【トレーディングビュー】EssentialとPremiumどっちを選ぶ?料金や機能を徹底比較!

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【トレーディングビュー】EssentialとPremiumどっちを選ぶ?料金や機能を徹底比較!

この記事ではトレーディングビューの有料プラン「Essential:エッセンシャル」と「Premium:プレミアム」はどっちを選ぶのが良いか、について詳しく解説!

2つのプランで使える機能、選ぶときのポイントや注意点も合わせて紹介してきます。プラン選びの参考にしてみてくださいね!

 

EssentialとPremium、有料プランを契約するならどっち?

EssentialとPremium、有料プランを契約するならどっち?

プランを選ぶときのポイントと注意点
  • 有料プランは1年分をセールで購入するのが一番安い
  • 年額で約1万5,000円の違いは問題ないか
  • どうしても使いたい機能があるかどうか

まず、最初にEssentialとPremiumを選ぶときのポイントについて解説していきます。

ポイントは「プランは月次ではなくセールの年次で契約するのがいい」「料金の違いに見合う、使いたい機能がPremiumにあるかどうか」です。

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有料プランは1年分をセールで購入するのが一番安い

ブラックフライデー

トレーディングビューの有料プランは、毎月料金を支払う「月次」と1年分をまとめて支払う「年次」の2パターンがあります。

以下の表は月次と年次、そして新規契約者と既存契約者ごとの通常料金をまとめたものです。

トレーディングビュー有料プラン毎の料金比較表(通常料金)

新規契約者向け

項目 月額 年額
プラン名 米ドル 円換算 米ドル 円換算
Basic 無料 無料 無料 無料
Essential 16.95ドル 約2,500円 167.88ドル 約24,700円
Plus 33.95ドル 約5,000円 339.48ドル 約49,900円
Premium 67.95ドル 約10,000円 677.88ドル 約99,600円

(※:料金は2025年9月1日時点の米ドル/円レート:1米ドル/147円を元に新規契約者向けの税抜き料金を掲載。)

既存契約者向け

項目 月額 年額
プラン名 米ドル 円換算 米ドル 円換算
Basic 無料 無料 無料 無料
Essential 14.95ドル 約2,200円 155.4ドル 約22,800円
Plus 29.95ドル 約4,400円 299.4ドル 約44,000円
Premium 59.95ドル 約8,800円 599.4ドル 約88,100円

(※:料金は2025年9月1日時点の米ドル/円レート:1米ドル/147円を元に有料プラン購読済みの方の税抜き料金を掲載。)

プレミアムは月額で約10,000円ほど、年額にすると約99,600円もの料金となります。これは通常時の料金ですが、かなり高いですよね。

もっとも、セールを活用すれば大幅に割引が効いた状態で契約が可能です。この記事でもセールで契約することを前提として解説していきます。

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セール開催時の料金

項目 月次×12カ月 割引額 割引後
Essential 約29,900円 -約9,000円
(30%割引)
約20,900円
Plus 約59,900円 -約24,000円
(40%割引)
約35,900円
Premium 約119,900円 -約83,900円
(70%割引)
約36,000円

(※:月額料金は2025年9月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜きの新規契約向け料金を掲載。)

上記が過去に開催されたセールで割引が効いた状態です。かなりの割引が効いているのが分かるかと思います。

ただし、セールの注意点は「年次プランのみ対象になる」という点です。月次はセール対象外なのでご注意ください。

年額で約1万5,000円の違いは問題ないか

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項目 月次×12カ月 割引額 割引後
Essential 約29,900円 -約9,000円
(30%割引)
約20,900円
Plus 約59,900円 -約24,000円
(40%割引)
約35,900円
Premium 約119,900円 -約83,900円
(70%割引)
約36,000円

(※:月額料金は2025年9月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜きの新規契約向け料金を掲載。)

セール割引後のEssentialとPremiumの料金を比較してみます。Essentialが30%割引、Premiumが70%割引になった場合です。

料金の差額は「約1万5,000円」です。この差をどう感じるかは人によるかと思います。

「Premiumでしか使えない機能を使いたい」という場合以外はEssentialの方が費用を抑えられます。また、プランの変更はいつでも可能です。

まずはEssentialから使い始めて、必要に応じてPremiumにアップグレードするというのも1つの選択肢ですね。

EssentialとPremiumの違い

EssentialとPremiumの違い

それぞれのプランで使える機能は後述しますが、簡単にEssentialとPremiumの特徴について解説します。

まず、Essentialは有料プランではありますが、使える機能は限定的です。無料プランでは広告が表示されるため、「最低限、広告を非表示にできればいい」という方にはおすすめです。

EssentialとPremiumの違い

一方、Premiumは個人向けの最上位プランです。トレーディングビュー上で使えるの機能は全開放されます(事業者向けプランを除く)

料金も相応に高くなりますが、トレーディングビューを使う上で不便なことは無くなります。特に、セールは大幅な割引が効くため料金差が気にならない方はPremiumもおすすめです。

 

YouTube動画でも解説しています!

Premiumで使える機能を動画でも解説しています。「動画の方が分かりやすい!」という方はぜひご視聴ください!

トレーディングビューの料金表示には注意

年額で約1万6,000円の違いは問題ないか

有料プランを契約するときは料金表示にご注意ください。

表示料金は「割引が効いた総額を月額で割った金額(税抜き)」が表示されています。実際には「表示料金×12カ月×消費税(10%)」が総額になります。

年額で約1万6,000円の違いは問題ないか

契約画面に進むと、上記の総額、割引額、税金が表示されます。セールは1年分をまとめて支払います。月額で支払うわけではないのでご注意ください。

どうしても使いたい機能があるかどうか

トレーディングビューのプレミアムだけで使える機能

EssentialかPremiumを選ぶ際に重要なのは「どうしても使いたい機能がPremiumにあるか」です。

機能的にEssentialで十分な方はPremiumにする必要もないかと思います。次はそれぞれのプランで使える機能を解説してきます。

この機能はどうしても欲しい」「使えたら便利そうだな」と思う機能があれば参考にしてみてください!

トレーディングビューのプラン別使える機能

項目 Basic Essential Plus Premium
月次(円換算) 無料 2,500円 5,000円 10,000円
広告の表示
画面分割 1 2 4 8
レイアウトのテンプレ保存数 1 5 10 無制限
インジケーターのテンプレ 1 無制限 無制限 無制限
インジケーターの同時表示 2 5 10 25
ウォッチリスト登録数 30 1000 1000 1000
アラート設定数 3 20 100 400
テクニカルアラート × 20 100 400
表示できるローソク足の数 5,000本 1万本 1万本 2万本
リプレイ可能データ 日足以上 42日(分足) 180日(分足) すべて
秒足 × × ×
出来高プロファイル ×
カスタム時間足 ×
自動チャートパターン × × ×
チャートデータエクスポート × ×

(※:月額料金は2025年9月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも新規契約の税抜き料金を掲載。)

上記は、トレーディングビューの主要な機能に絞った一覧比較表です。

EssentialとPremiumは通常料金だと約4倍の差があります。その料金差に合わせて、使える機能にもかなりの差があります。

自分によって重要な機能はどれか、快適に使うには何が必要か、照らし合わせてみてくださいね。

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EssentialとPremiumの機能の違いを解説

画面分割

最大8画面の分割チャート

まず、ポイントの1つ目が「Premiumは最大8画面の分割チャートが表示できる」という点です。

画面分割ができるとモニターが1つでも複数の銘柄を同時に表示させたり、複数の時間軸を同時に監視することができます。

Essentialでは2画面が上限です。複数銘柄を同時に監視されたい方やマルチタイムフレームで分析される方は画面が多いと便利です。

レイアウトの保存数

無制限のチャートレイアウト保存

トレーディングビューで特に便利なのが「レイアウトの保存」です。画面分割したレイアウトをチャート情報(銘柄、インジケーター、描画ツール)ごと保存できる機能です。

トレード手法ごとに保存したり、チェックしたい項目に応じてレイアウトを分けて保存すると使い勝手が良くなります。

無制限のチャートレイアウト保存

レイアウトの保存数はEssentialが最大5個、Premiumは無制限です。

すでに有料プランをお使いの方で「もう少しレイアウトを保存したい」という方はPremiumにする価値があります。

インジケーター同時表示数

25種類のインジケーター同時表示

インジケーターの同時表示数もEssentialとPremiumで違う点です。

Essentialは最大5個、Premiumは最大25個の同時表示が可能。無料プランが最大2個なので、無料プランよりかは利用できる個数が増えますが、「5個では足りない」という方もいるかと思います。

トレンド系・オシレーター系を合わせて5個以上表示させるならプレミアムを検討するのがよいかと思います

過去のチャートデータ量

最大2万本の過去チャートデータ

トレーディングビューは技術的な問題から、チャート上に表示できるローソク足の過去データに制限があります。

Essentialは1万本、Premiumは2万本です。過去チャートが多く表示できると、それだけ過去を遡ることが可能です。

上記は1時間足で換算していますが、4時間足であれば4倍、日足であれば24倍の期間を表示できる仕様です。

すべてのリプレイデータが利用可能

ちなみに、リプレイモードで遡れるチャートデータ量にも差があります。

PremiumはTradingViewのデータストレージ上に存在する全データをリプレイすることが可能。リプレイや過去検証にトレーディングビューを使うかどうかもポイントです。

アラートの個数

最大400個のアラート

トレーディングビューのアラートは非常に便利です。サーバーアラートなのでパソコンで開いていなくてもスマホに通知がきます。

Essentialは最大20個、Premiumは最大400個のアラートが利用可能です。

機能/プラン Basic Essential Plus Premium
月額料金 無料 2,500円 5,000円 10,000円
アラートの数 3 20 100 400
アラート期限 2ヶ月 2ヶ月 2ヶ月 無期限
Webhook通知 ×
秒足のアラート × × ×
サポート対応 × 通常 優先 優先

※月額料金は2025年9月1日時点の米ドル円レートから円換算した金額を掲載。

もう一つアラートに関して、Premiumの利点は「アラートの期限が無期限になる」という点です。

長期間の相場分析でアラートを設定したい場合、2カ月前のアラートが期限切れになることを防げます。長期間のアラートが必要な方は検討してみてください。

秒足チャート

秒足チャート

秒足やティックチャートが表示できるかどうか」もEssentialとPremiumの違いです。

Premiumでは1秒足、5秒足、10秒足、30秒足など秒単位のチャートが表示できます。

もっとも、この点については特に必要のない方であればEssentialでも十分かと思います。

カスタマーサポート

カスタマーサポート

カスタマーサポートもEssentialとPremiumで違う点です。

有料プランを購読するとサポートチケットという問い合わせフォームを開くことができます。このサポートチケットでの対応の優先度がプランによって違います。

Basic Essential Plus Premium
× 通常 優先 優先

Essentialでは通常、Premiumでは優先されます。もっとも、この点に関しても、トレーディングビューはチャットボットが優秀なことと、Essentialでも返事は来るので、あくまでこうした違いがあるということですね。

ちなみに、実際に問い合わせを行ったところ、Premiumでは10分ほどで返事が来ました

上記がEssentialとPremiumの主な違いです。自分に必要な機能は何か、料金と見比べつつ最適なプランを選んでいただければと思います!

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