【2024年版】個別株CFD対応の証券会社を徹底比較!IG証券やGMOクリック証券の手数料や銘柄数を紹介

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個別株CFD対応の証券会社を徹底比較!IG証券やGMOクリック証券の手数料や銘柄数を紹介

ここでは、個別株CFDを取り扱っている国内の証券会社を徹底比較しています。

日本株や米国株を取り扱っている証券会社をまとめ、各社の取扱銘柄数や取引手数料、特徴などを比較。個別株CFD対応業者の選び方も解説しています。

「個別株CFDを取り扱っているおすすめの証券会社は?」「IG証券やGMOクリック証券の取扱銘柄は?」「取引手数料はいくら?」などの疑問にお答えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

個別株CFDを取り扱っている証券会社を比較

個別株CFDを取り扱っている証券会社を比較

では早速、個別株CFDを取り扱っている国内業者を紹介していきます。CFDサービスを扱っている国内業者は増加傾向にありますが、個別株CFDに対応している業者は少ない現状。

以下では個別株CFDに対応している証券会社を一覧表にまとめ、対応業者の選び方の解説も行っています。各社はいずれも独自の特徴を持っていますので、ニーズに合わせて利用する業者を選んでくださいね。

個別株CFD対応の証券会社一覧表

CFD取扱業者 取扱銘柄
(個別株)
取引手数料
(米国株)
業者の特徴 公式サイト
[IG証券]IG証券 12,000銘柄 2.2セント(※1) 高機能ツール
株式以外の銘柄も豊富
詳細
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 91銘柄 無料(※2) 店頭CFD取引高国内1位(※3)
大手ネット証券
詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 9,000銘柄 0.088%(※4) 日本株が充実
TradingViewで株式CFD取引可能
詳細
[外為どっとコム]
外為どっとコム(※5)
8銘柄 無料(※2) 低水準スプレッド
高機能PCツール・スマホアプリ
詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 27銘柄 無料(※2) SBIグループ
高機能ツール
詳細

(※1:IG証券の米国株CFDでは1株あたり片道2.2セントの取引手数料が発生、最低手数料は16.5ドル)
(※2:取引手数料は無料ですが、取引に際してはスプレッドが発生します)
(※3:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)
(※4:サクソバンク証券の米国株CFDでは取引金額×0.088%の取引手数料が発生、最低取引手数料は8.8ドルとなります)
(※5:外為どっとコムのCFD口座を開設する場合は、FX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。申込手順の解説はこちら

【検証】手数料・スプレッドが低いのはどこ?

IG証券とサクソバンク証券の株式CFDでは、一定の取引手数料が設定されています。GMOクリック証券と外為どっとコムでは取引手数料が無料ですが、取引の際はスプレッドが発生します。

「それで結局、どこがお得なの?」という疑問が湧いてきたので検証してみました。

以下の表では、アップルの株式CFDを対象として、4パターンの取引数量ごとに、各社の手数料・スプレッドの算出結果を比較しています。

GMOクリック証券・外為どっとコム・SBIネオトレード証券は調査時点におけるスプレッドで計算(「スプレッド」×「〇〇株」)。

取引数量によってお得な業者が変わるのが分かります。あくまで調査時点のデータにはなりますが、参考にしてみてくださいね。

CFD業者 1株 10株 100株 200株 公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券 0.5ドル 5ドル 50ドル 100ドル 詳細
[外為どっとコム]外為どっとコム(※1) 0.25ドル 2.5ドル 25ドル 50ドル 詳細
[SBIネオトレード証券]SBIネオトレード証券 0.35ドル 3.5ドル 35ドル 70ドル 詳細
[IG証券]IG証券 16.5ドル 16.5ドル 16.5ドル 16.5ドル 詳細
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 8.8ドル 8.8ドル 14.87ドル 29.75ドル 詳細

(※:調査時点におけるアップルの株価を元に算出)
(※:GMOクリック証券・外為どっとコム・SBIネオトレード証券は2024年4月25日時点に取引画面で確認したスプレッドを元に算出した金額を掲載)
(※:IG証券は「16.5ドル」が最低手数料。サクソバンク証券は「8.8ドル」が最低手数料)
(※:小数点以下3桁は四捨五入)
(※1:外為どっとコムのCFD口座を開設する場合は、FX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。申込手順の解説はこちら

 

CFD比較・特集記事一覧

個別株CFD取り扱い業者の選び方は?

個別株CFD取り扱い業者の選び方は?

次に、個別株CFD取り扱い業者の選び方を解説していきます。取扱銘柄の数や取引手数料、取引ツール、取引単位などの特徴に着目して各社を紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

銘柄数の豊富さで選ぶなら「IG証券」

IG証券

個別株CFDの銘柄数の多さで選ぶなら「IG証券」は要チェックです。個別株CFDを扱っている業者の中でも、IG証券は銘柄数が特に豊富。約12,000銘柄も揃っています。

日本、米国、英国、中国、フランスなどさまざまな国の株式を取引可能。取り扱い銘柄数はあまりにも多いので当記事内にはとても載せられず…。公式サイト内に銘柄ファインダーがありますので、気になる方はそちらをご活用ください。

大手の信頼感と利便性で選ぶなら「GMOクリック証券」

GMOクリック証券

大手ネット証券を利用されたいのであれば「GMOクリック証券」がおすすめです。GMOクリック証券は東証プライム上場のGMOインターネット株式会社のグループ企業。

GMOクリック証券は店頭CFD取引高にて国内第1位(※)の実績を誇っている、という点も要チェックです。

GMOクリック証券のCFD実績

銘柄数はIG証券、サクソバンク証券に比べて差があるものの、GMOクリック証券では米国と中国の有名企業の外国株でCFD取引が可能です。「マイナーな企業で取引するつもりはない、メジャーな企業が揃っていれば十分」ということであればGMOクリック証券がおすすめ。同社の取扱銘柄はこちらの一覧表をご参照ください。

また、GMOクリック証券は取引ツールが非常に扱いやすいのも魅力。直感的な操作ができて使いやすく、高度なチャート分析にも対応しているため、初心者から経験者まで幅広くニーズに応えてくれます。

(※:2014年1月~2022年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

日本株の多さと高機能ツールで選ぶなら「サクソバンク証券」

日本株の多さと高機能ツールで選ぶなら「サクソバンク証券」

「サクソバンク証券」も個別株CFDの銘柄数が豊富であり、約9,000銘柄で取引が可能となっています。個別株CFDの全銘柄数ではIG証券に劣りますが、サクソバンク証券は日本株式が約1,500銘柄も揃っているのが特徴。

また、サクソバンク証券はPCツール・スマホアプリがかなり高性能。60種類以上のインジケーターを自由に使えたり、オートチャーティスト機能内蔵でチャートパターンを自動検出してくれたりと便利機能が満載です。

サクソバンク証券はTradingViewでの株式CFD取引に対応!

さらに、サクソバンク証券は次世代チャートツール「TradingView」との口座連携に対応しており、TradingView上で株式銘柄のチャート分析と発注が可能です。サクソバンク証券でのTradingView利用に関しては、以下の特集記事も参考にしてみてくださいね。

 

【新サービス】外為どっとコム『CFDネクスト』登場!

外為どっとコム

2024年2月26日(月)より、外為どっとコムの新サービス『CFDネクスト』がリリース!

取り扱い銘柄は全20銘柄。株価指数8銘柄、商品4銘柄、個別株式8銘柄の取引が可能です。特に個別株式のCFDを扱っている国内業者は貴重なので要チェック。

【新サービス】外為どっとコム『CFDネクスト』登場!

外為どっとコムの『CFDネクスト』の取り扱い銘柄は?いくらから取引できるの?スプレッドは?といった点に関しては下記の特集記事でお伝えしています。ぜひチェックしてみてくださいね。

外為どっとコム 公式サイト

(※:外為どっとコムのCFD口座を開設する場合は、FX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。申込手順の解説はこちら

SBI証券や楽天証券も個別株CFD対応?

SBI証券や楽天証券でも個別株CFDは取引できる?

SBI証券ではくりっく株365、楽天証券では株価指数CFDと商品CFDを利用できますが、2社ともに個別株CFDには対応していません。ですので、個別株CFDを利用されたい場合は、IG証券などをご利用いただければと思います。

ただし、日本株や米国株の現物取引、あるいは信用取引であればSBI証券と楽天証券でも取り扱いがあります。米国株の信用取引は2022年7月にリリースされたばかりであり、SBI証券と楽天証券は数少ない対応業者ですので、気になる方は要チェック。

また、個別株CFDに非対応とはいえ、楽天証券やSBI証券のCFDサービスについて知りたい方もいらっしゃるはず。下記リンク先の記事にて、個別株CFDに限らずCFD対応のおすすめ業者比較を行っています。気になる方はそちらの記事チェックしてみてくださいね。

 

SBIネオトレード証券は個別株CFDに対応!

SBIネオトレード証券のCFDサービス

SBI証券は個別株CFDに対応していませんが、同じSBIグループに所属する「SBIネオトレード証券」は米国株CFDに対応しています。

SBIネオトレード証券はCFDや現物に特化したサービスを展開しており、業界最安水準の取引コストや高機能で使いやすいツールなどが魅力。

SBIネオトレード証券は現段階では米国株のみ取り扱いですが、今後のサービス拡張が楽しみな業者です。SBIグループで個別株CFDを利用したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

SBIネオトレード証券 公式サイト

個別株CFDとは?メリットは?

個別株CFDとは?メリットは?

個別株CFDの特徴・メリット
  • CFD取引は現物を保有しない「差金決済取引」
  • 最大5倍のレバレッジを利用可能、現物取引よりも少ない資金から取引
  • 買いからも売りからも取引を始められる
  • 個別株CFD対応各社では高機能PCツール・スマホアプリ対応

CFD取引は現物を保有しない「差金決済取引」であり、当記事で取り上げている個別株のほか、株価指数や商品、債券などのCFD取引も存在します。

CFD取引はFXと同じようにレバレッジをかけられるのが特徴の1つ。国内の個別株CFDでは最大5倍のレバレッジを利用でき、現物取引よりも資金効率の良い取引が可能です。

また、FXと同様に買いからも売りからも取引ができます。上昇相場でも下落相場でも利益を狙えるため、取引チャンスの多さも特徴的。

IG証券

個別株CFDサービス自体の特徴ではないのですが、IG証券やサクソバンク証券などの対応業者では、高機能なPCツール・スマホアプリを利用できるのも注目ポイントです。

日本や米国の個別株を、高機能なチャートツールで分析が可能。サクソバンク証券では次世代ツール「TradingView(トレーディングビュー)」で個別株CFDの分析と取引ができるのも要チェックです。

個別株CFDを取り扱っている証券会社の詳細

IG証券の個別株CFD

IG証券

すでにお伝えしている通り、銘柄数の多さで選ぶならIG証券がおすすめ。日本や米国を含む約12,000銘柄の個別株CFDに対応しており、株価指数や商品、債券などの銘柄も充実しているのが魅力です。

IG証券はイギリス・ロンドンに本拠地を構えるIGグループの日本法人。同グループは45年以上もの歴史と実績を持ちます。

IG証券の個別株CFD

IG証券は取引ツールの機能性も大きなメリット。ブラウザ対応の取引システムが標準ツールとなっており、このツール1つで全銘柄の取引を行えるのはもちろん、30種類以上のテクニカル指標を用いた分析に対応、快適な操作性も利点となっています。

IG証券はスマホアプリもPCツールと同等の機能を誇っており、さらに、上級者向けの「ProRealTimeチャート」が使えるのもポイント。ProRealTimeチャートは100種類以上のインジケーターを搭載、自動売買まで対応しています。

「IG証券」個別株CFD基本スペック表

口座開設手数料 無料
個別株CFDの銘柄数 約12,000銘柄
個別株CFDの対応国 日本、米国、英国、フランス、オランダ、ポルトガル、ベルギー、ドイツ、スペイン、オーストリア、アイルランド、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スイス、ギリシャ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、南アフリカ、香港
取引手数料 銘柄ごとの取引手数料はこちらの一覧表をご参照ください
取引単位 1株
取引時間 銘柄ごとの取引時間はこちらの一覧表をご参照ください
最大注文数量 1取引あたり:原則、上限なし
1日あたり:原則、上限なし

(※マーケットのボラティリティまたは流動性によって注文が受け付けられない場合があります)
最大建玉数量 原則、上限なし
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文
PC取引ツール 「ウェブブラウザ版取引システム(ブラウザ利用)」
「ProRealTimeチャート(インストール型)」
スマホアプリ 「トレーディング・アプリ(iPhone・Android)」
個別株以外のCFD取扱銘柄 株価指数、商品、債券、ETF

IG証券 個別株CFDの取引手数料・取引時間一覧

(※:取引手数料と最低手数料はいずれも税込の金額となります)
(※:取引時間は日本時間を表記、()内は夏時間です)

国名 取引手数料(片道) 最低手数料 取引時間
日本 0.055% 110円 9:00〜11:30、12:30〜15:00
米国 2.2セント/1株 16.5米ドル 23:30〜6:00(22:30〜5:00)
英国(LSE) 0.11% 11ポンド 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
英国(IOB株式) 0.165% 16.5米ドル 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
フランス 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
オランダ 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
ポルトガル 0.11% 11ユーロ 17:00〜01:25(16:00〜00:25)
ベルギー 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
ドイツ 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
スペイン 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
オーストリア 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
アイルランド 0.11% 11ユーロ 17:00〜1:28(16:00〜0:28)
スウェーデン 0.11% 110スウェーデンクローナ 17:00〜1:25(16:00〜0:25)
デンマーク 0.11% 110デンマーククローネ 17:00〜00:55(16:00〜23:55)
フィンランド 0.11% 110スウェーデンクローナ 17:00〜1:25(16:00〜0:25)
ノルウェー 0.11% 110ノルウェークローネ 17:00〜1:30(16:00〜0:30)
スイス 0.11% 11スイスフラン 17:00〜1:20(16:00〜0:20)
ギリシャ 0.523% 27.5ユーロ 17:30〜0:00(16:30〜23:00)
シンガポール 0.11% 16.5SGドル 10:00〜18:00
オーストラリア 0.11% 8.8豪ドル 9:00〜15:00(8:00〜14:00)
ニュージーランド 0.11% 8.8NZドル 7:00〜13:45(6:00〜12:45)
カナダ 3.3セント/1株 27.5カナダドル 23:30〜6:00(22:30〜5:00)
南アフリカ 0.22% 110南アフリカランド 16:00〜0:00
香港 0.275% 110香港ドル 10:30~13:00、14:00~17:00

IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

IG証券で開催中の口座開設キャンペーン

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券の個別株CFD

GMOクリック証券

GMOクリック証券も個別株CFDを取り扱っている、数少ない国内業者の1社。米国株と中国株のCFDに対応しています。IG証券、サクソバンク証券と比べると銘柄数は劣りますが、GMOクリック証券は大手ネット証券ならではの実績と信頼感がポイント。

また、GMOクリック証券は外国株CFDをはじめ株価指数CFDや商品CFDにも対応していますが、すべての取引手数料が無料なのも魅力です。取引に際してはスプレッドが発生しますが、取引手数料で選ぶならGMOクリック証券は要チェック。

CFD専用のスマホアプリが秀逸!

さらに、GMOクリック証券は取引ツールが使いやすいです。多機能ツールで選ぶならサクソバンク証券がおすすめですが、「直感的に使える」「初心者でも分かりやすい」という点を重視するならGMOクリック証券にご注目を。

特にスマホアプリが秀逸であり、チャート分析からワンタップでの発注、建玉の管理までスムーズに実行可能です。取引手数料や使い勝手で選ぶならGMOクリック証券がおすすめ。

「GMOクリック証券」個別株CFD基本スペック表

口座開設手数料 無料
個別株CFDの銘柄数 91銘柄
個別株CFDの対応国 米国、中国
取引手数料(※) 米国株:無料
中国株:無料
取引単位 米国株:1株
中国株:100株
取引時間 米国株:23:30〜翌6:00(夏時間は22:30〜翌5:00)
中国株:10:30〜13:00、14:00〜17:00
最大注文数量 1取引あたり:1,000万円
1日あたり:5億円
最大建玉数量 上限なし
注文方法 スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール 「ブラウザ取引ツール(ブラウザ対応)」
「はっちゅう君CFD(インストール型)」
「プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャート)」
スマホアプリ 「GMOクリックCFD(iPhone・Android)」
個別株以外のCFD取扱銘柄 株価指数、商品、バラエティ

(※:GMOクリック証券の取引手数料は無料ですが、取引に際してはスプレッドが発生)

GMOクリック証券 個別株CFD銘柄一覧表

米国株 Amazon、NIKE、GAP、ウォルマート、P&G、ペプシ、コストコ・ホールセール、イーベイ、ホーム・デポ、GE エアロスペース・エレクトリック、3M、キャタピラー、Apple、IBM、インテル、HP、シスコシステムズ、NVIDIA、AMD、クアルコム、アプライド・マテリアルズ、テキサス・インスツルメンツ、ラムリサーチ、テラダイン、スカイワークスソリューションズ、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、バークシャー・ハサウェイ、アメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレー、Visa、アフラック、JPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループ、コインベース、マクドナルド、スターバックス、コカ・コーラ、アリババ、ウォルト・ディズニー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、Alphabet(旧Google)、マイクロソフト、オラクル、Meta Platforms(旧Facebook)、アドビ・システムズ、ネットフリックス、アカマイ・テクノロジーズ、Tモバイル、AT&T、ベライゾン・コミュニケーションズ、Groupon、ブロック(旧スクエア)、ペイパル、マイクロストラテジー、エクソン・モービル、ハリバートン、シェブロン、ファイザー、メルク、デュポン、デルタ航空、フォード・モーター、GM、テスラ、ボーイング、RTX、ハウメット・エアロスペース
中国株 ハイアール・スマート・ホーム、レノボ・グループ、HSBCホールディングス、中国工商銀行、中国建設銀行、チャイナ・ライフ・インシュアランス、ピンアン・インシュアランス、中国銀行、ワンワン・ホールディングス、チャイナ・メンニウ・デイリー、ドンフェン・モーター・グループ、ツージン・マイニング、チャイナ・モバイル、テンセント・ホールディングス、ギャラクシー・エンターテインメント、キングソフト、コンチ・セメント、ペトロチャイナ、チャイナ・ロンユアン・パワー、チャイナ・エバー・ブライト、チャイナ・ガス、シノペック

GMOクリック証券で開催中のキャンペーン

GMOクリック証券で開催中のキャンペーン

GMOクリック証券 公式サイト

サクソバンク証券の個別株CFD

サクソバンク証券のCFDサービス

サクソバンク証券は高品質な取引サービスの提供が特徴的。約9,000銘柄の豊富な個別株CFD銘柄や、多彩な分析機能を備えた取引プラットフォームなどが魅力です。

個別株CFDの銘柄数はIG証券に次いで多く、特に日本株銘柄が約1,500銘柄も揃っているのがポイント。また、サクソバンク証券は外国株式の現物取引も取り扱っており、業界最多水準となる11,000銘柄以上に対応しているのも要チェックです。

サクソバンク証券のCFDサービス

また、「高機能なツールで個別株のチャート分析を行いたい」という方にもサクソバンク証券がおすすめ。サクソバンク証券の取引ツール「SaxoTraderGO」「SaxoTraderPRO」は60種類以上のインジケーターなど分析機能が充実しています。

取引ツール内では個別株CFDはもちろん、現物銘柄の分析にも対応。さらに、同社では「TradingView(トレーディングビュー)」での分析にも対応しています。高機能チャートツール対応の業者をお探しであれば、サクソバンク証券がおすすめ。

 

【サクソバンク証券】米国株CFDの取引手数料を改定!

【サクソバンク証券】米国株CFDの取引手数料を改定!

2024年4月8日より、サクソバンク証券が米国株CFDの取引手数料の改定を実施。

新体系では取引金額×0.088%の取引手数料が適用されます。旧体系は取引金額×0.165%でしたので、半分近い削減です。

ただし、最低手数料(8.8USD)が設けられるため、取引数量をある程度多くした方が手数料改定の恩恵を受けられるので、その点はご留意を。

項目 新体系 旧体系
取引手数料 取引金額×0.088% 取引金額×0.165%
最低手数料 8.8USD 無し

(※:掲載している手数料はいずれも税込)
(※:取引所がNASDAQ、NYSE、NYSE_ARCA、NYSE American、BATS_BZXの米国株CFDに適用される取引手数料を掲載)

 

また、同タイミングで米国株の現物取引でも取引手数料の改定が実施され、こちらはなんと業界最低水準まで引き下げられます。

【サクソバンク証券】米国株CFDの取引手数料を改定!

サクソバンク証券では「サクソ優待プログラム」の新設も実施。現物取引やCFDでの取引で得られるポイントにより、クラシック・プラチナ・VIPの3つのアカウントステージのいずれかが適用されます。

アカウントステージによって外国株式現物取引などの取引手数料が優遇される他、プラチナ以上で専属担当者のサポートを受けられるといった特典も用意。ちなみに、米国株現物取引の取引手数料に関しては、クラシックの段階で業界最低水準です。

サクソバンク証券はここ最近、CFDあるいは現物取引の料金体系見直しなど、積極的なアップデートを実施。今後の展開にも期待です!

米国株の時間外取引に対応!

【サクソバンク証券】米国株の時間外取引に対応!

サクソバンク証券が米国株式での「時間外取引」の対応を開始!

対象銘柄は米国主要証券取引所に上場している米国株CFD・その他証券CFD(ETF CFD)。また、米国株式・ETFの現物取引も対象となります。

時間外取引として拡張されるのは上記グラフの通りです。プレ・マーケットとアフター・マーケットの時間帯でも取引可能に。

しかも、時間外取引の取引手数料は立会時間中と同一なのがポイントです。ただし、時間外取引は指値注文のみ対応となります。

「サクソバンク証券」個別株CFD基本スペック表

口座開設手数料 無料
個別株CFDの銘柄数 約9,000銘柄
個別株CFDの対応国 日本、米国、カナダ、ギリシャ、スペイン、ドイツ、アイルランド、南アフリカ、英国、イタリア、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、オランダ、ベルギー、ポルトガル、フランス、ノルウェー、チェコ、スイス、オーストリア、ポーランド、オーストラリア、香港、シンガポール
取引手数料 銘柄ごとの取引手数料はこちらの一覧表をご参照ください
取引単位(※) 日本株:100株
米国株:1株
取引時間(※) 日本株:9:30〜11:30、12:30〜15:00
米国株:21:00〜翌7:00(夏時間は20:00〜翌6:00)(※1)他
最大注文数量(※) 銘柄により異なる
最大建玉数量(※) 銘柄により異なる
注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、逆指値(指値)注文、逆指値(トレイリング追随型)注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール 「SaxoTraderGO(ブラウザ対応)」
「SaxoTraderPRO(インストール型)」
スマホアプリ 「スマホ版SaxoTraderGO(iPhone・Android)」
個別株以外のCFD取扱銘柄 株価指数、商品、ETF

(※:各銘柄の取引単位や取引時間などの情報は、取引ツール内で確認することができます。取引ツール内での取引条件の確認方法については下記の解説をご参照ください)
(※1:サクソバンク証券では米国主要取引所で取引される米国株CFD、その他証券CFD(ETF CFD)にて時間外取引が可能。時間外取引では指値注文のみ利用可能)

 

取引ツール内で取引条件を確認する方法

取引ツール内で取引条件を確認する方法

サクソバンク証券の取引ツール内にて、各種銘柄の詳細情報を確認する方法をお伝えします。

まずは情報を確認したい銘柄を選択し、「銘柄詳細」の画面内で「取引」ボタンをクリック。

取引ツール内で取引条件を確認する方法

取引チケットが表示されますので、右上の「i」ボタンをクリック。

取引ツール内で取引条件を確認する方法

ここで取引費用と取引条件を確認することができます。

サクソバンク証券 個別株CFDの取引手数料一覧

国名 取引手数料 最低手数料
日本 取引金額×0.055% 110円
米国 取引金額×0.088% 8.8米ドル
カナダ 取引金額×0.22% 22.0カナダドル
ギリシャ 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
スペイン 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
ドイツ 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
アイルランド 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
南アフリカ 取引金額×0.33% 110.0南アフリカランド
英国(LSE) 取引金額×0.33% 3.3ポンド
英国(IOB株式) 取引金額×0.33% 22.0米ドル
イタリア 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
デンマーク 取引金額×0.33% 77.0デンマーククローネ
フィンランド 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
スウェーデン 取引金額×0.33% 77.0スウェーデンクローナ
オランダ 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
ベルギー 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
ポルトガル 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
フランス 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
ノルウェー 取引金額×0.33% 77.0ノルウェークローネ
チェコ 取引金額×0.33% 550.0チェココルナ
スイス 取引金額×0.33% 3.3スイスフラン
オーストリア 取引金額×0.33% 3.3ユーロ
ポーランド 取引金額×0.33% 77.0ポーランドズロチ
オーストラリア 取引金額×0.22% 8.8豪ドル
香港 取引金額×0.253% 49.5香港ドル
シンガポール 取引金額×0.22% 25.3SGドル

サクソバンク証券 公式サイト

外為どっとコムの個別株CFD

外為どっとコム

外為どっとコムの『CFDネクスト』も、個別株を取り扱っている貴重な国内のCFDサービスです。GMOクリック証券などと比べると銘柄数は少なめではありますが、取引手数料が無料であり、低水準スプレッドで取引できるのが魅力。

また、銘柄数が少ないとはいっても、アップルやアマゾン、エヌビディア、テスラ、コインベースなど人気かつ話題の銘柄を取り揃えているのがポイントです。

PCツール・スマホアプリの利便性が高い!

外為どっとコムはFX専業業者として20年以上の実績を持ち、サービスの分かりやすさはもちろんのこと、取引ツールの使いやすさも特徴のひとつ。

PC取引ツール・スマホアプリ共に機能性にもデザイン性にも優れ、チャート分析やウォッチリストの利便性などが魅力です。

ちなみに、外為どっとコムの『CFDネクスト』ではゴールドや日経225などのCFD取引も対応しています。より詳しい情報は公式サイトまたは特集記事を参考にしてみてくださいね。

(※:外為どっとコムのCFD口座を開設する場合は、FX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。申込手順の解説はこちら

「外為どっとコム」個別株CFD基本スペック表

口座開設手数料 無料
個別株CFDの銘柄数 8銘柄
個別株CFDの対応国 米国
取引手数料(※) 米国株:無料
取引単位 米国株:1株
取引時間 米国株:23:30〜翌5:55(夏時間は22:30〜翌4:55)
最大注文数量 1取引あたり:200取引単位
最大建玉数量 株式口座:2,000取引単位
銘柄ごと:1,000取引単位
注文方法 成行注文、指値注文、ストップ注文、OCO注文、IFD注文、IFO注文、トレール注文
PC取引ツール 「Webブラウザ版ツール」
スマホアプリ 「スマホアプリ版ツール(iPhone・Android)」
個別株以外のCFD取扱銘柄 株価指数、商品

(※:外為どっとコムのCFD取引手数料は無料ですが、取引に際してはスプレッドが発生)

外為どっとコム 個別株CFD銘柄一覧表

米国株 アップル、アマゾン、アルファベット、エヌビディア、コインベース、テスラ、ネットフリックス、マイクロソフト

外為どっとコムで開催中のキャンペーン

外為どっとコムで開催中のキャンペーン

外為どっとコム 公式サイト

(※:外為どっとコムのCFD口座を開設する場合は、FX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。申込手順の解説はこちら

SBIネオトレード証券の個別株CFD

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券はSBIグループに属するネット証券です。すでにお伝えしている通り、SBI証券はくりっく株365に対応しているのに対して、SBIネオトレード証券は株価指数と個別株のCFDを取り扱っています。

SBIネオトレード証券は米国株CFDに対応しており、AmazonやAppleなど有名企業の株式で取引が可能。GMOクリック証券と同様に取引手数料が無料となっているので、低コスト重視の方におすすめです(ただしスプレッドは発生)。

SBIネオトレード証券のCFDサービス

SBIネオトレード証券は高機能なPCツール・スマホアプリも特徴的。PCツールは豊富な分析ツールを搭載し、レイアウトを自由にカスタマイズ可能です。スマホアプリは4つのチャートを分割表示する機能や、価格アラート通知の搭載などがポイント。

SBIグループのネット証券で個別株CFD取引を利用したい方は、SBIネオトレード証券をチェックしてみてくださいね。

「SBIネオトレード証券」個別株CFD基本スペック表

口座開設手数料 無料
個別株CFDの銘柄数 27銘柄
個別株CFDの対応国 米国
取引手数料(※) 米国株:無料
取引単位 米国株:1株
取引時間 米国株:23:30~翌5:50(夏時間は22:30~翌4:50)
最大注文数量 1取引あたり:50〜3,500(銘柄によって異なる)
最大建玉数量 250〜17,500(銘柄によって異なる)
注文方法 ストリーミング(成行)注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文
PC取引ツール 「Webブラウザ版取引ツール(ブラウザ対応)」
スマホアプリ 「スマホアプリ版ツール(iPhone・Android)」
個別株以外のCFD取扱銘柄 現物取引、信用取引、先物取引、投資信託

(※:SBIネオトレード証券の取引手数料は無料ですが、取引に際してはスプレッドが発生)

SBIネオトレード証券 個別株CFD銘柄一覧表

米国株 アップル、アマゾン、ブロードコム、ボーイング、キャタピラー、セールスフォース ドットコム、アルファベット、ゴールドマン・サックス、IBM、インテュイティブ サージカル、コカ・コーラ、マクドナルド、メタ、スリーエム、メルク、マイクロソフト、ネットフリックス、ナイキ、エヌビディア、プロクター&ギャンブル、ペイパル ホールディングス、AT&T、テスラ、ビザ、ウォルマート インク、エクソン モービル、ズーム ビデオ コミュニケーションズ

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米国株の情報を見るなら「moomooアプリ」!

moomoo証券(ムームー証券)徹底特集!

米国株式に関する情報を知りたい方には、moomoo証券のスマホアプリ「moomoo」がおすすめです。

moomooアプリは世界2,000万人もの投資家に利用されている最先端ツール。米国株関連のさまざまな情報を閲覧可能であり、プロ並みの情報環境をもたらしてくれます。

AmazonやAppleなど各種銘柄の株価やチャートはもちろんのこと、銘柄に関連する最新ニュース、市場建玉分布、注文・約定分布、空売りデータ、企業評価、機関投資家の持株比率などかなり豊富な情報をチェック可能。

米国株の情報を見るなら「moomooアプリ」!

米国株式はもちろん、日本株やFX、暗号資産、先物、指数、債券などの情報もアプリひとつで見ることができます。

moomooアプリは完全無料でダウンロード可能。デモ取引も無料で利用できます。気になる方はぜひアプリをダウンロードしてみてくださいね。

 

moomoo証券の取引手数料は業界最安水準!

moomoo証券

moomoo証券にて米国株取引の取り扱いがスタートしました!取り扱い銘柄は約7,000銘柄で業界最多水準(※1)であり、Appleなど主要300銘柄以上は24時間取引に対応。

さらに、moomoo証券は米国株式の取引手数料が業界最安水準(※1)。2つのコースが用意されており、小口向けのベーシックコースなら「約定代金 × 0.088%(税込)」で取引可能。

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大口向けのアドバンスコースならどの米株銘柄を取引しても、200株までなら「一律2.18米ドル(税込)」という低水準!取引数量が多いほどmoomoo証券が有利な傾向に。

コストを抑えて米株取引を始めたい方にはmoomoo証券がおすすめ。手数料などのより詳しい解説は下記の特集記事をご参照ください!

(※:取引手数料の他に現地清算費用0.006米ドル/株が発生します)
(※1:2023年8月1日時点 主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で比較)

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個別株CFD取り扱い業者に関するよくある質問

個別株CFD取り扱い業者に関するよくある質問

個別株CFDを取り扱っている証券会社はどこ?

「IG証券」「サクソバンク証券」「GMOクリック証券」などで個別株CFDの取引が可能です。各社の取扱銘柄や取引手数料をまとめた一覧表と、業者の選び方の解説もご参照ください。

個別株CFD対応の証券会社一覧表はこちら!

個別株CFD取り扱い業者の選び方は?

個別株CFDの取引手数料はいくら?

例えば、「IG証券」の米国株CFDでは1株あたり片道2.2セントの取引手数料が発生します(最低手数料は16.5ドル)。「GMOクリック証券」は取引手数料が無料ですがスプレッドが発生します。各社の取引手数料に関しては下記の一覧表、または各社の個別解説をご参照ください。

個別株CFD対応の証券会社一覧表はこちら!

個別株CFD対応各社の詳細はこちら!

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