【2024年版】TradingView対応FX業者のスプレッド一覧比較!

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TradingView対応FX業者のスプレッド一覧比較!

ここでは、TradingView(トレーディングビュー)対応FX業者のスプレッド比較を行っています。

米ドル円やユーロ米ドルなど主要通貨ペアの最新スプレッドを一覧表にて比較。スプレッドを含めた各社サービスの特徴も解説しています。

「TradingViewを取り扱っている各社のスプレッドは?」「スプレッドが狭いFX業者は?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【みんなのFX】スプレッドとTradingViewで選ぶならココ!

【みんなのFX】スプレッドとTradingViewで選ぶならココ!

業界最狭水準スプレッドとTradingView対応で選ぶなら「みんなのFX」がおすすめ!

みんなのFXは米ドル円0.2銭やユーロ米ドル0.3pipsなど、主要通貨ペアにて業界最狭水準スプレッドを実現。高金利通貨ペアも魅力的なスプレッドで取引できます。

みんなのFXの原則固定スプレッド一覧

しかも、同社はPCツールとスマホアプリ内にTradingViewチャートを内蔵。85種類のインジケーターや6分割チャート表示など、有料プラン並みの機能を無料で使えます。

低水準スプレッドとTradingView対応を両立しているFX会社をお探しであれば、みんなのFXをぜひチェックしてみてくださいね。

みんなのFX 公式サイト

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)

TradingView対応業者のスプレッド比較表

TradingView対応業者のスプレッド比較表

早速各社のスプレッドを比較してみましょう。以下の表では、TradingView(トレーディングビュー)を利用できる国内FX業者を対象に、米ドル円やユーロ米ドルなど主要5通貨ペアのスプレッド情報を掲載しています。気になる業者があれば公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね。

【最終更新日:2024年4月12日】

FX業者 米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円 ユーロ米ドル 公式サイト
[みんなのFX]みんなのFX 0.2 0.4 0.9 0.6 0.3pips 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 0.2 0.4 0.6 0.5 0.3pips 詳細
[LIGHT FX(通常銘柄)]LIGHT FX(通常銘柄) 0.2 0.4 0.9 0.6 0.3pips 詳細
[LIGHT FX(LIGHTペア)]LIGHT FX(LIGHTペア) 0.18 0.38 0.88 0.48 0.28pips 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 0.2 0.5 1.2 0.7 0.4pips 詳細
[OANDA証券]OANDA証券 0.4 0.7 1.4 1 0.5pips 詳細
[FOREX.com]FOREX.com 変動制 変動制 変動制 変動制 変動制 詳細
[ThinkMarkets]ThinkMarkets 0 取引画面で確認 取引画面で確認 取引画面で確認 0pips 詳細
[JFX]JFX 0.2 0.4 0.9 0.5~1.8 0.3pips 詳細

(※:みんなのFXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:LIGHT FX(通常銘柄・LIGHTペア)の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:サクソバンク証券の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM5:59(夏時間はAM8:00〜翌AM4:59)の時間帯、米ドル円のスプレッドは5万通貨以下、ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・ユーロ米ドルは10万通貨以下の取引に適用、原則固定・例外あり)
(※:OANDA証券の上記スプレッドは2024年3月26日同社調べ、NYサーバーベーシックコースの情報を掲載)
(※:ThinkMarketsのライブ口座の利用には月額料金の発生するサブスクFXの登録が必要です。米ドル円とユーロ米ドルの上記スプレッドは標準時間AM9:00~翌AM2:00(夏時間AM8:00~翌AM1:00)の時間帯、1注文あたり10万通貨までの発注に適用、原則固定・例外あり)
(※:JFXの上記米ドル円、ユーロ円、ポンド円のスプレッドはAM10:00〜翌AM4:00の時間帯で原則固定・例外あり。豪ドル円のみ2024/3/1~3/31の期間における配信実績に基づく数値)

 

【補足】各社のTradingView利用形式について

【補足】各社のTradingView利用形式について

当記事では、みんなのFXやサクソバンク証券などをTradingView対応業者として掲載していますが、業者によってTradingViewの利用形式が異なります。

具体的には以下の4パターンに分かれます。

【A】 各社の取引ツール内にTradingView内蔵
【B】 TradingViewでのレート配信・口座連携に対応
【C】 【A】と【B】の両方に対応
【D】 TradingViewでのレート配信のみ実施

この4つのパターンそれぞれに、当記事に掲載している業者を振り分けると以下のようになります。

【A】 ゴールデンウェイ・ジャパン、みんなのFX、LIGHT FX、ThinkMarkets
【B】 サクソバンク証券
【C】 OANDA証券、FOREX.com
【D】 JFX

【A】の場合、例えば「みんなのFX」では、PCツール・スマホアプリ内のチャート機能としてTradingViewが搭載されています。

【B】の場合、「サクソバンク証券」はTradingViewとの口座連携が可能であり、TradingView上での取引が可能です。

【C】の場合、例えば「OANDA証券」ではPCツール内にTradingViewが搭載されている上に、TradingViewとの口座連携も可能です。

【D】の場合、「JFX」ではTradingView上でレートとチャートの表示は可能ですが、TradingView上での取引は非対応となります。

少しややこしいのですが、各社のスプレッドと併せて業者選びの参考にしていただければと思います。

スプレッドを含めた各社の特徴を解説

みんなのFX

みんなのFX×TradingViewイメージ

おすすめポイント!
  • 業界最狭水準スプレッドを実現!
  • TradingView有料プラン(月額約9,100円相当)の機能が無料で使える!(※)
  • トルコリラ円や南アフリカランド円の高水準スワップもおすすめ!

(※:一部対応していない機能あり)

スプレッドの狭さで選ぶならみんなのFXもおすすめです。同社では主要銘柄を中心に業界最狭水準スプレッドを実現。

米ドル円やポンド円、ユーロ円といった主要銘柄も低水準ですが、同社ではメキシコペソ円や南アフリカランド円といった高金利通貨ペアも業界最狭水準スプレッド。

みんなのFXは高金利通貨ペアのスワップポイントが魅力的ですので、スワップ狙いの方にもおすすめです。みんなのFXのスワップポイント関連情報については、特集ページもチェックしてみてくださいね。

最大6つのチャートを同時表示

みんなのFXでは取引ツール内にて、TradingView(トレーディングビュー)のチャート機能をご利用いただけます。PCツールはもちろんスマホアプリ内でも利用可能。

みんなのFXのTradingViewでは、最大6つのチャート画面を表示可能であり、広告表示はなし、80種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールを搭載、インジケーターの同時表示(25個以上)などの機能を自由に利用できます。

複数チャート表示などの機能は、TradingViewとの契約であれば有料プラン(月額約9,100円相当)で使える機能なのですが、みんなのFXでは無料で利用可能。有料プランの機能がすべて使えるわけではありませんが、大きなメリットです。

みんなのFX 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 34通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2 100〜300ロット(※1) 取引ツール内蔵 (※2)

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)
(※1:みんなのFXは通貨ペアによって最大発注数量が異なります)
(※2:みんなのFXはデモ口座に対応していますが、デモ口座にてTradingViewチャートはご利用いただけません)

みんなのFXで開催中のキャンペーン

みんなのFXで開催中のキャンペーン情報

最大10,000円キャッシュバック!タイアップキャンペーンも開催中!

TradingView

当サイトを経由してみんなのFXを口座開設された方限定で最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています!

条件は簡単です。下記①、②のいずれかまたは両方を満たした場合にそれぞれ5,000円、最大10,000円がキャッシュバックされます。

キャッシュバック条件

①:FX口座(みんなのFX)にて新規取引5Lot以上:5,000円
②:シストレ口座(みんなのシストレ)にて新規取引5Lot以上:5,000円

どちらか片方だけでもOKです。条件を満たすとみんなのFXの入出金口座に直接、キャッシュバック金額が入金されます。

他社のキャンペーンと比べてもハードルが低いのでぜひこの機会にみんなのFXをチェックしてみてくださいね!

限定キャンペーン詳細はこちら!

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)

おすすめポイント!
  • スプレッドの狭さで選ぶなら「FXTF GX」がおすすめ!
  • シンプルなツール内でTradingViewチャートを無料で使える!
  • 業界最狭水準スプレッドの環境を「MT4」でも実現!

TradingView(トレーディングビュー)対応かつスプレッドの狭さで選ぶなら、ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」は要チェックです。

ゴールデンウェイ・ジャパンは低水準スプレッドの実現にかなり力を入れており、米ドル円0.2銭(原則固定・例外あり)をはじめ、主要銘柄を中心に業界最狭水準スプレッドの環境を提供しています。

TradingView対応の他社と比較しても低水準ですし、それ以外のGMOクリック証券やDMM FXなどと比べても魅力的な水準。

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)の特徴

ゴールデンウェイ・ジャパンでは「FXTF GX」と「FXTF MT4」の2つのFXサービスが提供されており、TradingViewチャートは前者のFXTF GXにてご利用いただけます。

FXTF GXでは取引ツール内にTradingViewチャートが内蔵されている形式。同サービスのツールはシンプルさ重視なのが特徴的であり、初心者の方にもおすすめです。

ちなみに、FXTF GXだけではなく「FXTF MT4」でも業界最狭水準スプレッドが実現されています。FXTF MT4では「MT4(メタトレーダー4)」を取引ツールとして利用可能。TradingViewとMT4を併用できるというポイントも特徴となっています。

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

スプレッドと同時に注目していただきたいのが、FXTF GXでは指値注文にて「有利なスリッページ」が発生する可能性があるということ。指値注文でスリッページが発生するのは国内唯一です。

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトにて、有利なスリッページの発生割合が公開されているので抜粋してお伝えします。

上記グラフは月曜オープン時を除くFXTF GXの指値注文の件数より集計した結果。有利スリッページがいかに多く発生しているかが分かりますね。

FXTF GXでは「有利なスリッページ」が発生することも!

また、こちらは指標発表時における有利スリッページが発生したランキングです。

指標発表時は有利な方向に対して大きなスリッページが発生する可能性があるため、銘柄によってはそれなりの利益を上げられる場合も。

業界最狭水準スプレッドだけではなく、指値注文における有利スリッページの発生にもぜひご注目ください。

(※:有利スリッページ関連の画像はいずれもゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト 最新情報より抜粋)

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF GX)基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 29通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2 100万通貨 取引ツール内蔵

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパンで開催中のキャンペーン

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

FXTF GXに商品CFD(金・銀)が登場!

FXTF GXに商品CFD(金・銀)が登場!

TradingViewチャート対応の「FXTF GX」にて、2022年12月3日より商品CFD銘柄が追加されました!FX銘柄と併せて「金/USD」「銀/USD」の取引が可能に。

金・銀のCFD取引を扱っている国内FX業者は複数ありますが、TradingViewチャート対応のツールで分析と注文ができる業者は貴重です。

また、FXTF GXでは商品CFDの新規口座開設キャンペーンも実施中。「商品CFD口座開設完了」+「10営業日以内に商品CFD新規1取引」の条件を満たせば1,000円プレゼント!この機会をお見逃しなく。

LIGHT FX

LIGHT FX

おすすめポイント!
  • 米ドル円やユーロ米ドルで業界最狭水準スプレッド!
  • TradingView有料プランの機能が無料で使える!(※)
  • PCツールでもスマホアプリでもTradingView利用可能!

(※:一部対応していない機能あり)

LIGHT FXは米ドル円やユーロ円、ユーロ米ドルなどで業界最狭水準スプレッドを実現しています。低水準スプレッドだけでなく、使いやすい取引ツールや高い約定率などの取引環境もポイント。

LIGHT FXは高水準スワップポイントでも定評があり、トルコリラ円やメキシコペソ円、南アフリカランド円など複数銘柄で高スワップ付与の実績があります。スワップ狙いの方にもおすすめ。

LIGHT FXのTradingView

LIGHT FXでは取引ツール内にてTradingView(トレーディングビュー)のチャートが内蔵されている形式となります。口座開設すればPCツール内のTradingViewを無料で利用可能。スマホアプリでもTradingViewチャートをご利用いただけます。

LIGHT FXではみんなのFXと同様に、有料プラン(月額約9,100円相当)のTradingViewチャート機能が使えるのがポイント(一部機能を除く)。

LIGHT FX 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 46通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2 200〜300ロット(※1) 取引ツール内蔵 ×

(※:上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて原則固定・例外あり)
(※1:LIGHT FXは通貨ペアによって最大発注数量が異なります)

LIGHT FXで開催中のキャンペーン

LIGHT FXのキャンペーン

LIGHT FX 公式サイト

【LIGHT FX】新銘柄「LIGHTペア」取り扱い開始!

LIGHT FX「LIGHTペア」徹底解説!

2023年6月26日より、LIGHT FXが新銘柄「LIGHTペア」をリリースしました!

LIGHTペアは通常銘柄とは別に追加された銘柄で、米ドル円やユーロ円等の主要銘柄、メキシコペソ円や南アフリカランド円等の高金利通貨ペアが対象。

LIGHTペアは通常銘柄と比べて取引上限が絞られていますが、その代わり、スプレッド・スワップが強化されています。

LIGHTペアのスワップポイント・スプレッドは?

上記画像はスマホアプリにて確認した、LIGHTペアと通常銘柄のスプレッドです。LIGHTペアの方が通常より有利な水準であり、特にメキシコペソ円のスプレッドが低水準。

「LIGHTペアの特徴は?」「LIGHTペアのスワップ・スプレッドは?」「通常銘柄との違いは?」気になる方は下記の特集記事をぜひご参照ください。

(※:LIGHTペアのスプレッドが原則固定対象外であり、上記画像は2024年2月20日時点に取引ツール上で確認できた情報となります。最新の情報は公式サイトまたは取引ツールでご確認ください)

サクソバンク証券

サクソバンク証券

おすすめポイント!
  • 魅力的な低水準スプレッドを実現!
  • サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携に対応!
  • プロ仕様ツールや150種類以上の通貨ペア対応も魅力!

サクソバンク証券は一部銘柄にて「原則固定スプレッド」、それ以外では「変動制スプレッド」を採用。魅力的な低水準スプレッドを実現しており、TradingView利用の環境でも低スプレッドで取引できます。

サクソバンク証券はTradingViewとの口座連携のみ利用可能。サクソバンク証券の低水準スプレッドや高い約定力、150種類以上の通貨ペアなど高品質な取引環境でTradingViewチャートをご利用いただけます。

また、サクソバンク証券はCFDや外国株式も取り扱っているのも特徴的。同社ではFXに加え、株式CFDと外国株式もTradingView上で取引可能となっています。プロ仕様の高機能ツール「SaxoTraderGO」「SaxoTraderPRO」もおすすめ。

 

サクソバンク証券がスプレッド縮小・原則固定化を実施!

【朗報】サクソバンク証券がスプレッド縮小を実施!

2023年12月8日より、サクソバンク証券が主要7通貨ペアのスプレッド縮小・原則固定化を実施しました。内訳は上記の通り。

サクソバンク証券がスプレッド縮小・原則固定化を実施!

TradingViewと連携した状態でも原則固定スプレッドの反映が確認できました。

ただし、この原則固定スプレッドの適用は日本時間AM9:00〜翌AM5:59(夏時間はAM8:00〜翌AM4:59)の時間帯に限られます。

また、ドル円の上記スプレッドは5万通貨以下、それ以外の6通貨ペアの上記スプレッドは10万通貨以下の取引時のみ適用という条件もあります。

発注上限が抑えられているのは難点ではありますが、サクソバンク証券が原則固定スプレッドを採用し、スプレッド縮小に踏み切ったのはやはり朗報。今後の展開にも注目です。

サクソバンク証券 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 150通貨ペア以上 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座
0.2銭(※1) 2,500万通貨 連携(※2) (※3)

(※1:サクソバンク証券の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM5:59(夏時間はAM8:00〜翌AM4:59)の時間帯、5万通貨以下の取引に適用、原則固定・例外あり)
(※2:サクソバンク証券では口座連携によりTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)
(※3:サクソバンク証券はデモ口座に対応していますが、TradingViewチャートはご利用いただけません)

サクソバンク証券 公式サイト

OANDA証券

OANDA証券

おすすめポイント!
  • 低水準スプレッドの環境でTradingViewを利用可能!
  • TradingView連携可能、取引ツール内でも使える!
  • 複数のコースから自分に合ったものを選択可能!

OANDA証券には複数の取引コースがあり、その内の「ベーシックコース」「プロコース」にてTradingViewの利用が可能です。それ以外にも「東京サーバー(スタンダードプラン・裁量プラン)」がありますが、そちらはMT4またはMT5のみ対応。

スプレッドで選ぶならベーシックコースがおすすめで、低水準スプレッドの環境で取引が可能です。プロコースはそれよりもスプレッドがやや広めになっています。

ただし、ベーシックコースは1回の最大発注数量が25万通貨までなのですが、プロコースなら300万通貨までの発注が可能。大口取引をするならプロコースがおすすめです。

そんなOANDA証券では2通りの方法でTradingView(トレーディングビュー)を利用可能。取引ツール内でTradingViewチャートの利用もできますし、TradingViewとの口座連携も可能となっています。

口座連携すれば標準搭載の多彩なインジケーターを利用できるのはもちろん、他のユーザーが作成したものを表示することも可能。これはゴールデンウェイ・ジャパンやみんなのFXのTradingViewにはない拡張機能です。ただし、連携して利用する場合のTradingViewチャートの機能は、契約しているプランに依存します。

OANDA証券 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 68通貨ペア 1通貨単位
最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座 その他の特徴
25万通貨 連携または取引ツール内蔵 MT4・MT5も対応

(※:最大発注数量はベーシックコースのスペックを記載しています)
(※:OANDA証券では口座連携または同社の取引ツール内にてTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)

OANDA証券 公式サイト

FOREX.com

FOREX.com(フォレックス・ドットコム)

おすすめポイント!
  • 取引ツール内利用とTradingView連携の両方に対応!
  • PCツールでもスマホアプリでもTradingView利用可能!
  • 株価指数CFDもTradingViewチャートで分析できる!

FOREX.comは変動制スプレッドを採用しているため、レート変動とともにスプレッドもリアルタイムに変動する仕組みとなります。同社のスプレッドに関しては取引画面にてご確認いただければと思います。

FOREX.comでは取引ツール内でのTradingView(トレーディングビュー)利用はもちろん、TradingViewとの口座連携も可能。取引ツールはPCとスマホアプリの両方が対応しています。複数の環境でTradingViewを使えるのが特徴的。

また、FX取引に加えて株価指数CFDもTradingViewチャートで分析が可能です。日経225やナスダック100など多彩な株価指数CFDに対応。株価指数CFD銘柄をTradingViewチャートで分析したい方は要チェックです。

FOREX.com 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 84通貨ペア 1,000通貨単位
ドル円スプレッド 最大発注数量 TradingView利用形式 株価指数CFD
変動制 500万通貨 連携または取引ツール内蔵(※1)

(※1:FOREX.comでは口座連携または同社の取引ツール内にてTradingViewをご利用いただけます。口座連携に関してはこちらの解説をご参照ください)

FOREX.com 公式サイト

ThinkMarkets

ThinkMarkets

おすすめポイント!
  • スプレッド0銭などの恩恵を受けられる「サブスクFX」!
  • 取引ツールにTradingViewチャート内蔵、追加料金なしで使える!
  • 最大8分割チャート表示、レイアウト内の同期も対応!

ThinkMarketsは日本初の「サブスクFX」を提供している珍しい国内業者。サブスクリプションサービスですので月額料金(税込1,500円〜5,000円)が必要になりますが、その代わりに数々の恩恵を受けられるのがポイントです。

何と言っても魅力なのが「スプレッド0銭」というメリット。米ドル円とユーロ米ドルのみ対象なのですが、メジャーな2銘柄をスプレッド0銭で取引できるのは嬉しいです(※)。

ThinkMarketsのTradingViewはPCツール「ThinkTrader WEB」に内蔵されており、同ツールの注文機能などを使いつつTradingViewの分析機能が使えます。TradingViewチャート利用に追加料金は不要。

内蔵されているTradingViewチャートは100種類以上のインジケーターを使えて、最大8分割のチャート表示に対応しているのが特徴的です。しかも、レイアウト内にてチャート間の同期(十字カーソルや銘柄)に対応しているのもメリット。

(※:スプレッド0銭は標準時間AM9:00~翌AM2:00(夏時間AM8:00~翌AM1:00)の時間帯、1注文あたり10万通貨までの発注に適用)

ThinkMarkets 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 77通貨ペア 1,000通貨単位
最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座 その他の特徴
10万〜50万通貨 取引ツール内蔵 「サブスクFX」提供

(※:ThinkMarketsは月額利用料の発生する「サブスクFX」を提供。コースが3種類用意されており、それぞれ月額料金・対応通貨ペア・取引上限などが異なります。詳しくはこちらの解説記事をご参照ください)

ThinkMarkets 公式サイト

 

スプレッド0銭の国内FX会社を徹底解説!

スプレッド0銭の国内FX会社を徹底解説!

「スプレッド0銭のFX会社はどこ?」「スプレッド0銭はどうやって実現してるの?」と気になる方のために、スプレッド0銭採用のFX会社の解説も用意しています。

ThinkMarketsを含め、スプレッド0銭を採用している国内FX会社をまとめ、対象の通貨ペアや条件などを紹介。スプレッド0銭を実現できる理由もお伝えしています。

スキャルピングなどの短期取引をされている方、とにかくスプレッドを抑えて取引したいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

JFX

JFX

おすすめポイント!
  • 米ドル円やユーロ米ドルにて業界最狭水準スプレッド!
  • TradingViewにてレート・チャートの表示が可能!
  • TradingViewで分析しながらスキャルピングOK!

JFXは米ドル円やユーロ米ドルにて業界最狭水準スプレッドを実現。スプレッドで選ぶなら同社もおすすめです。

JFXはTradingViewにて全銘柄のレート配信を行っており、TradingView上でレートとチャートの表示が可能。

ただし、チャート分析には対応していますが、TradingViewとの口座連携は非対応なのでTradingView上での注文はできません。

【JFX】TradingViewでのレート配信を開始!

そのためJFXでは、TradingViewにてチャート分析を行い、取引は自社ツールで実行する必要があります。

JFXはスキャルピング公認の国内FX会社ですので、TradingViewチャートを表示しつつ、その横でJFXのツールを使って素早い注文といった使い方がおすすめ。

ちなみに、JFXでは「MT4」も分析専用ツールとして提供されています。TradingViewとMT4の両方をチャート分析に活用できる国内業者は珍しいので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

JFX 基本スペック表

口座開設手数料 取引手数料 通貨ペア 取引単位
無料 無料 41通貨ペア 1,000通貨単位
最大発注数量 TradingView利用形式 デモ口座 その他の特徴
50万〜1,000万通貨(※) レート配信のみ対応 スキャルピング公認

(※:JFXの最大発注数量は通貨ペアによって異なります)

JFXで開催中のキャンペーン

JFXで開催中のキャンペーン

JFX 公式サイト

GMO外貨(外貨ex CFD)のスプレッドは?

GMO外貨

「GMO外貨もTradingViewに対応してるって聞いたけど、そのスプレッドはどうなの?」という疑問を持っている方もいるかもしれません。

GMO外貨でもTradingViewチャートが提供されているのですが、FX(外貨ex)ではなくCFD(外貨ex CFD)でTradingViewが使えるという点にご注意ください。

当記事ではFX会社を対象としたスプレッド比較を行っているため、外貨ex CFDは比較には含んでいません。ご容赦ください。

次世代チャートツール「TradingView」対応!

GMO外貨の外貨ex CFDでは、高機能チャートとしてTradingViewチャートが提供されています。TradingViewとの口座連携は非対応。

TradingViewチャートを利用して株価指数や商品など多彩な銘柄の分析が可能となっています。独立ウィンドウを活用して最大8つのチャートを並べられたり、インジケーターを30個まで表示できたりするのが魅力。

外貨ex CFDのスプレッドまたはTradingViewに関しては、下記の特集記事にて解説を行っています。興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

(ちなみに、同じグループの「GMOクリック証券」は取り扱っているどのサービスでもTradingViewに対応していません

GMO外貨 公式サイト

 

FX約30社の最新スプレッド徹底比較!

スプレッド比較

当記事ではTradingView対応業者のスプレッドのみ比較していますが、「TradingView対応以外のFX業者のスプレッドも比較したい!」という方もいるかと思います。

当サイトでは別ページにてゴールデンウェイ・ジャパンやみんなのFXを含め、国内にあるFX会社約30社の最新スプレッド比較も用意しています。

また、「MT4」「MT5」対応各社のスプレッドを比較している記事も用意。気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。

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