トレンドラインなど描画機能を搭載しているFXスマホアプリ特集(iPhone/Android)

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スマホアプリでトレンドライン描画

ここでは、トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントなど、描画ツールを搭載しているFXスマホアプリを徹底比較しています。

描画ツールを搭載しているFXスマホアプリを一覧表で比較。利用できる描画ツールの種類と、スマホでの線引きに役立つ「マグネット機能」「虫メガネ機能」「他時間軸への反映」に対応しているアプリもピックアップしています。

また、フィボナッチリトレースメントの自動描画、チャートパターンの自動描画といった便利機能を搭載しているおすすめアプリも紹介。

描画ツール対応のFXアプリをお探しの方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

ライン描画対応のおすすめスマホアプリ6選!

ライン描画対応のおすすめスマホアプリ6選!

最初に、ライン描画が使えるおすすめのスマホアプリを紹介します。

描画ツールの豊富さをはじめ、スマホ環境でのラインの描きやすさ、異なる時間軸チャートにもラインが反映されるのかといった点も考慮して厳選。気になるアプリがあったらぜひチェックしてみてくださいね。

FXアプリ・業者 描画ツール搭載数 マグネット機能 虫メガネ機能 他時間軸への反映 公式サイト
[みんなのFX アイコン]みんなのFX 81種類 × 詳細
[LIGHT FX アイコン]LIGHT FX 81種類 × 詳細
[IG証券 アイコン]IG証券 19種類 × 詳細
[外為どっとコム アイコン]外為どっとコム 12種類 詳細
[サクソバンク証券 アイコン]サクソバンク証券 20種類 詳細
[GMOクリック証券 アイコン]GMOクリック証券 12種類 詳細

(※:マグネット機能=ラインの始点・終点がローソク足の高値・安値に吸い付く機能)
(※:虫メガネ機能=指で押さえている箇所が別画面で拡大表示される機能)
(※:他時間軸への反映=描画したラインを異なる時間軸チャートにも表示)

 

TradingView搭載アプリに注目!
TradingView搭載アプリに注目!

「描画ツールがとにかく豊富なアプリを探している!」「高機能なチャートを搭載したアプリを使いたい!」という方には、みんなのFX・LIGHT FXのアプリがおすすめ。

みんなのFX・LIGHT FXのスマホアプリは、次世代ツール「TradingView(トレーディングビュー)」のチャート機能を内蔵しています。

上記表を見れば分かるように、同アプリ内では81種類もの描画ツールを利用可能。トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントはもちろん、エリオット波動などの描画まで対応しています。

TradingView搭載アプリに注目!

ただ描画ツールが豊富なだけではなく、ラインの描きやすさも魅力。マグネット機能を搭載しており、高値安値に沿った描画がスムーズに行え、操作性が快適なのもポイントです。

みんなのFXで利用できるTradingViewチャートに関しては、描画機能を含め別ページで詳しい解説を行っています。興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね。

ライン描画の便利機能について

マグネット機能

【マグネット機能】

「マグネット機能」はラインの始点・終点が、ローソク足の高値・安値に吸い付く便利機能。

マグネット機能なしで同じことをしようとすると、始点・終点がズレてしまってなかなか上手く線を引けなかったりしますので、正確なラインを描く際にこの機能はとても便利。

ちなみに、マグネット機能のON/OFFを切り替えられるアプリもいくつかあります。例えばGMOクリック証券のアプリなら、ライン描画の設定画面にて切替が可能。

虫メガネ機能

【虫メガネ機能】

「虫メガネ機能」はライン描画をする際に、指で押さえている部分が別画面で拡大表示される便利機能。

パソコンならマウスで線を引けますが、スマホでは指で描画するのが普通。実際に指で描いてみると分かるのですが、ラインを描画したい部分が指で隠れてしまい、正確なラインを描くのが難しいです…。

虫メガネ機能があれば、指で隠れている部分が別画面で表示されるので非常に快適。DMM FXのアプリでは上記のような拡大表示が行われます。

描画したラインの他時間軸への反映

GMOクリック証券やヒロセ通商のスマホアプリでは、描画したラインが異なる時間軸チャートにも反映されます。例えば、日足チャートで描画したトレンドラインが、1時間足チャートの画面でも表示。

スマホでFX取引をされる方にとっては、非常に嬉しい機能ですね。ただし、ラインの他の時間軸チャートへの反映に対応しているアプリは少ないです。

描画ツール対応のおすすめFXアプリはコレ!

IG証券「トレーディング・アプリ」

IG証券アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 描画機能の豊富さで選ぶならIG証券!
  • 19種類の描画ツールを搭載!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

IG証券のアプリケーションなら19種類の豊富なラインとオブジェクトの描画が可能です。トレンドラインや垂直線、フィボナッチ・リトレースメントなどから、レクタングルやトライアングルといったものまで。

さらに、テキストの入力や矢印をスタンプのように配置することもできます。また、描画を実行した時間軸よりも短い期間の足種であれば、描いたラインが別の時間軸に反映されます(例:1時間足で描いたラインが5分足のチャートにも反映)。

ラインの形状や色も変更できて、スマホながら自由度の高い線引きが可能です。ただし、手元を拡大する虫眼鏡機能と高値安値に引っ付くマグネット機能は搭載していないので、その点はご留意を。

IG証券での描画

IG証券スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 19種類
描画ツール内訳 トレンドライン、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクステンション、ギャン・ファン、ギャンライン、ポイントライン、レクタングル、トライアングル、チャネル、エリオット波動(1波、2波、3波、4波、5波)、エリオット波動(A波、B波、C波)、オーバル、ピッチフォーク、ヘッド・アンド・ショルダー、テキスト、矢印、計測ツール
便利機能 マグネット機能、他時間軸への反映(下位時間軸チャートのみ)、ラインのデザイン変更

IG証券 公式サイト

外為どっとコム「外貨ネクストネオ GFX」

外為どっとコムアプリでの描画

おすすめポイント!
  • トレンドラインやフィボナッチ系などに対応!
  • マグネットや虫メガネ機能などで快適な描画!
  • 描画したラインの一時的な非表示も可能!

外為どっとコムのスマホアプリ「外貨ネクストネオ GFX」は、12種類の多彩な描画ツールを搭載しています。トレンドラインや水平線、フィボナッチ・リトレースメント、ペンタゴンチャート(五角形)まで対応。

外貨ネクストネオ GFXは便利なマグネット機能にも対応しており、指で押さえている部分を拡大表示する虫メガネ機能も備わっているので、スマホ上でも快適な描画を行えます。描画のやりやすさはFXアプリの中でトップクラスと言えるでしょう。

外為どっとコムアプリでの描画

また、描画したラインの表示を一時的にオフにするといった操作ができるのも特徴的。チャート設定画面に「描画ライン表示」という項目があるので、そちらをオフにすれば描画したラインが消え、オンにすれば元通りになります。

外為どっとコムアプリでの描画

外貨ネクストネオ GFXは描画ツールの充実に加え、20種類以上あるテクニカル指標や、4つのチャートを同時表示する機能、プッシュ通知機能、ウィジェット機能など多くのメリットを兼ね備えています。気になる方はアプリの特集ページもチェックしてみてくださいね。

外為どっとコム スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 12種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネルライン(平行線)、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、四角、三角、楕円、ペンタゴン(五角形)
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映、描画したラインの表示オンオフ切替

外為どっとコム 公式サイト

サクソバンク証券「サクソトレーダーGO」

サクソバンク証券「サクソトレーダーGO」

おすすめポイント!
  • スマホで20種類の描画ツールが使える!
  • 描いたラインが別の時間軸チャートに反映!
  • PCで書いたラインもスマホで確認できる!

サクソバンク証券のスマホアプリ「サクソトレーダーGO(SaxoTraderGo)」は20種類の描画ツールが標準搭載。トレンドライン系はセグメント・レイ・エクステンドの3種類、フィボナッチ系はリトレースメント・プロジェクション・ファン・エクステンションの4種類のラインが引けます。

さらに、アンドリュース・ピッチウォークや線形回帰直線など他のツールには搭載されていない描画ツールも搭載。引いたラインは時間軸に関係なく反映され、パソコンで書いたラインもスマホに自動的に反映・共有される高機能ぶりです。

数あるFX会社の中で、PCツールとスマホが連動しているサクソバンク証券はかなり貴重。パソコンで引いたラインをスマホから書き換えることもできます。高機能な描画ツールを求めている方はサクソバンク証券が要チェックです。

サクソバンク証券「サクソトレーダーGO」

サクソバンク証券スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 20種類
描画ツール内訳 トレンドライン・セグメント、トレンドライン・レイ、トレンドライン・エクステンド、平行線、水平線、縦線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・プロジェクション、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・エクステンション、フィボナッチ・タイムゾーン、アンドリュース・ピッチフォーク、線形回帰直線、長方形(正方形)、楕円(円)、矢印、測定、バーカウンター、テキスト、コールアウト
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映、ラインのデザイン変更

サクソバンク証券 公式サイト

GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」

GMOクリック証券アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 12種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能で快適な描画!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

「GMOクリック FXneo」はGMOクリック証券のノウハウと経験が詰まった高機能スマホアプリです。前アプリでも高い性能を持つ描画機能が搭載されていましたが、新アプリのGMOクリック FXneoはさらに進化。

描画オブジェクトが5種類から一気に12種類まで増加。トレンドラインや水平線の線引きはもちろん、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクスパンション、四角などの図形も新たに描画可能です。

描画した時間軸以外のチャートにもラインが反映され、アプリを一度閉じても描画したラインが保存されます。他の時間軸に反映しかつ保存もしてくれるのは、FXスマホアプリでは貴重と言えます。ライン描画以外にもさまざまな便利機能を搭載。今までにないスマホでのFX取引体験をぜひ味わってみてください。

GMOクリック証券アプリでの描画

GMOクリック証券スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 12種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネル(平行線)、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・エクスパンション、四角、三角、楕円
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

GMOクリック証券 公式サイト

みんなのFX「FXトレーダー(スマホ版)」

みんなのFXアプリでの描画

おすすめポイント!
  • 5種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能で快適な描画!
  • シンプルな構造で初心者におすすめ!

みんなのFXのスマホ版「FXトレーダー」は5種類の描画機能に対応。マグネット機能と虫メガネ機能にも対応しています。フラットなデザインにリニューアルされさらに使いやすくなっています。ただし、描画したラインは他の時間軸には反映されないのでご留意を。

みんなのFXは多くの通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドを提供、スワップポイントもメキシコペソやトルコリラなどの高金利通貨に力を入れています。

取引ツールは初心者でも使いやすく、システムトレード(みんなのシストレ)やバイナリーオプション(みんなのバイナリー)にも対応。初心者から上級者まで幅広いユーザーから選ばれているFX会社です。

みんなのFXアプリでの描画

みんなのFXスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 5種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネル(平行線)、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能

みんなのFX 公式サイト

ラインの「自動描画」を利用できるFXアプリ

ラインの自動描画を利用できるFXアプリ

次に、ラインの自動描画を利用できるFXスマホアプリ(ツール)を紹介します。

以下のスマホ対応ツールはフィボナッチ・リトレースメントなどの自動描画を搭載。たとえばフィボナッチ・リトレースメントでは、画面に表示しているチャートの高値と安値に応じて、自動描画を行ってくれます。

自動描画が使えるスマホ対応ツールは非常に少ないです。以下に対応ツールと利用できる自動描画ツールをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

FXアプリ・業者 搭載している自動描画ツール 公式サイト
[ヒロセ通商 アイコン]ヒロセ通商(※) ・フィボナッチリトレースメント自動描画
・価格分割ラインの自動描画
・チャートパターン自動描画
詳細
[松井証券 アイコン]松井証券 ・サポート&レジスタンスライン自動描画 詳細

(※:ヒロセ通商はアプリではなくブラウザ対応ツール「LION Tab mini」にて表内の自動描画を利用できます)

自動描画で選ぶならヒロセ通商!

ラインの自動描画を利用できるFXアプリ

ラインの自動描画が使えるツールの中でも、特におすすめなのがヒロセ通商の「LION Tab mini」です。

LION Tab miniはダウンロード不要のブラウザ対応ツールでありながら、アプリ並みの快適な操作性を誇る便利ツール。30種類もあるテクニカル指標も魅力です。

そんなLION Tab miniでは、「フィボナッチ・リトレースメントの自動描画」「価格分割の自動描画」「チャートパターン(フォーメーション)の自動描画」を利用可能。

上記画像のように、表示されているチャートに応じてフィボナッチ・リトレースメントなどを自動で描画してくれます。自動描画が使えるスマホツールをお探しの方は要チェック。

LION Tab miniに関しては自動描画を含め、別ページで詳しく解説していますので、気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。

ヒロセ通商 公式サイト

ヒロセ通商の新アプリ「LION FX 5」もおすすめ!

ヒロセ通商「LION FX 5」

フィボナッチ自動描画には対応していませんが、描画機能で選ぶならヒロセ通商の「LION FX 5」もおすすめです。LION FX 5は従来アプリとは別にリリースされた、iPhone対応の最新スマホアプリ。

トレンドラインや平行線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクスパンションにも対応しています。

チャート機能のこだわりがスゴい!

LION FX 5では豊富な描画機能が使えるだけでなく、描画のやりやすさとカスタマイズ性能の高さがポイント。

描画の際には虫メガネ機能とマグネット機能に対応しており、スマホ環境でもスムーズな描画が行えます。

チャート機能のこだわりがスゴい!

ラインは形状と色を調整することも可能。フィボナッチ・リトレースメントにて始点または終点を数値入力で調整するといったこともできます。

また、描画したラインをどの時間軸チャートに表示するかを細かく指定することも可能。ライン描画の調整機能がこれだけ充実しているFXアプリは珍しいです。

LION FX 5は描画機能が充実しているだけでなく、スマホアプリとは思えないほど充実した分析機能や利便性が魅力。気になる方は解説記事も参考にしてみてくださいね。

ライン描画が使えるその他のスマホアプリ

(※:マグネット機能=ラインの始点・終点がローソク足の高値・安値に吸い付く機能)
(※:虫メガネ機能=指で押さえている箇所が別画面で拡大表示される機能)
(※:他時間軸への反映=描画したラインを異なる時間軸チャートにも表示)

FXアプリ・業者 描画ツール搭載数 マグネット機能 虫メガネ機能 他時間軸への反映 公式サイト
[ThinkMarkets アイコン]ThinkMarkets 56種類 詳細
[OANDA証券 アイコン]OANDA証券 11種類 × × 詳細
[松井証券 アイコン]松井証券 7種類 × × × 詳細
[ヒロセ通商 アイコン]ヒロセ通商 7種類 詳細
[JFX アイコン]JFX 6種類 詳細
[岡三オンライン アイコン]岡三オンライン 6種類 詳細
[外為オンライン アイコン]外為オンライン 6種類 × 詳細
[GMO外貨 アイコン]GMO外貨 5種類 詳細
[auカブコム FX アイコン]auカブコム FX 5種類 × 詳細
[マネースクエア アイコン]マネースクエア 4種類 (※) × × 詳細
[ひまわり証券 アイコン]ひまわり証券 1種類 × × × 詳細
[FXブロードネット アイコン]FXブロードネット 1種類 × × × 詳細
[アイネット証券 アイコン]アイネット証券 1種類 × × × 詳細
[楽天証券 アイコン]楽天証券 1種類 × × × 詳細

(※:マネースクエアのマグネットはフィボナッチ・リトレースメントのみ対応)

 

ThinkMarketsスマホアプリの機能性に注目!

ThinkMarketsスマホアプリの機能性に注目!

分析ツールの多さで選ぶなら、ThinkMarketsのスマホアプリ「ThinkTrader(シンクトレーダー)」もおすすめです。

ThinkTraderは50種類以上の描画ツールを搭載。スマホ環境での描画に役立つマグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸チャートへの描画反映などの補助機能も完備しています。

ThinkMarketsスマホアプリの機能性に注目!

その上、描画ラインのカスタマイズ性に優れているのもポイント。ラインの色やサイズ、スタイルを調整できるだけでなく、数値の表示/非表示の設定やラインの延長設定、ロック機能などまで備わっています。

ThinkMarketsは日本初の「サブスクFX」を提供しており、月額料金が必要になりますが米ドル円・ユーロ米ドルのスプレッド0銭やNDD方式適用など、さまざまなメリットを受けられるのが魅力(※)。

ThinkMarketsのサブスクFXに関しては別記事で詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

(※:スプレッドはAM9:00〜翌AM6:00(夏時間はAM8:00〜翌AM5:00)の時間帯で原則固定・例外あり)
(※:スプレッド0銭およびNDD方式は1注文あたり10万通貨までの取引に適用)

 

ヒロセ通商「LION FX 5」

ヒロセ通商「LION FX 5」

おすすめポイント!
  • 7種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能が使いやすい!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

ヒロセ通商の「LION FX 5」は7種類の描画機能を搭載。マグネット機能に対応しており、設定画面でのオンオフ切り替えが可能。指を当てている箇所を表示してくれる虫メガネ機能にも対応しています。

スマホは画面が小さいのでマグネット機能があるかどうかはかなり重要。ヒロセ通商のトレンドラインは引いた後も移動させることができるので、微調整も簡単です。

ヒロセ通商は50種類以上の多彩な通貨ペアを取り扱っており、独自のキャンペーンも積極的に行っているFX会社です。

チャート機能のこだわりがスゴい!

ヒロセ通商スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 7種類
描画ツール内訳 トレンドライン、平行チャネル、垂直線、水平線、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクスパンション
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

ヒロセ通商 公式サイト

JFX「MATRIX TRADER2」

岡三アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 7種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能が使いやすい!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

JFXのスマホアプリ「MATRIX TRADER2」はヒロセ通商のスマホアプリとほとんど同じ仕様となっています。7種類の描画、マグネット機能、虫メガネ機能の対応などがメリット。

スマホアプリはヒロセ通商とほぼ同じですが、JFXは豊富なマーケット情報と低水準のスプレッドが魅力的なFX会社です。

特に、JFX代表の小林芳彦氏によるマーケット情報は必見。1日20回以上更新されており、現在の市場を事細かに分析、エントリーポイントなどを解説しています。もちろん、このレポートはスマホアプリでも確認可能です。

JFXアプリでの描画

JFXスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 7種類
描画ツール内訳 トレンドライン、平行チャネル、垂直線、水平線、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクスパンション
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

JFX 公式サイト

DMM FX「DMM FXスマホアプリ」

DMMFXアプリでの描画

おすすめポイント!
  • 11種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能で快適な描画!
  • 操作性が抜群、使いやすさで選ぶならコレ!

DMM FXはトップクラスの口座開設数を誇る人気のFX業者。DMM FXのスマホアプリはバージョンアップを経て、描画ツールへの対応が行われました。

対応している描画ツールはトレンドライン、チャネルライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント、それから図形などを含めた11種類。スマホアプリ自体も操作性が抜群で扱いやすく、線引きの機能に関しても快適にご利用いただけます。

DMM FXスマホアプリはマグネット機能と虫メガネ機能に対応。操作性が快適な上に、正確なラインを描画するのにも非常に便利なアプリとなっています。

DMMFXアプリでの描画

DMM FXスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 11種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネルライン(平行線)、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク、四角形、三角形、楕円
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

 

DMM FXスマホアプリがアップデート!
DMMアプリのアップデート情報

DMM FXのスマホアプリが要望を受けてさらに進化しました!描画したラインが異なる時間足チャートでも表示されるようにアップデート。上記画像では1時間足で描画したトレンドラインが30分足チャートにも表示されています。

他にも、チャートにポジションサマリラインや注文ラインを表示できるようになったり、チャート画面の水平線から新規注文画面へ移行できるようになったりと、アプリがますます便利に進化。今後のアップデートにも期待です。

DMM FX 公式サイト

OANDA証券「スマホ版 OANDA fxTrade」

OANDA証券アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 11種類の描画ツールを搭載!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!
  • ラインの色をカスタマイズできる!

OANDA証券のスマホアプリも11種類の充実した描画ツールを装備。こちらのアプリケーションでも描いたラインが別の時間足に反映されます。

しかも、期間の長いチャートと短いチャート、その両方で見ることができます。選択可能な色も多く、自分の好みの色にカスタマイズ可能です。また、線引きではないのですが、OANDA証券のアプリでは、スマホとしては珍しい「パターン分析ツール」の搭載もあります。

チャートに現れる各種パターンを自動で検出し、ラインを描いたチャートを見せてくれる便利ツール。気になる方はぜひチェックしてみてください。

OANDA証券での描画

OANDA証券スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 11種類
描画ツール内訳 トレンドライン、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・タイムゾーン、ベクトル、スピードライン、ピボット、分割線
便利機能 他時間軸への反映、ラインの色を変更可能

OANDA証券 公式サイト

GMO外貨「外貨exアプリ」

GMO外貨アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 5種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能で快適な描画!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

こちらはGMO外貨が提供している新スマホアプリです。新スマホアプリは旧バージョンの機能を受け継ぎつつ、さらなる便利機能が追加された取引ツール。

描画ツールはトレンドラインからフィボナッチ・リトレースメントまで5種類に対応。かつ、旧バージョンと同様に、高値安値にラインの始点と終点が吸い付くマグネット機能と、指で押さえている部分が拡大表示される虫メガネ機能を搭載してます。

さらに、このアプリでは画面を切り替えても描画したラインが消えず、保存されるのもポイント。ラインが別の時間軸チャートに反映されるのも見所となっています。

GMO外貨アプリでの描画

GMO外貨スマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 5種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネル(平行線)、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

GMO外貨 公式サイト

岡三オンライン「岡三アクティブFX Next」

岡三アプリでの描画

おすすめポイント!
  • 6種類の描画ツールを搭載!
  • マグネット・虫メガネ機能が使いやすい!
  • ラインを別の時間軸チャートにも反映!

岡三オンラインのスマホアプリ「岡三アクティブFX Next」は、ヒロセ通商のツールと似た仕様であり、トレンドラインと水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメントなどの対応は同一となっています。便利なマグネット機能に対応し、虫メガネ機能も搭載しています。

岡三オンラインのスマホアプリは最大4分割の画面分割に対応、豊富な注文方式にも対応し、新規・決済トレール注文まで可能。

経済指標のプッシュ通知・アラート機能も搭載しているので、外出先でも取引チャンスを逃さずトレードできます。

岡三オンラインアプリでの描画

岡三オンラインスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 6種類
描画ツール内訳 トレンドライン、垂直線、水平線、フィボナッチファン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクスパンション
便利機能 マグネット機能、虫メガネ機能、他時間軸への反映

岡三オンライン 公式サイト

マネースクエア「ポケトラ」

ポケトラアプリでの描画

おすすめポイント!
  • 4種類の描画ツールを搭載!
  • フィボナッチはマグネット機能に対応!
  • 自動売買に特化したサービス内容にも注目!

マネースクエアの「ポケトラ」は4種類の描画機能に対応。フィボナッチ・リトレースメントは高値もしくは安値に吸い付く仕様で使いやすいです。

ただし、トレンドラインにマグネット機能は付いておらず、一度引いたラインを移動させることもできないのでご注意を。

マネースクエアは特許を取得しているトラップリピートイフダン(トラリピ®)が人気のFX会社。もちろんスマホアプリの「ポケトラ」からもトラリピの発注が可能です。スマホアプリには珍しいスーパーボリンジャーとスパンモデルも搭載しているポケトラは要チェックです。

マネースクエアアプリでの描画

マネースクエアスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 4種類
描画ツール内訳 トレンドライン、水平線、垂直線、フィボナッチ・リトレースメント
便利機能 マグネット機能(フィボナッチ・リトレースメントのみ)

マネースクエア 公式サイト

SBI FXトレード「新スマートフォンアプリ」

SBIアプリでの描画

おすすめポイント!
  • 5種類の描画ツールを搭載!
  • サクサク動いて描画も快適!
  • 使い勝手重視の人におすすめ!

SBI FXトレードの新スマートフォンアプリは5種類のライン描画に対応。新アプリから洗練されたマテリアルデザインが採用されており、視覚的に引いたラインも見やすいですね。

トレンドラインや水平線、垂直線だけでなく平行チャネルやフィボナッチ・リトレースメントにも対応。サクサク動いてくれるのでラインを引くのもスムーズです。

新アプリでは、必要な機能がシンプルに搭載されているので操作性がかなり向上しています。1タップで2画面、4画面分割ができるのも嬉しいポイント。スマホでのチャート分析が捗りそうです。

SBI FXトレードアプリでの描画

SBI FXトレードスマホアプリ 描画スペック表

描画ツール搭載数 5種類
描画ツール内訳 トレンドライン、チャネル(平行線)、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント

 

CFDスマホアプリ徹底比較!
CFDおすすめスマホアプリ徹底比較

当ページではFXスマホアプリを紹介していますが、CFDスマホアプリの情報を知りたい方もいらっしゃるのでは。IG証券やGMOクリック証券、楽天証券などは株価指数や商品などのCFD取引にも対応しており、それぞれ多機能なCFDアプリを提供しています。

「CFD各社のスマホアプリのスペックは?」「描画機能はどんなものが搭載されている?」といった点が気になる方は、CFDスマホアプリ特集を用意していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

 

FXアプリの描画機能に関するよくある質問

どのFXアプリがライン描画に対応していますか?

IG証券やGMOクリック証券、OANDA証券、DMM FXなどのスマホアプリがライン描画機能に対応しています。ライン描画が使えるFXアプリを一覧表にまとめていますので、そちらをご参照ください。

ライン描画が使えるFXスマホアプリ一覧表

描画ツールの種類が豊富なFXスマホアプリは?

描画ツールの豊富さで選ぶなら、IG証券の「トレーディング・アプリ」がおすすめです。トレンドラインやフィボナッチ・リトレースメントをはじめ、エリオット波動やテキストなど19種類の描画ツールをご利用いただけます。

IG証券「トレーディング・アプリ」

描画機能の使いやすいFXスマホアプリは?

描画ツールの使いやすさで選ぶなら、GMOクリック証券の「GMOクリック FXneo」がおすすめです。ローソク足の高値・安値に自動で吸いつくマグネット機能、指で押さえている箇所が拡大表示される虫メガネ機能を搭載しており、スマホでも快適に描画が可能。描画したラインが別の時間軸チャートに反映されるのもメリットとなっています。

GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」