原油CFD対応のおすすめ業者を徹底比較!取引時間やスプレッド、レバレッジなどを紹介

原油CFD対応のおすすめ業者を徹底比較!

ここでは、原油CFD取引対応のおすすめ業者を徹底比較しています。CFD対応銘柄の種類や取引時間、取引手数料、スプレッドなど各社のスペックを紹介。

「そもそも原油CFD取引とは?」「いくらから取引できるの?」「レバレッジは何倍?」といった疑問にもお答えしています。

原油CFD取引ができる業者をお探しの方、原油CFD取引について知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

原油CFD対応おすすめ業者一覧比較表

原油CFD対応おすすめ業者一覧比較表

最初に、原油CFD取引を取り扱っているおすすめの業者を紹介します。銘柄数の豊富さやツールの機能性で選ぶなら「IG証券」、豊富なCFD銘柄と初心者にも分かりやすいサービスの提供で選ぶなら「GMOクリック証券」がおすすめ。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。

CFD取扱業者 原油CFD銘柄 取引単位 取引時間 業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 WTI原油先物、北海原油先物 1ロット=100バレル(※1) 8:00〜
翌7:00
(※2)
円建て・ドル建て両方対応
17,000以上のCFD銘柄対応
詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 原油
(WTI先物)
CFD価格の10倍 8:00〜
翌7:00
ツールの使い勝手抜群
初心者おすすめ
詳細
[DMM CFD]DMM CFD OIL/USD
(WTI原油)
1ロット=10バレル 月曜9:00〜
土曜5:50
(※3)
最短即日で口座開設
初心者おすすめ
詳細
[フィリップ証券]フィリップ証券 XTI/USD
(WTI原油)
1ロット=10バレル 8:00~
翌6:50
MT5でCFD取引が可能 詳細
[楽天証券]楽天証券(※4) 原油
(WTI先物)
1ロット=10バレル 8:30~
翌6:55
※原油含む商品CFDは2021年5月以降リリース予定 詳細

(※:取引時間は標準時間の情報を記載しています。夏時間を含む各社の取引時間に関する詳細はこちらをご確認ください)
(※:取引単位は業者によって表記が異なります。各社の取引単位に関する詳細はこちらをご確認ください)
(※1:IG証券は円建てとドル建ての両方で原油CFDの取引が可能であり、上記表内では円建て銘柄の最小ロット数を掲載しています)
(※2:WTI原油先物の取引時間を掲載しています。北海原油先物の取引時間はAM10:00〜翌AM8:00となります)
(※3:メンテナンス時間と取引時間外を除きます)
(※4:楽天証券の金を含む商品CFDは2021年5月以降のサービス開始を予定しています)

原油CFD取引について

金CFD対応の業者を徹底比較

次に、原油CFD取引に関するさまざまな基本情報をお伝えしていきます。「そもそも原油CFD取引とは?メリットは?」「取引には最低でもいくら必要なのか?」「レバレッジは何倍?」といった疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそも原油のCFD取引とは?

原油のCFD取引は、WTI原油先物や北海ブレント原油先物を原資産として、商品の現物を保有することなく、価格の上昇または下降によって生じる価格差により損益の発生する取引のことです。CFDは「Contract For Difference」の略であり、日本語では「差金決済取引」となります。

原油を含むCFD取引は、国内でも広く知られるFXのような感覚で取引が可能です。レバレッジを利用した取引が行え、買いからはもちろん売りからも注文を始めることができ、取引期限がないといったメリットを兼ね備えています。

いくらから取引できる?

当ページのおすすめ業者一覧比較表にも記載していますが、取引単位・最小取引数量は業者によってルールが異なり、かつ表記も業者によって違っています。表記が異なると比較がしづらいですので、各社の取引単位について解説していきます。

【IG証券】取引単位:1ロット=100バレル(※円建ての場合)

IG証券の取引単位

IG証券は「1ロットから取引可能」となっていますが、この1ロットは100バレルのこと。バレルとは原油の単位。そのため、DMM CFDやフィリップ証券などでは1ロット=10バレルから取引可能となっていますが、IG証券ではその10倍から取引可能ということになります。

上記画像はIG証券の取引画面です。同社では円建てとドル建ての両方で取引ができるのですが、ここでは円建て(1ポイントあたり100円)の画面を掲載しています。ロット数などを選択すると、「注文確定」のボタンの上に現時点での維持証拠金が表示されますのでご確認を。

【GMOクリック証券】取引単位:CFD価格の10倍

GMOクリック証券のCFD取引時間について

GMOクリック証券であれば、原油CFDの最低必要証拠金は約3,000円となります(2021年1月の平均値)。原油CFDのレバレッジは20倍であり、GMOクリック証券ではCFD価格の10倍から取引が可能。仮に原油CFDの価格が55ドル、1ドル110円だとすると、

55 × 110 × 10 ÷ 20 = 3,025円

という計算になります。原油の価格はドル換算となっていますので、1ドルあたりの円の価格をかけて計算しています。GMOクリック証券の場合はこのような計算で最低必要証拠金が算出可能。

【DMM CFDなど】取引単位:1ロット=10バレル

DMM CFD、フィリップ証券、楽天証券(楽天証券は2021年5月以降リリース予定)では、1ロット(=10バレル)から取引が可能となっています。1バレルの10倍の価格で、円換算されて20倍のレバレッジを利用可能。従って、GMOクリック証券と表現は異なりますが、最低必要証拠金は同程度の水準になります。

いずれにせよ、原油の価格と米ドル円のレートは常に変動し、原油CFD取引に最低でも必要になる証拠金(円)も常に変動しますので、実際に取引される際は取引画面などで最新の情報を確認していただければと思います。

レバレッジは何倍?

GMOクリック証券のCFD取引時間について

原油CFDは商品CFD(金や天然ガスなど)に分類され、商品CFDで利用可能なレバレッジは20倍となっています。FXが25倍ですので、それよりも低いですが、株価指数CFDや株式CFDに適用されるレバレッジよりも高い倍率となっています。

原油CFDに適用されるレバレッジ20倍というのは、どの国内CFD対応業者も同一の設定となります。従って、レバレッジの倍率に関してどの業者がどこが優位といった違いはありません。

原油CFDの取引時間は?

原油CFDの取引時間は業者によって異なります。以下の表に各社の取引時間をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

CFD取扱業者 標準時間 夏時間 公式サイト
[IG証券]IG証券(WTI原油先物) AM8:00〜翌AM7:00 AM7:00~翌AM6:00 詳細
[IG証券]IG証券(北海原油先物) AM10:00〜翌AM8:00 AM9:00〜翌AM7:00 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 AM8:00〜翌AM7:00 AM7:00〜翌AM6:00 詳細
[DMM CFD]DMM CFD 月曜9:00~翌6:50
火〜木曜8:00~翌6:50
金曜8:00~翌5:50
月曜8:00~翌5:50
火〜木曜7:00~翌5:50
金曜7:00~翌4:50
詳細
[フィリップ証券]フィリップ証券 AM8:00~翌AM6:50 AM7:00~翌AM5:50 詳細
[楽天証券]楽天証券(※2) AM8:30~翌AM6:55 AM7:30~翌AM5:55 詳細

(※1:メンテナンス時間と取引時間外を除きます)
(※2:楽天証券の金を含む商品CFDは2021年5月以降のサービス開始を予定しています)

各社の原油CFDスプレッド・取引手数料に関して

当ページで紹介しているIG証券やGMOクリック証券などの国内業者では、いずれも取引手数料0円で原油CFD取引をご利用いただけます。ただし、各社ともに取引に際してはスプレッド(売値と買値の差額)が発生し、これが実質的なコストとなります。

DMM CFDは原則固定スプレッドを採用していますが、それ以外の業者は変動制スプレッドとなります。そのため、IG証券やGMOクリック証券は、取引するタイミングによってスプレッドが変わります。また、DMM CFDはあくまで原則固定ですので、相場の状況によってはスプレッドが通常よりも広がる可能性があります。

公式サイトや取引ツール上で確認できた各社のスプレッドを以下の表にまとめています。各社のスプレッドが気になる方は参考にしてみてくださいね。

原油CFD対応業者のスプレッド一覧比較表

CFD業者 取引手数料 スプレッド スプレッド変動幅 公式サイト
[IG証券]IG証券 無料 2.8 2.8〜10.0 詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 無料 3.0 3.0 詳細
[DMM CFD]DMM CFD 無料 3.9 詳細

(※:DMM CFD以外の「スプレッド」項目に記載している各社の数値は2021年4月1日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドです。「スプレッド変動幅」には公式サイトまたは取引ツール上で確認した変動幅を記載しています。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)
(※:DMM CFDの上記スプレッドは原則固定・例外あり)

原油CFD銘柄について

原油CFD銘柄について

次に、原油CFDで取引の対象となる2つの原資産についてお伝えします。WTI原油を原資産とするCFDに対応している業者が多い中、イギリスの北海油田(ブレント油田)を原資産とする銘柄を取り扱っている業者もあります。

WTI原油先物

WTIは「West Texas Intermediate」の略であり、アメリカ合衆国テキサス州やニューメキシコ州で産出される原油のことになります。世界三大メジャー原油指標の1つ。IG証券やGMOクリック証券など、当ページで紹介している各社はいずれもこのWTI原油先物を原資産としたCFD取引に対応しています。

WTI原油のCFD取引を扱っている業者

[IG証券]IG証券 [GMOクリック証券]GMOクリック証券 [DMM CFD]DMM CFD
[フィリップ証券]フィリップ証券 [楽天証券CFD]楽天証券CFD(※)

(※:楽天証券の金を含む商品CFDは2021年5月以降のサービス開始を予定しています)

北海ブレント原油先物

北海ブレント原油はWTI原油と同じく、世界三大原油の1つに数えられる重要な原油価格指標です。北海ブレントはイギリス北海油田で生産される原油。北海ブレント原油先物を原資産としたCFD取引は、IG証券とフィリップ証券で利用できます。

北海ブレンド原油のCFD取引を扱っている業者

[IG証券]IG証券 [フィリップ証券]フィリップ証券

 

原油価格と連動性の高いFX銘柄
ロシアルーブル円と原油の連動性
外為どっとコム公式サイトより

原油CFDとは異なるのですが、原油価格と連動性の高いFX銘柄としてロシアルーブル円に興味のある方もいらっしゃるのでは。ロシアは世界有数の産油国であり、原油価格がロシアの経済に大きく影響を与えています。

上記画像は外為どっとコムのロシアルーブル円特設ページより抜粋した画像なのですが、WTI原油先物とロシアルーブル円の連動性の高さがお分かりいただけると思います。

ロシアルーブル円は外為どっとコムや、当ページでも紹介しているIG証券などで取引可能。ロシアルーブル円対応のFX業者に関しては別ページで詳しくお伝えしていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

原油CFD対応各社のメリットは?

IG証券

IG証券のCFDサービス

原油CFDを含め、CFD取り扱い業者をお探しであればIG証券は要チェック。IG証券は、イギリスに本拠地を置いて世界各地で金融サービスを展開するIGグループの日本法人。IG証券では17,000以上という豊富なCFD銘柄に対応していますので、とにかく銘柄数が豊富な業者を使いたい!という方におすすめです。

前述の通り、IG証券ではWTI原油先物と北海ブレント原油先物によるCFD取引が可能。それぞれ円建てとドル建てを選ぶこともできます。また、期限なしと期限ありの選択も可能。

円建てのWTI原油先物のCFD取引では、1ロット(=100バレル)から取引可能ですので、GMOクリック証券やDMM CFDなどと比べると最低必要証拠金が高くなります。より少ない証拠金で取引されたい場合はGMOクリック証券などをおすすめしますが、大口で取引されたい方にはIG証券がおすすめ。

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券のCFDサービス

GMOクリック証券は東証一部上場のGMOインターネットグループによる大手ネット証券。IG証券ほど取り扱い銘柄は多くありませんが、原油CFDを含め商品や株価指数、外国株式など130以上のCFD銘柄に対応しています。

また、CFD・投資初心者の方にも分かりやすく親しみやすいサービスとなっているのもポイント。CFD対応銘柄が豊富なのも重視したいけど、サービスやツールの使い勝手はもっと重視したいという方にはGMOクリック証券がおすすめです。

ちなみに、GMOクリック証券はWTI原油先物を原資産としたCFD銘柄の他に、原油ブル2倍ETF、原油ベア2倍ETFも取り扱っています。

GMOクリック証券 公式サイト

DMM CFD

DMM CFDのCFDサービス

DMM CFDは非常にシンプルなサービス内容でCFD取引を提供。取り扱い銘柄はOIL/USDを含む7銘柄のみとなっています。また、CFD対応業者としては少数派である原則固定スプレッドを採用しているのも特徴的。あくまで原則固定なので相場の急変時などはスプレッドが拡大する可能性がありますが、原則固定スプレッドを重視される方におすすめです。

DMM CFDは取引ツールの仕様もシンプルで、初心者の方でも扱いやすいブラウザ対応ツールを提供しています。PC対応の取引ツールはいずれも必要な情報をコンパクトにまとめているのが魅力。それに加え、チャート分析に特化した「プレミアチャート」というツールが使えるのもポイントとなっています。

DMM CFD 公式サイト

フィリップ証券

フィリップ証券

FX取引をされている方にとっては、MT4・MT5でCFD取引をしたいと思われている方も少なくないのでは。そのようなニーズをお持ちの方にはフィリップ証券がおすすめです。フィリップ証券ではMT5を取引ツールに採用しており、CFDもFXも取引可能。

CFD取引はXTI/USD(WTI原油)とXBR/USD(ブレント原油)に加え、金スポットと銀スポットを原資産とした商品CFD、日経225やNYダウを原資産とした証券CFDにも対応しています。

証券CFDをMT4・MT5で取引できる業者は他にも数社あるのですが、原油を含む商品CFDをMT5で取引できる業者はかなり貴重。MT5でCFD取引をされたい方はフィリップ証券が要チェックです。

フィリップ証券 公式サイト

楽天証券(商品CFDは2021年5月以降リリース予定)

楽天証券のCFDサービス

楽天証券は2021年5月以降より、USOIL(原油)を含む商品CFDの取り扱い開始を予定しています。現時点ではJP225(日本225)やUS30(米国30)などの証券CFDを取引可能。楽天証券のCFD取引は2021年に始まったばかりですので、今後のサービス拡張に期待が持てます。

また、フィリップ証券ではMT5をツールに採用していますが、楽天証券CFDではMT4を使った取引が可能となっています。MT4の豊富な分析機能はもちろん自動売買も可能。MT4でCFD銘柄の取引をしたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

楽天証券 公式サイト

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