ここでは、ナスダック100先物CFD(NASDAQ100CFD)を取り扱っている、国内の証券会社を徹底比較しています。
ナスダック100先物のCFD対応業者を一覧表にてまとめて紹介し、「スプレッド・手数料」「最低証拠金・取引単位」「取引時間」の各スペックに絞った比較も実施。
さらに、ナスダック100先物のCFD取引のレバレッジ倍率などの解説、買い方・取引方法もお伝えしています。対応業者をお探しの方、各社のスペックを比較したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ナスダック100先物CFD取り扱い業者を比較
ナスダック100CFD取り扱い業者一覧表
CFD取扱業者 | 取引手数料 | 取扱銘柄 | 業者の特徴 | 公式サイト |
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(※1:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
(※2:SBI証券、岡三オンライン、ひまわり証券、マネースクエアのくりっく株365における上記手数料はナスダック100の情報を記載しています)
(※3:2023年4月11日 ひまわり証券調べ)
2023年9月11日より、GMOクリック証券がCFDにて最小取引数量の引き下げを敢行!対象となるのは株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFD銘柄の計18銘柄です。
従来は1枚から取引可能でしたが、これから対象銘柄は「0.1枚」から取引可能となります。対象銘柄の内訳は以下の通り。
株価指数 | 日本225、米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、上海A50、イギリス100、ドイツ40、ユーロ50、香港H |
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商品 | 金スポット、銀スポット、WTI原油、北海原油、天然ガス、コーン、大豆 |
バラエティ | 米国VI(VIX先物) |
今回の刷新により、GMOクリック証券の最小取引数量は他社と比べてもさらに有利なスペックとなりました。米国VI(VIX)も数百円の証拠金から取引可能に…!少額からCFD取引を始めたい方にはGMOクリック証券がおすすめです。
スプレッド・手数料を比較
CFD業者 | スプレッド方式 | スプレッド | スプレッド変動幅 | 取引手数料 | 公式サイト |
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変動制 | 2.0 | 2.0〜5.0 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 0.8 | 0.5〜1.3 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 1.2 | 1.0〜2.0 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 1.7 | 1.7〜2.2 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 1.1 | 0.9~1.4 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 2.1 | 1.0〜2.7 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 0.8 | 0.8〜1.1 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 2.0 | 1.5〜2.0 | 無料 | 詳細 |
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変動制 | 7.0 | 4.0〜13.0 | 50円/枚(税込) | 詳細 |
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変動制 | 7.0 | 4.0〜13.0 | 30円/枚(税込) | 詳細 |
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変動制 | 7.0 | 4.0〜13.0 | 15円/枚(税込) | 詳細 |
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変動制 | 7.0 | 4.0〜13.0 | 33円/枚(税込) | 詳細 |
(※:「スプレッド」項目に記載している各社の数値は2023年9月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドです。「スプレッド変動幅」には公式サイトまたは取引ツール上で確認した変動幅を記載しています。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)
スプレッドで選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめです。調査時点のスプレッドと変動幅の両面から見ても、GMOクリック証券のナスダック100CFDのスプレッドは低水準となっています。
同社は他にも、日本225やS&P500などの銘柄でも低水準スプレッドを実現しています。ナスダック100を含め、CFD主要銘柄のスプレッドをまとめて比較している記事もありますので、興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。
最低証拠金・取引単位を比較
CFD取扱業者 | 最低取引数量 | 最低証拠金額 | レバレッジ | 公式サイト |
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0.01単位 | 約2,200円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約15,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.01単位 | 約2,200円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約22,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約22,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約22,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
![]() |
0.1単位 | 約22,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約22,300円 | 最大10倍 | 詳細 |
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0.1単位 | 約24,800円 | 最大10倍 | 詳細 |
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(※1) | 5,650円 | 変動制 | 詳細 |
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(※1) | 5,650円 | 変動制 | 詳細 |
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(※1) | 5,650円 | 変動制 | 詳細 |
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(※1) | 5,650円 | 変動制 | 詳細 |
(※:2023年9月11日時点に確認した銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。IG証券のみ取引画面で確認した維持証拠金を掲載しています。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)
(※:GMOクリック証券は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています)
(※:楽天証券(楽天MT4CFD)は「米国NAS100ミニ」と「米国NAS100」に対応しており、上記表では最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています)
(※:GMO外貨は「米国NQ100ミニ」と「米国NQ100」に対応しており、上記表では最低取引数量の少ない前者のミニ銘柄の数値を掲載しています)
(※:くりっく株365の最低証拠金額は東京金融取引所が算出している2023年8月28日〜2023年9月1日の期間における証拠金基準額を掲載)
(※1:くりっく株365では株価指数の数値×10円から取引可能です)
楽天証券の楽天MT4CFDでは新たに7銘柄の取り扱いを開始!日本225ミニ、米国NAS100ミニ、香港50、オーストラリア200、フランス40、天然ガス、北海原油の取引が可能となりました。
米国NAS100・日本225のミニ銘柄では最低取引数量が縮小され、今まで以上に取引がしやすくなったのが魅力。米国NAS100は0.1単位から取引可能となりました。従来銘柄との比較表(楽天証券公式サイトより抜粋)もご参照ください。
最低取引数量の縮小も朗報であり、天然ガスと北海原油を取引できるようになったのも見逃せません。楽天証券で取引したい方、MT4でCFD取引をしたい方は要チェック。
取引時間を比較
CFD取扱業者 | 冬時間 | 夏時間 | 公式サイト |
---|---|---|---|
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24時間 | 24時間 | 詳細 |
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8:00〜翌6:15 | 7:00〜翌5:15 | 詳細 |
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8:00〜翌7:00 | 7:00〜翌6:00 | 詳細 |
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8:00〜翌6:55 | 7:00〜翌5:55 | 詳細 |
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8:00〜翌6:55 | 7:00〜翌5:55 | 詳細 |
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8:00〜翌6:50(※1) | 7:00〜翌5:50(※1) | 詳細 |
![]() GMO外貨 |
8:00〜翌6:15 | 7:00〜翌5:15 | 詳細 |
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8:00〜翌7:00 (土曜は6:30まで) |
7:00〜翌6:00 (土曜は5:30まで) |
詳細 |
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8:30〜翌6:00 | 8:30〜翌5:00 | 詳細 |
![]() |
8:30〜翌6:00 | 8:30〜翌5:00 | 詳細 |
![]() |
8:30〜翌6:00 | 8:30〜翌5:00 | 詳細 |
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8:30〜翌6:00 | 8:30〜翌5:00 | 詳細 |
(※:いずれも月曜〜金曜の営業日における取引時間を掲載)
(※1:SBIネオトレード証券は、火曜~土曜の6:50~8:00(夏時間は5:50〜7:00)の時間帯はメンテナンスのためレート配信が行われません)
CFD比較・特集記事一覧
CFD業者比較
スプレッド比較
取引単位比較
最大ロット比較
個別株CFD
PCツール比較
スマホアプリ比較
CFDスキャルピング
日経225 × CFD
ナスダック100 × CFD
ゴールド × CFD
原油 × CFD
ナスダック100(NASDAQ100)とは?
ナスダック100(NASDAQ100)は証券取引所のナスダックに上場している中でも、金融銘柄を除いた時価総額上位100銘柄で構成されている株価指数です。略称はNDX。
ナスダック100の特徴は「米国を中心に世界トップクラスのIT企業が数多く組み込まれている」という点です。
アップルやアマゾン、テスラといった米国を代表する銘柄だけでなく、中国の百度(バイドゥ)など米国外の銘柄も含まれています。
アップルなどのハイテク銘柄は景気敏感株と呼ばれる銘柄です。ナスダック100はハイテク銘柄の中でも厳しい採用基準をパスした銘柄が選別されて組み込まれています。
米国を中心とした世界的なIT企業の景気動向を示す指標であるため、全世界の投資家が注目する株価指数の1つです。
ナスダック100の値動き、チャート
上記の画像はナスダック100の2009年9月から2023年1月までの月足チャートです。一目瞭然ですが、10年以上に渡って右肩上がりを継続しています。
この力強さが米国経済の成長力を如実に表しています。2020年3月には全世界で未曾有のコロナパンデミックが起こりましたが、長期スパンでみればその下落さえも上昇トレンドの一部でしかありません。
ただ上げすぎた影響か2022年に関しては下げてきました。
上記は2019年12月から2023年1月までの週足チャートです。2022年は高値と安値を切り下げながら下落トレンドに入りました。ここまで下落すると1万ドルでサポートされるかどうかに注目が集まります。
このまま下落トレンドが続くと想定しショートで攻める考え方もあります。一方で、1万ドル近くまで落ちたことで値ごろ感でロングポジションを持つトレーダーもいるはずです。下落でも上昇でも、値動きを捉えるのに最適なのがCFD取引です。
ナスダック100先物のCFD取引とは?
ナスダック100CFDの概要
CFD取引とは、「Contract for Difference」の略称で日本語では差金決済取引を指します。
FX(外国為替証拠金取引)もCFD取引の1種であり、ナスダック100のような株価指数であれば株価指数CFDといいます。
CFD取引は現物を実際に売買するのではなく、価格変動によって生じる差額を損益とする取引方法です。取引対象はニューヨーク証券取引所に上場されているナスダック100先物です。
株価指数CFD取引では、ナスダック100先物のレートを参照(原資産)し、その値動きを利用して売買差益を狙うことができます。
売りから取引に入る(空売り)ができるため、ナスダック100が下落トレンドに転換したタイミングでもトレードチャンスとなるのがCFD取引の大きなメリットです。
また、以下でも詳しく解説しますが株価指数CFDでは最大10倍のレバレッジをかけることも可能。ナスダック100の現物取引よりも取引の幅が格段に広がるのがCFD取引の特徴になります。
CFD取引の銘柄名はCFD業者によって異なります。例えば、GMOクリック証券では「米国NQ100」「米国NQ100ミニ」、IG証券では「米国テク株100」、DMM CFDでは「米国ナスダック100」といった表記です。いずれもナスダック100先物を原資産とするという点は変わりませんが、銘柄名が違う点にはご注意ください。
ナスダック100のCFD取引は「レバレッジ10倍」
ナスダック100先物の価格は15,280ドル(2023年9月11日時点)ですので、円換算すると約2,232,900円という価格になります。
普通に買うとなるとある程度まとまった資金が必要ですが、CFD取引であればレバレッジをかけることでより少ない証拠金から取引を始められます。
国内のCFD対応各社では、ナスダック100(NASDAQ100)を含む株価指数CFDにおいて、最大10倍のレバレッジを利用可能。つまり10%の証拠金で取引を開始できます。
ナスダック100のCFD取引に対応したIG証券では、最小0.1ロットあたり約15,300円(2023年9月11日時点)の証拠金から取引がスタート可能。
最低証拠金は価格変動とともに常に変わりますが、少額からナスダック100の値動きを狙えるのはCFD取引の大きな利点です。さらに、IG証券なら原則24時間(土日除く)取引できるなど、取引時間の長さも注目ポイント。
当サイトでは調査時点における各社の最低証拠金(いくらから取引できるか?)を表にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。
CFD対応業者を総合的なスペックで比較している特集ページも用意しています。CFD対応業者についてもっと知りたい!という方はそちらも参考にしてみてくださいね。
ナスダック100以外の株価指数CFD特集ページ



ナスダック100とミニ銘柄の違いは?
GMOクリック証券や楽天証券(楽天MT4CFD)では、ナスダック100のミニ(mini)銘柄が取り扱われています。ナスダック100の通常銘柄とミニ銘柄の最大の違いは、ミニ銘柄の方が最小取引単位が少ないということ。
GMOクリック証券と楽天証券(楽天MT4CFD)のいずれも、ミニ銘柄では通常銘柄の10分の1の数量から取引可能となっています。少ない証拠金額から取引したい方にはミニがおすすめ。
ちなみに、GMOクリック証券の米国NQ100・米国NQ100ミニはいずれも「0.1枚」から取引できるため、より少ない証拠金額から取引できます。
GMOクリック証券における通常銘柄・ミニ銘柄の違いをまとめてみましたので、以下の表をご参照ください。
GMOクリック証券 通常銘柄・ミニ銘柄の違い比較表
比較項目 | 米国NQ100 | 米国NQ100ミニ |
---|---|---|
取引単位 | 0.1単位 (「CFD価格の1倍」×「0.1枚」) |
0.01単位 (「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」) |
最低証拠金額 | 約22,000円 | 約2,200円 |
スプレッド | 変動制 | 変動制 |
レバレッジ | 最大10倍 | 最大10倍 |
取引時間 | 月〜金曜の 8:00〜翌6:15 |
月〜金曜の 8:00〜翌6:15 |
保有建玉上限 | 200枚 | 1,000枚 |
(※:最低証拠金額は2023年9月11日時点の各銘柄の価格・ドル円レートと最小取引数量を元に算出した金額を掲載しています
(※:取引時間は標準時の情報を掲載しています)
最小取引単位が違うことに加え、保有建玉上限も異なっています。ただ、通常銘柄は「200枚」、ミニ銘柄は「1,000枚」となっていますが、ミニ銘柄は最小0.1ロットなので、実質的には通常銘柄の方が多く保有できることになります。

また、GMOクリック証券の通常銘柄とミニ銘柄では、価格はほぼ同等なのですが、タイミングによっては多少の差が生じる場合があります。
上記画像はGMOクリック証券の取引画面で撮影した、米国NQ100と米国NQ100ミニの表示画面なのですが、レートとスプレッドにわずかな違いが出ています。ただし、レートとスプレッドはいずれも変動制であり、どちらが有利とは言い切れません。
GMOクリック証券のCFD売買代金ランキング
(※:GMOクリック証券のプレスリリースより抜粋)
(※:2023年8月のGMOクリック証券の売買代金ランキング)
ナスダック100CFDの買い方・取引方法は?
ナスダック100先物(NASDAQ100)のCFD取引をする場合は、まず対応している証券会社にて口座開設を行う必要があります。IG証券やGMOクリック証券など、各社の公式サイトを開くと「口座開設はこちら」といったボタンがありますので、そこから手続きを行えます。
口座開設が完了すれば取引ツールにログインが可能となります。当ページで紹介している各社はPCツールはもちろん、スマホツールにも対応。いずれかのツールから、ナスダック100先物のCFDなど取り扱い銘柄の取引を行えます。
上記画像はIG証券の「ウェブブラウザ版取引システム(PC対応)」。IG証券は株価指数や商品などジャンルによって口座が異なっており、ナスダック100先物のCFD取引は株価指数口座でご利用いただけます。
取引ツールは業者によって異なりますが、取引したい銘柄を選択して、注文方式やロット数を選択し、注文を確定するといった流れは大体同じになります。
TradingViewでナスダック100を分析できる業者がある?
「TradingViewで分析しながらナスダック100を取引できる業者はない?」というニーズをお持ちの方、結構いるのではないでしょうか。
実は、GMO外貨の「外貨ex CFD」なら、TradingViewチャートを使いながらCFD取引が可能です。しかも、同社のTradingViewチャートは無料で使えます。
外貨ex CFDのTradingViewは100種類以上のインジケーター、80種類以上の描画ツールを利用可能。オリジナルインジの利用には対応していませんが、多種多様な分析が行えることに変わりはありません。
また、外貨ex CFDのTradingViewは最大8つのウィンドウ表示が可能。ですので、最大8つのチャートを同時表示できます。上記画像は4つのTradingViewを表示して、異なる時間軸の米国NQ100のチャートを表示させた画面。
さらに、広告表示はありませんし、インジケーターは最大30個まで同時表示が可能など、通常なら有料プランのみ適用の恩恵を無料で受けられます。
米国NQ100の他にも、日本225や米国500、金スポット、WTI原油、天然ガスといったCFD銘柄の分析も対応。
外貨ex CFDのサービス内容、同社のTradingViewチャートの詳細に関しては、下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。
ナスダック100先物CFDのおすすめ業者はココ!
最後に、ナスダック100先物(NASDAQ100)のCFD取引におすすめの業者をご紹介します。ナスダック100を含むCFD銘柄の取り扱い数、取引ツールの使いやすさ、業者自体の特徴などを考慮してピックアップ。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
IG証券
CFD取引に対応している国内業者の中でも、IG証券は特におすすめの業者。ナスダック100先物のCFD取り扱いはもちろんのこと、日本225などの株価指数、金や原油などの商品、テスラやアップルなどの米国株式のCFDにも対応。17,000以上もの銘柄でCFD取引が可能となっています。
IG証券は「米国テク株100種株価指数」という名称にて、ナスダック100のCFD取引が提供されています。ちなみに、当ページでは円建ての銘柄をメインに紹介していますが、同社ではドル建ての銘柄でも取引可能。
IG証券は銘柄数が豊富な上に、それ以外のスペックやツールもメリットが多いのが大きな魅力です。ナスダック100先物のCFD取引は原則24時間利用でき、取引上限が原則無制限というのもポイント。GMOクリック証券やDMM CFDよりも少ない証拠金から取引を始められる点も特徴となっています。

IG証券はナスダック100を含む多彩な取扱銘柄や高機能ツールもおすすめですが、同社の新規口座開設キャンペーンも要チェック。口座開設、キャンペーン登録(メール送信)、初回取引などの条件達成で5,000円をキャッシュバック、さらに取引条件を満たせば最大50,000円をキャッシュバック!
IG証券の新規口座開設キャンペーンは先着600名様限定。キャンペーン期間は2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)。詳細は別ページでお伝えしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
IG証券 ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | 米国テク株100種株価指数(参考銘柄:ナスダック100) (※:円建て・ドル建てを選択可能) |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 0.1単位 |
取引時間 | 24時間 |
レバレッジ | 最大10倍 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文 |
PC取引ツール | ウェブブラウザ版取引システム(基本ツール)、ProRealTimeチャート(上級者向けツール) |
スマホアプリ | トレーディング・アプリ(iPhone・Android) |
デモ取引 | 〇 |
ナスダック100以外のCFD銘柄 | 株価指数CFD:約40銘柄 株式CFD:約12,000銘柄 (日本株250銘柄以上、外国株約12,000銘柄) 商品CFD:約70銘柄 債券先物CFD:約10銘柄 |
IG証券で開催中の口座開設キャンペーン
GMOクリック証券
大手ネット証券でCFD取引を利用したい!という方にはGMOクリック証券がおすすめ。同社は東証プライム市場上場のGMOインターネットグループによる大手ネット証券です。GMOクリック証券では「米国NQ100」という名称で、ナスダック100先物のCFD取引が提供されています。
また、「米国NQ100ミニ」への対応も開始。米国NQ100は「CFD価格の1倍」から取引となりますが、ミニ銘柄であれば「CFD価格の0.1倍」の少額から取引が可能。
GMOクリック証券はナスダック100の株価指数をはじめ、商品や株式など多彩な銘柄でCFD取引が可能なのが魅力。大手ネット証券かつ色々な銘柄が揃っている業者で選ぶなら、GMOクリック証券は要チェックです。
また、GMOクリック証券は取引ツールの使いやすさが魅力。銘柄の検索や注文の選択、チャート操作などがとても快適かつ分かりやすいので、経験者の方はもちろん初心者の方にもおすすめです。

GMOクリック証券が2022年4月11日(月)より、CFDサービスにて9銘柄の新規取り扱いを開始しました。
追加されたのは半導体関連銘柄を中心としたもので、「米国半導体ETF」「AMD」「クアルコム」などが登場。さらに「NQ100ブル3倍ETF」も新たに加わりました。
対応銘柄が追加されて選択肢の幅が広まったGMOクリック証券のCFD取引。今後の銘柄追加にも期待です。
GMOクリック証券 ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | 米国NQ100(原資産:E-mini NASDAQ100先物) 米国NQ100ミニ(原資産:Micro E-mini NASDAQ100先物) |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 米国NQ100:0.1単位 (※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能) 米国NQ100ミニ:0.01単位 (※「CFD価格の0.1倍」×「0.1枚」から取引可能) |
取引時間 | 冬時間:8:00〜翌6:15 夏時間:7:00〜翌5:15 |
レバレッジ | 10倍 |
注文方法 | スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
PC取引ツール | ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール) |
スマホアプリ | GMOクリックCFD(iPhone・Android) |
デモ取引 | 〇 |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 146銘柄(株価指数、商品、株式、バラエティ) |
サクソバンク証券
より本格的な取引環境をお求めの方はサクソバンク証券にぜひご注目を。サクソバンク証券は全世界170カ国80万人以上のトレーダーが利用するグローバルプロバイダーであるサクソバンクグループの日本法人です。
専業トレーダーやプロトレーダー向けに機関投資家レベルの取引環境を提供しているのがサクソバンク証券の大きな魅力。CFD銘柄は約9,000種類以上を取り扱いしており、特に海外先物や外国株式を豊富に取り扱っています。
株価指数CFDでは、ナスダック100をはじめ日経225、NYダウ、S&P500など主要25銘柄に対応。ナスダック100などで最低取引数量の縮小が実施され、さらに取引しやすくなったのもポイントです。
株価指数CFD初心者には少し敷居の高い業者ですが、プロ仕様の取引環境がいい、専業で取り組めるCFD業者を探しているという方はサクソバンク証券をぜひチェックしてみてください。
サクソバンク証券が株価指数CFD18銘柄を対象に、最低取引単位の縮小を実施しました。ナスダック100(米国N100種株価指数)、米国30(米国30種株価指数)などが対象。
上記画像はサクソバンク証券の公式サイトより抜粋した、旧取引単位と新取引単位の比較表になります。
ナスダック100や米国30に関しては、従来の100分の1となる数量から取引が可能に!少額取引を希望される方は要チェックです。
サクソバンク証券 ナスダック100(NASDAQ100)のCFDスペック表
対応銘柄 | 米国N100種株価指数 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 0.01単位 |
取引時間 | 24時間 |
レバレッジ | 最大10倍 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ |
PC取引ツール | SaxoTraderGO、SaxoTraderGO(Webブラウザ版) |
スマホアプリ | SaxoTraderGO(スマホアプリ版) |
デモ取引 | 〇 |
ナスダック100以外のCFD銘柄 | 株価指数CFD:25銘柄 株式CFD:約9,000銘柄以上 (日本株1,500銘柄以上、外国株約8,000銘柄) その他、商品CFD、債券先物CFD |
DMM CFD
DMM CFDはDMMグループによるサービス。DMM CFDでは「米国ナスダック100」という銘柄名でナスダック100先物のCFD取引が提供されています。同社のCFDサービスはナスダック100を含めて取り扱い銘柄が厳選されているのが特徴的。
DMM CFDは扱いやすい取引ツールの提供もメリットの1つ。PC取引ツールはブラウザ環境で利用できるのでインストールは不要です。PC用に提供されている「プレミアチャート」はチャート分析に特化したツールでおすすめ。
DMM CFD ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | 米国ナスダック100 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 1単位 |
取引時間 | 冬時間:月曜=9:00〜翌6:15、火〜金曜=8:00〜翌6:15 夏時間:月曜=8:00〜翌5:15、火〜金曜=7:00〜翌5:15 |
レバレッジ | 10倍 |
注文方法 | 即時注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文 |
PC取引ツール | DMMCFD STANDARD(ブラウザ対応、iPadでも利用可能)、DMMCFD PLUS(ブラウザ対応、高機能取引ツール)、プレミアチャート(チャート機能特化のブラウザツール) |
スマホツール | スマホアプリ(iPhone・Android) ブラウザ対応スマホツール |
デモ取引 | × |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 株価指数CFD:8銘柄 商品CFD:6銘柄 |
OANDA証券
OANDA証券もナスダック100のCFD取引に対応。同社では「US100(米国ナスダック株価指数100)」という名称で提供されています。最低証拠金・取引単位の比較表を見れば分かるように、OANDA証券は他社と比べて最低取引数量が少なく設定されているのが特徴的。少額から取引を始めたい方におすすめです。
また、見逃してはならないのが「MT4」「MT5」を取引ツールに採用しているという特徴。OANDA証券はFXサービスを中心に提供している業者であり、MT4の提供を長く続けてきた業者でもあります。実績のある環境でMT4・MT5を使えるのは魅力。MT4・MT5で使えるオリジナルインジケーターが豊富に揃えられているのもポイントです。
ナスダック100を含む株価指数CFDをMT4・MT5で取引したいという方にはOANDAがおすすめ。その上、同社は金や原油、天然ガス、小麦などの商品CFDにも対応しています。MT4・MT5で商品銘柄を取引できる貴重な業者であることも注目。
OANDA証券 ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | US100(米国ナスダック株価指数100) |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引時間 | 冬時間:8:00〜翌7:00 夏時間:7:00〜翌6:00 |
レバレッジ | 10倍 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ注文、If Done注文、OCO注文 |
PC取引ツール | MT4(インストール型)、MT5(インストール型)、ウェブ版MT4(ブラウザ利用) |
スマホアプリ | スマホアプリ版MT4、MT5(iPhone・Android) |
デモ取引 | 〇(※MT5のみ対応) |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 24銘柄(株価指数、商品) |

ナスダック100先物を含む株価指数CFDでは、最大10倍のレバレッジをかけた取引が可能となっています。とはいえ上記表を見ていただければ分かるように、多くの業者では最低証拠金額が高めとなっています。
そんな中でもOANDA証券に関しては最低取引数量が他社より少なく設定されているのが特徴的。GMOクリック証券は米国ナスダック100と米国ナスダック100ミニを取り扱っており、後者であれば少額から取引可能となっています。なるべく少額からナスダック100先物のCFD取引をしたい方はOANDA証券がおすすめ。
ちなみに、国内のCFD取り扱い業者ではいずれも最大レバレッジは同一(最大10倍)です。
当ページではナスダック100の取引単位・最低証拠金のみ掲載していますが、別ページではナスダック100を含むCFD主要銘柄の取引単位をまとめています。興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
楽天証券(楽天MT4CFD)
大手ネット証券の楽天証券(楽天MT4CFD)でもナスダック100先物を原資産とするCFD取引が行えます。銘柄名は「NAS100(米国NAS100)」。取引単位が10分の1となる「NAS100mini(米国NAS100 ミニ)」も取引可能です。
楽天証券は大手ネット証券で唯一の「MT4」対応の業者であるのが特徴的。MT4でCFD取引を利用できること自体もメリットですが、「大手ネット証券でMT4を使いたい!」という方も要チェックです。ちなみに、楽天証券ではFXでもMT4をご利用いただけます。
楽天MT4CFDはNAS100の他にも、日本225(日経225先物)や米国500(S&P500先物)などの証券CFDに加え、金・銀と原油、天然ガスなどの商品CFDにも対応。今後の対応銘柄の拡充にも期待が持てる業者です。
楽天証券(楽天MT4CFD)ナスダック100CFDスペック表
対応銘柄 | NAS100(米国NAS100) NAS100mini(米国NAS100 ミニ) |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 米国NAS100:1単位 米国NAS100 ミニ:0.1単位 |
取引時間 | 冬時間:8:00〜翌6:55 夏時間:7:00〜翌5:55 |
レバレッジ | 10倍 |
注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、ワンクリック注文、トレーリングストップ注文 |
PC取引ツール | MT4(インストール型) MT4 Web(ブラウザ対応) |
スマホアプリ | スマホアプリ版MT4(iPhone・Android) |
デモ取引 | 〇 |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 証券CFD:12銘柄 商品CFD:5銘柄 |
GMO外貨(外貨ex CFD)
GMO外貨はFXを中心にサービスを展開しつつ、CFD取引サービス「外貨ex CFD」も提供している国内業者。FX口座を開設すれば、CFD口座の追加申込が可能となります。
外貨ex CFDは「米国NQ100」に加え「米国NQ100ミニ」銘柄も取り扱い。ミニ銘柄であれば、より少ない0.1単位から取引可能なのが魅力です。
同社は米国NQ100を含め、日本225や金スポットなどにて低水準スプレッドで取引できるのもメリットのひとつ。
また、外貨ex CFDでは「TradingView(トレーディングビュー)」チャートを無料で使えるのも大きな特徴となっています。
CFD口座を開設すれば、TradingViewチャート機能を自由に利用可能。本来のTradingViewはプラン契約が必要なのですが、外貨ex CFDでは契約は不要、手軽にTradingViewチャートを起動できます。
上記画像は米国NQ100のチャートを実際に表示させた画面。100種類以上のインジケーターを含め、非常に多くの分析機能を搭載。米国NQ100や日本225を取引しつつ、TradingViewチャートで分析できる業者は貴重なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
外貨ex CFD ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | 米国NQ100、米国NQ100ミニ |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 米国NQ100:1単位(CFD価格の1倍) 米国NQ100ミニ:0.1単位(CFD価格の0.1倍) |
取引時間 | 標準時間:8:00〜翌6:15 夏時間:7:00〜翌5:15 |
レバレッジ | 10倍 |
PCツール | PCブラウザ版取引ツール(ブラウザ対応) TradingViewチャート(ブラウザ対応、チャート分析ツール) |
スマホアプリ | 外貨ex CFDスマホアプリ(iPhone・Android) |
デモ取引 | × |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 16銘柄(株価指数、商品、バラエティ) |
ヒロセ通商
FX業者として人気のヒロセ通商がCFDサービス「LION CFD」をリリース!FXで培った実績を活用し、快適な取引システムや利便性の高い取引ツールの提供を実現しています。
ヒロセ通商では「米国NQ100」という銘柄名でナスダック100のCFD取引に対応。同社のCFDサービスは最低取引数量の低さが特徴であり、ナスダック100に関しては0.1単位(0.1倍)から取引が可能となっています。
ヒロセ通商はPCツール・スマホアプリが非常に便利でおすすめ。PCツール「LION CFD C2」はカスタマイズ性に優れ、チャートや注文パネルの配置変更からデザインの調整まで可能です。
スマホアプリは豊富な分析ツールを備えており、便利なプッシュ通知に対応しているのなど多くのメリットを兼ね備えています。取引ツールを重視される方も要チェック。
ヒロセ通商 ナスダック100(NASDAQ100)CFDスペック表
対応銘柄 | 米国NQ100(E-mini Nasdaq 100 Index Futures:CME) |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
スプレッド方式 | 変動制 |
取引単位 | 0.1単位(0.1倍) |
取引時間 | 冬時間:8:00〜翌7:00、土曜は6:30まで 夏時間:7:00〜翌6:00、土曜は5:30まで |
レバレッジ | 10倍 |
PC取引ツール | LION CFD C2(インストール型、Windows専用) |
スマホアプリ | LION CFDスマホアプリ(iPhone・Android) |
デモ取引 | 〇 |
ナスダック100含むCFD銘柄 | 株価指数CFD:9銘柄 |
ナスダック100先物CFDに関するよくある質問
- ナスダック100先物CFD対応のおすすめ業者は?
-
17,000銘柄以上のCFDに対応している「IG証券」、大手ネット証券でツールの利便性が高い「GMOクリック証券」などがおすすめです。ナスダック100先物CFDを取り扱っている業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- ナスダック100先物CFDのレバレッジ・最低証拠金額は?
-
「IG証券」や「GMOクリック証券」などの国内業者では、ナスダック100を含む株価指数CFDにて最大10倍のレバレッジをかけることができます。最低証拠金額・取引単位に関しては業者によって異なります。業者ごとの最低証拠金額・取引単位を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- ナスダック100先物CFDのスプレッドは?
-
「IG証券」や「GMOクリック証券」などのCFD対応業者は、ナスダック100を含む全取り扱い銘柄で変動制スプレッドを採用しています。調査時点の情報になりますが、当記事では公式サイトまたは取引ツール上で確認できた、各社のスプレッド情報を一覧表にまとめています。そちらもご参照ください。
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