーセール徹底解説はこちら!
「動画の方が分かりやすい」という方はYouTube動画を要チェック!
【YouTube】:ブラックフライデー&サイバーマンデーセール解説動画はこちら!
TradingViewのサイバーマンデーは最大70%オフ!
トレーディングビューの料金プラン(ノンプロフェッショナル)は無料プランの「Basic」と有料プランの「Essential」「Plus」「Premium」の計4種類です。支払い方法は月払いと年払いの2種類に対応しています。
以下に各プランごとの通常料金を一覧表でまとめてみました。
【TradingView有料プランの通常料金】
項目 | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
月次(ドル) | 無料 | 14.95ドル | 29.95ドル | 59.95ドル |
月次(円換算) | 無料 | 約2,200円 | 約4,500円 | 約9,000円 |
年次(ドル) | 無料 | 155.40ドル | 299.40ドル | 599.40ドル |
年次(円換算) | 無料 | 約23,300円 | 約44,900円 | 約89,900円 |
(※:月額料金は2024年3月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
(※:Essentialは旧Proプラン、Plusは旧Pro+プランです)
Basicプランでは機能制限がある代わりに料金は一切かかりません。有料プランでは、プラン毎に便利な機能が解放されていきます。
料金としては、Essentialプランが月額約2,200円、Plusが月額約4,500円、Premiumが月額約9,000ほど(月払いの場合)です。
1年分をまとめて払うと各プランともに16%の割引が効きます。長期的な運用を検討している場合はまとめ払いの方がお得ですね。
TradingViewの料金は米ドル表記なので、プラン購入時の米ドル円の為替レートによって料金が多少前後します。支払い方法は各種クレジットカード決済、ペイパルでの支払いにも対応しています。
TradingViewのサイバーマンデーセール割引後の料金比較
TradingViewのサイバーマンデーセールでは、「月次×12カ月の総額」から各プラン毎に設定された割引が行われます。
月払いでは割引が効かない点にはご注意ください。以下では、通常時と割引後の料金を比較しています。
項目 | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|
通常年次(円換算) | 約23,300円 | 約44,900円 | 約89,900円 |
割引後 | 約18,800円(30%割引) | 約32,300円(40%割引) | 約32,400円(70%割引) |
実質割引額 | 約4,500円 | 約12,600円 | 約57,500円 |
(※:月額料金は2024年3月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
(※:Essentialは旧Proプラン、Plusは旧Pro+プランです)
サイバーマンデーは各料金プランともに大幅な割引が行われます。さすが1年に1度のチャンスといったところでしょうか。この料金で1年間、TradingViewの有料プランが使えるのは非常にお得。
ブラックフライデーとサイバーマンデーのセールは毎年行われているため、この期間に1年プランを契約し来年も継続すれば、長期的にかなりの運用コストを削減できます。
サイバーマンデーでは最大3年分まで契約することが可能です。来年の割引がどうなるか分からないので、数年分をまとめて購読するもいいですね。
ただし、注意点としてはプランをアップグレードする場合は未使用日数が新プランの価格比で換算される(プランを1つ上げると未使用日数が半分になる)のでご注意ください。
どちらにせよ、これだけの割引が効くのはこのタイミングだけなので、お得に契約しておきましょう!
TradingViewのプラン別機能一覧表
機能/プラン | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告の表示 | 有 | 無 | 無 | 無 |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
レイアウトのテンプレート保存数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
インジケーターのテンプレート保存数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
インジケーターの同時表示 | 2 | 5 | 10 | 25 |
アラート設定数 | 5 | 20 | 100 | 400 |
同時アクセス可能なデバイス数 | 1 | 1 | 2 | 5 |
表示できるローソク足の数 | 5,000本 | 1万本 | 1万本 | 2万本 |
顧客サポート | × | 通常 | 優先 | 優先 |
まず、TradingViewの無料プランではチャート画面に広告が表示されます。一定時間毎に表示されるため、長時間チャートを見る場合は広告はない方がストレスが溜まりません。有料プランではこの広告の表示が無くなります。
次に、同時アクセス可能デバイス数がPlus、Premiumではそれぞれ2台、5台に増えます。別々のPCでTradingViewを使いたい場合、BasicとEssentialプランでは機能制限がかかります。ちなみに、PCとスマホアプリでは無料プランのBasicでも2台まで利用可能です。
また、画面分割をしたい場合、2分割であればEssential、4分割であればPlus、8分割ではPremiumとなります。
もっとも、1つのタブに同時に表示できるチャート数なので複数のタブを開けば各プランで利用できる画面分割ができます。Plusを契約し2つのタブで4画面分割をすれば、8画面分割も可能です。
その他には同時表示できるインジケーター(テクニカル指標)の数や設定できるアラート数によってプランが分かれています。自分のトレードスタイルに応じて最適なプランを選んでみてくださいね!
EssentialとPlusプランの違いって何?分かりやすく解説!
TradingViewのサイバーセールに関するよくある質問
- すでに有料プランを契約しているんだけど?
-
現在、有料プランを契約している方でも追加でサイバーマンデーの割引価格で契約することが可能です。アップグレードの場合は現在のプランの契約残日数が上位プランの日数に換算され、すぐに上位プランが利用できます。ダウングレードの場合は残日数が終了後、下位プランへと切り替わります。契約日数が無駄になることはないのでご安心ください。
- 去年のセールで契約したけど、2年目も割引価格で契約できる?
-
可能です。再度、サイバーマンデーセールで契約すれば割引価格で2年目も利用できます。残存日数が残っている場合も新しい契約日数に加算されるので2年目でもご安心ください。
- 数年分をまとめて購入したいんだけど?
-
サイバーマンデーセールでは数年分をまとめて購入することが可能です。だたし、契約時の初回分の支払いはTradingViewを利用しない場合でも返金してもらえないのでご注意ください。
- 返金ポリシーを知りたい
-
TradingViewでは年次(1年分をまとめて支払う場合)の契約で自動更新を設定し、自動的に課金(2年目の料金)が行われた場合のみ、決済から14日が経過するまでに問い合わせを行うと返金してもらえます。それ以外の場合は原則として返金してもらえません。だたし、課金の状況によっては返金してもらえる場合もあるのでサポートチームに問い合わせしてみてください。問い合わせ方法は別記事にて詳しく解説しています。
みんなのFXではPremium相当の機能が無料で使える!
国内FX業者のなかでも最狭水準のスプレッドを配信しているみんなのFXでは、TradingViewを標準搭載した取引ツール(FXトレーダー)を提供しています。
みんなのFXのTradingViewでは、最大6画面分割や87種類のテクニカル指標、81種類の描画ツールがすべて無料で利用可能。
実際に使ってみると分かるのですが、本家のTradingViewと遜色のない機能性です。見やすいチャート画面に画面分割によるマルチタイムフレーム分析や多通貨監視、テクニカル指標も最大8個まで同時表示可能。
みんなのFX、TradingViewの基本スペック表
利用形式 | テクニカル指標 | 描画ツール | 足種 |
---|---|---|---|
ブラウザ表示 | 87種類 | 81種類 | 12種類 |
チャート複数表示 | チャートタイプ | 比較チャート | 対応OS |
最大6チャート | 7種類 | 〇 | Windows、Mac |
6画面分割はPremiumプラン(月額約9,000円)ではじめて利用できる機能です。テクニカル指標の同時表示も最大8個が表示できるのはPlus以上のプランです。
利用条件はみんなのFXで口座開設をするだけ。もちろん、口座開設費や維持費もかかりません。また、みんなのFXは初回入金額の制限もないため、TradingViewのPremiumプラン相当を無料で使うことができます。
一部、利用できない機能もありますが「固定費はできるだけ抑えたい」「チャートツールにはお金をかけたくない」という方はみんなのFXをぜひチェックしてみてください。
TradingView対応の国内業者を徹底比較!
上記では特徴的なサービスを提供している国内業者を解説しましたが、国内では他にもいくつかの業者がTradingViewに対応しています。
別記事では、内蔵ツールと口座連携の違いや各業者の特徴を分かりやすく解説しているので、こちらもぜひご一読ください!
FX会社 | 利用形式 | 搭載テクニカル | 画面分割 | テンプレ | スマホ対応 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
みんなのFX | 内蔵 | 80 種類以上 |
6 画面 |
複数対応 | 〇 | 詳細 |
LIGHT FX | 内蔵 | 80 種類以上 |
6 画面 |
複数対応 | 〇 | 詳細 |
GMO外貨 | 内蔵 | 100 種類以上 |
8 画面 |
〇 | × | 詳細 |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 内蔵 | 100 種類以上 |
6 画面 |
× | × | 詳細 |
サクソバンク証券 | 連携 | 100 種類以上 |
プランによる | プランによる | 〇 | 詳細 |
OANDA証券 | 内蔵/連携 | 80 種類以上 |
8 画面 |
△ | 〇 | 詳細 |
FOREX.com | 内蔵/連携 | 80 種類以上 |
10 画面 |
△ | 〇 | 詳細 |
ThinkMarkets | 内蔵 | 100 種類以上 |
8 画面 |
× | × | 詳細 |
インヴァスト証券 | 内蔵 | 13 種類 |
2 画面 |
× | △ | 詳細 |
JFX | ※TradingView上でのレート配信のみ対応 | 詳細 |
※みんなのFX、LIGHT FX、GMO外貨、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応(PC・スマホ両対応)。FOREX.comとOANDA証券は取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※内蔵ツールで表示できるチャートはその業者の取扱銘柄に限られます。
※口座連携した場合、使える機能は本家TradingViewで契約しているプランによって変わります。
※ThinkMarketsでTradingViewを利用するには有料のサブスクリプションを契約する必要があります。
※JFXはTradingView内蔵ツールや口座連携には対応していません。
ゴールデンウェイ・ジャパンでもTradingView搭載ツールが利用可能!
ゴールデンウェイ・ジャパンでもTradingView搭載の新取引ツール「FXTF GX(ジーエックス)」をリリースしました。
スペックとしては、みんなのFXの方が機能性が高いですがシンプルにTradingViewのチャートを表示させたい方は「FXTF GX」もおすすめ。
これまでデモ版のみのリリースでしたが、すでにライブ口座(本番口座)も公開されています。別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はご一読ください。
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