【2023年版】TradingView対応FX業者のスプレッド一覧比較!

TradingView対応FX業者のスプレッド一覧比較!

ここでは、TradingView(トレーディングビュー)対応FX業者のスプレッド比較を行っています。

米ドル円やユーロ米ドルなど主要通貨ペアの最新スプレッドを一覧表にて比較。スプレッドを含めた各社サービスの特徴も解説しています。

「TradingViewを取り扱っている各社のスプレッドは?」「スプレッドが狭いFX業者は?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

TradingView対応業者のスプレッド比較表

TradingView対応業者のスプレッド比較表

早速各社のスプレッドを比較してみましょう。以下の表では、TradingView(トレーディングビュー)を利用できる国内FX業者を対象に、米ドル円やユーロ米ドルなど主要5通貨ペアのスプレッド情報を掲載しています。気になる業者があれば公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。。

【最終更新日:2023年6月1日】

FX業者 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル 公式サイト
[ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)]ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX) 0.1 0.3 0.6 0.4 0.2pips 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 0.2 0.4 0.8 0.6 0.3pips 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 0.2 0.4 0.9 0.6 0.3pips 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 0.4 0.7 1.4 1 0.5pips 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 変動制 変動制 変動制 変動制 変動制 詳細
[FOREX.com]FOREX.com 変動制 変動制 変動制 変動制 変動制 詳細

(※:ゴールデンウェイ・ジャパン、みんなのFX、LIGHT FX、OANDA証券(一部除く)の上記スプレッドは原則固定・例外あり)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンのユーロ円とポンド円の上記スプレッドは2023年6月30日取引終了時までのキャンペーン適用値)
(※:みんなのFXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯に適用)
(※:LIGHT FXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯に適用)
(※:OANDA証券の上記スプレッドは2023年5月30日同社調べ、NYサーバーベーシックコースの情報を掲載)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパン、みんなのFX、LIGHT FXは取引ツール内にてTradingViewチャートを利用可能。OANDA証券とFOREX.comは取引ツール内または口座連携にてTradingViewチャートを利用可能。サクソバンク証券は口座連携のみ対応しています)

 

スプレッドで選ぶなら「FXTF GX」!
米ドル円0.1銭(※)などFX業界最狭水準のスプレッド!

スプレッドの狭さで選ぶならゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」がおすすめです。上記表に掲載しているとおり、同社の原則固定スプレッドは米ドル円をはじめ業界最狭水準。

ゴールデンウェイ・ジャパンでは「日本FX業界No.1スプレッド」への挑戦を公言しており、その計画に準じた取引環境を実現し続けています。また、同社ではMT4サービスでも業界最狭水準スプレッドを実現しています。

スプレッドを含めた各社の特徴を解説

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)

おすすめポイント!
  • スプレッドの狭さで選ぶなら「FXTF GX」がおすすめ!
  • シンプルなツール内でTradingViewチャートを無料で使える!
  • 業界最狭水準スプレッドの環境を「MT4」でも実現!

TradingView(トレーディングビュー)対応かつスプレッドの狭さで選ぶなら、ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」は要チェックです。

ゴールデンウェイ・ジャパンは低水準スプレッドの実現にかなり力を入れており、米ドル円0.1銭(原則固定・例外あり)をはじめ、主要銘柄を中心に業界最狭水準スプレッドの環境を提供しています。

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)の特徴

すでにお伝えしている通り、ゴールデンウェイ・ジャパンは「日本FX業界No.1スプレッド」への挑戦を公言しており、業界最狭水準スプレッドの環境を数年前から提供し続けています。

TradingView対応の他社と比較しても低水準ですし、それ以外のGMOクリック証券やDMM FXなどと比べても魅力的な水準。

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)の特徴

ゴールデンウェイ・ジャパンでは「FXTF GX」と「FXTF MT4」の2つのFXサービスが提供されており、TradingViewチャートは前者のFXTF GXにてご利用いただけます。

FXTF GXでは取引ツール内にTradingViewチャートが内蔵されている形式。同サービスのツールはシンプルさ重視なのが特徴的であり、初心者の方にもおすすめです。

ちなみに、FXTF GXだけではなく「FXTF MT4」でも業界最狭水準スプレッドが実現されています。FXTF MT4では「MT4(メタトレーダー4)」を取引ツールとして利用可能。TradingViewとMT4を併用できるというポイントも特徴となっています。

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 29通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.1 100万通貨 取引ツール内蔵

(※:スプレッドは原則固定・例外あり)

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

FXTF GXに商品CFD(金・銀)が登場!

FXTF GXに商品CFD(金・銀)が登場!

TradingViewチャート対応の「FXTF GX」にて、2022年12月3日より商品CFD銘柄が追加されました!FX銘柄と併せて「金/USD」「銀/USD」の取引が可能に。

金・銀のCFD取引を扱っている国内FX業者は複数ありますが、TradingViewチャート対応のツールで分析と注文ができる業者は貴重です。

また、FXTF GXでは商品CFDリリースを記念したキャンペーンも実施中。「商品CFD口座開設完了」+「10営業日以内に商品CFD新規1取引」の条件を満たせば1,000円プレゼント!この機会をお見逃しなく。

みんなのFX

トレイダーズ証券 みんなのFX

おすすめポイント!
  • 業界最狭水準スプレッド実現、縮小キャンペーンも注目!
  • TradingView有料プラン(月額約8,000円相当)の機能が無料で使える!(※)
  • トルコリラ円や南アフリカランド円の高水準スワップもおすすめ!

(※:一部対応していない機能あり)

スプレッドの狭さで選ぶならみんなのFXもおすすめです。同社では主要銘柄を中心に業界最狭水準スプレッドを実現。

みんなのFXもスプレッド縮小には力を入れており、時間帯限定でスプレッドが縮小される「ハッピーアワーキャンペーン」も注目です。

ハッピーアワーキャンペーン

米ドル円やポンド円、ユーロ円といった主要銘柄も低水準ですが、同社ではメキシコペソ円や南アフリカランド円といった高金利通貨ペアも業界最狭水準スプレッド。

みんなのFXは高金利通貨ペアのスワップポイントが魅力的ですので、スワップ狙いの方にもおすすめです。みんなのFXのスワップポイント関連情報については、特集ページもチェックしてみてくださいね。

最大6つのチャートを同時表示

みんなのFXでは取引ツール内にて、TradingView(トレーディングビュー)のチャート機能をご利用いただけます。PCツールはもちろんスマホアプリ内でも利用可能。

みんなのFXのTradingViewでは、最大6つのチャート画面を表示可能であり、広告表示はなし、80種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールを搭載、インジケーターの同時表示(25個以上)などの機能を自由に利用できます。

複数チャート表示などの機能は、TradingViewとの契約であれば有料プラン(月額約8,000円相当)で使える機能なのですが、みんなのFXでは無料で利用可能。有料プランの機能がすべて使えるわけではありませんが、大きなメリットです。

みんなのFX 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 34通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2 100〜300ロット(※1) 取引ツール内蔵 (※2)

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)
(※1:みんなのFXは通貨ペアによって最大発注数量が異なります)
(※2:みんなのFXはデモ口座に対応していますが、デモ口座にてTradingViewチャートはご利用いただけません)

みんなのFXで開催中のキャンペーン

みんなのFXで開催中のキャンペーン情報

みんなのFX 公式サイト

LIGHT FX

LIGHT FX

おすすめポイント!
  • 米ドル円やユーロ米ドルで業界最狭水準スプレッド!
  • TradingView有料プランの機能が無料で使える!(※)
  • PCツールでもスマホアプリでもTradingView利用可能!

(※:一部対応していない機能あり)

LIGHT FXは米ドル円やユーロ円、ユーロ米ドルなどで業界最狭水準スプレッドを実現しています。低水準スプレッドだけでなく、使いやすい取引ツールや高い約定率などの取引環境もポイント。

LIGHT FXは高水準スワップポイントでも定評があり、トルコリラ円やメキシコペソ円、南アフリカランド円など複数銘柄で高スワップ付与の実績があります。スワップ狙いの方にもおすすめ。

LIGHT FXのTradingView

LIGHT FXでは取引ツール内にてTradingView(トレーディングビュー)のチャートが内蔵されている形式となります。口座開設すればPCツール内のTradingViewを無料で利用可能。スマホアプリでもTradingViewチャートをご利用いただけます。

LIGHT FXではみんなのFXと同様に、有料プラン(月額約8,000円相当)のTradingViewチャート機能が使えるのがポイント(一部機能を除く)。

LIGHT FX 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 34通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2 100〜300ロット(※1) 取引ツール内蔵 ×

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)
(※1:LIGHT FXは通貨ペアによって最大発注数量が異なります)

LIGHT FXで開催中のキャンペーン

LIGHT FXで開催中のキャンペーン

LIGHT FX 公式サイト

OANDA証券

OANDA証券

おすすめポイント!
  • 低水準スプレッドの環境でTradingViewを利用可能!
  • TradingView連携可能、取引ツール内でも使える!
  • 複数のコースから自分に合ったものを選択可能!

OANDA証券には複数の取引コースがあり、その内の「ベーシックコース」「プロコース」にてTradingViewの利用が可能です。それ以外にも「東京サーバーコース」がありますが、そちらはMT4またはMT5のみ対応。

スプレッドで選ぶならベーシックコースがおすすめで、低水準スプレッドの環境で取引が可能です。プロコースはそれよりもスプレッドがやや広めになっています。

ただし、ベーシックコースは1回の最大発注数量が25万通貨までなのですが、プロコースなら300万通貨までの発注が可能。大口取引をするならプロコースがおすすめです。

そんなOANDA証券では2通りの方法でTradingView(トレーディングビュー)を利用可能。取引ツール内でTradingViewチャートの利用もできますし、TradingViewとの口座連携も可能となっています。

口座連携すれば標準搭載の多彩なインジケーターを利用できるのはもちろん、他のユーザーが作成したものを表示することも可能。これはゴールデンウェイ・ジャパンやみんなのFXのTradingViewにはない拡張機能です。ただし、連携して利用する場合のTradingViewチャートの機能は、契約しているプランに依存します。

OANDA証券 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 69通貨ペア 1通貨単位
最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座 その他の特徴
25万通貨 連携または取引ツール内蔵 MT4・MT5も対応

(※:最大発注数量はベーシックコースのスペックを記載しています)
(※:OANDA証券では口座連携または同社の取引ツール内にてTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)

OANDA証券で開催中のキャンペーン

OANDAで開催中のキャンペーン

OANDA証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

おすすめポイント!
  • 「変動制」採用、魅力的な低水準スプレッドを実現!
  • サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携に対応!
  • プロ仕様ツールや150種類以上の通貨ペア対応も魅力!

ゴールデンウェイ・ジャパンやみんなのFXでは原則固定スプレッドが採用されていますが、サクソバンク証券は「変動制スプレッド」を採用。魅力的な低水準スプレッドを実現しており、TradingView利用の環境でも低スプレッドで取引できます。

サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携のみ利用可能。サクソバンク証券の低水準スプレッドや高い約定力、150種類以上の通貨ペアなど高品質な取引環境でTradingViewチャートをご利用いただけます。

また、サクソバンク証券はCFDや外国株式も取り扱っているのも特徴的。同社ではFXに加え、株式CFDと外国株式もTradingView上で取引可能となっています。プロ仕様の高機能ツール「SaxoTraderGO」「SaxoTraderPRO」もおすすめ。

サクソバンク証券 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 150通貨ペア以上 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
変動制 2,500万通貨 連携(※1) (※2)

(※1:サクソバンク証券では口座連携によりTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)
(※2:サクソバンク証券はデモ口座に対応していますが、TradingViewチャートはご利用いただけません)

サクソバンク証券 公式サイト

FOREX.com

FOREX.com(フォレックス・ドットコム)

おすすめポイント!
  • 取引ツール内利用とTradingView連携の両方に対応!
  • PCツールでもスマホアプリでもTradingView利用可能!
  • 株価指数CFDもTradingViewチャートで分析できる!

FOREX.comは変動制スプレッドを採用しているため、レート変動とともにスプレッドもリアルタイムに変動する仕組みとなります。同社のスプレッドに関しては取引画面にてご確認いただければと思います。

FOREX.comでは取引ツール内でのTradingView(トレーディングビュー)利用はもちろん、TradingViewとの口座連携も可能。取引ツールはPCとスマホアプリの両方が対応しています。複数の環境でTradingViewを使えるのが特徴的。

また、FX取引に加えて株価指数CFDもTradingViewチャートで分析が可能です。日経225やナスダック100など多彩な株価指数CFDに対応。株価指数CFD銘柄をTradingViewチャートで分析したい方は要チェックです。

FOREX.com 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 84通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 株価指数CFD
変動制 500万通貨 連携または取引ツール内蔵(※1)

(※1:FOREX.comでは口座連携または同社の取引ツール内にてTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)

FOREX.com 公式サイト

 

FX約30社の最新スプレッド徹底比較!
スプレッド比較

当ページではTradingView対応業者のスプレッドのみ比較していますが、「TradingView対応以外のFX業者のスプレッドも比較したい!」という方もいらっしゃると思います。

当サイトでは別ページにてゴールデンウェイ・ジャパンやみんなのFXを含め、国内にあるFX会社約30社の最新スプレッド比較ページも用意しています。気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。