【PC版】TradingViewデスクトップアプリ解説!ダウンロード方法から使い方まで!

TradingView

この記事では、TradingViewのデスクトップアプリについてその特徴から使い方、インストール方法まで徹底解説!

デスクトップPCでブラウザ版のTradingViewを利用されている方はデスクトップアプリも非常におすすめです。より快適な取引環境構築の参考としてぜひご一読ください。

 

TradingView Japan 山中康司様に独占取材!

TradingView Japan独占取材!

FXキーストンでは国内で唯一のTradingView公式窓口である「CXRエンジニアリング社」の「山中康司」様に独自取材を実施しました!

TradingViewはどのように活動しているのか、ベールに包まれた組織体系、人気の理由など詳しくお伺いしています。

元外銀トレーダーとして活躍された山中様が個人的に良いと思う機能など、FXキーストンでしか見れない取材となっているのでぜひご一読ください!

TradingViewのデスクトップアプリについて

TradingViewデスクトップアプリ

TradingViewは全世界3,000万人以上のトレーダー、投資家が利用する人気のチャートツールです。日本でも利用者が急増しており、この記事をご覧の方もすでに利用されているかと思います。

TradingViewデスクトップアプリ

TradingViewは基本的にGoogleの「Chrome(クローム)」やMicrosoftの「Edge(エッジ)」などのブラウザで利用するチャートツールですが、デスクトップPCにインストールするタイプのアプリケーションも提供されています。

TradingViewのデスクトップアプリは2020年12月にベータ版がリリース。そこから15回以上のアップデートを繰り返して1年後の2021年にマスター版となる1.0.0が公開されました。現在も日々、開発が行われており進化を続けています。

そんなデスクトップアプリの特徴は以下の通りです。

TradingViewデスクトップアプリの特徴

ブラウザ版よりも動作スピードが格段に向上、スムーズな操作性で快適
無料プランでもマルチチャートが利用可能。無制限で複数チャートが表示できる
ワークスペースの自動保存でマルチモニターに最適
Windows、macOS、Linuxの3種類のデバイスに対応
ブラウザ版、スマホアプリと完全自動同期

動作スピードが格段に向上

TradingViewデスクトップアプリ

まず、注目なのは「動作スピード」です。立ち上げからチャートの表示、各種操作のスピードが格段に速くなっています。

他のチャートツールと比べれば、TradingViewはブラウザ版でも十分に速いですがデスクトップアプリはさらに動作スピードが向上。

ブラウザの拡張機能や広告ブロックのアプリケーションがバックで起動することもないためサクサク動きます。

TradingViewデスクトップアプリ

また、ブラウザ版と比べてタブを複数開いた際のメニューバーが非常にスッキリします。複数のタブを開いたとき「どこにTradingViewがあったっけ?」「どのタブでどのチャートを開いていたか忘れてしまった」といったこともありません。

インストール版のアプリケーションなのでタスクバーにピン止めすればすぐに呼び出すことも可能です。TradingViewを開きつつ、他の作業をされる方にはデスクトップアプリが最適。

無料プランでも複数チャートの表示が可能

TradingViewデスクトップアプリ

デスクトップアプリの注目ポイント2つ目は「無料プランでもマルチモニターでの複数チャートの表示が可能」という点です。

これまでデスクトップアプリでは1画面でしか表示できませんでしたが、アップデートにより無料プランでもタブを独立させて表示させることが可能になりました。

2台以上のモニターでチャートをチェックされる方でもそれぞれのモニターに独立させたチャート画面を表示可能です。同時表示の数に条件はありません。好きなだけタブを複製させることができます。

TradingViewデスクトップアプリ

それぞれのタブに表示させるレイアウト(ワークスペース)は自動保存機能が付いており、新規のタブを開く際に保存していたレイアウトを選択するだけでいつでも同じレイアウトを呼び出すことが可能。

マルチモニターでチャート分析をするときにはこの機能が非常に便利です。ただし、1つの画面に複数のチャート(画面分割)をするには有料プランへの加入が必要です。

別記事では、TradingViewの有料・無料プランの機能と料金を詳しく比較しています。

ブラウザ版、スマホアプリとも100%自動同期

TradingViewデスクトップアプリ

ほとんどのFX業者で提供しているPCインストール版のデスクトップアプリはスマホやタブレットとは独立したツールになっています。

この点、TradingViewは同一アカウントでログインしたデバイスはすべて完全に同期されます。テクニカル指標のパラメーター設定、描画ツール、アラートの設定まで同期されるので再設定の手間がかかりません。

自宅で本格的に相場分析を行い、外出先でもタブレットやスマホでチェックするという方にもおすすめです。

「速い動作スピード」「マルチモニターに最適な複数チャート」「スマホ・タブレットとの同期」など世界トップクラスの機能性を有しているのがTradingViewのデスクトップアプリです。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

次は、TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法を解説していきます。

対応OSはWindows、macOS、Linuxの3種類です。ここではWindows版のインストール方法を紹介します。

まず、TradingViewの公式サイト(https://jp.tradingview.com/desktop/)アクセスします。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

上記の画面が開くのでパソコンの対応OSに合わせて選択してください。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

インストーラー(TradingView.appinstaller)がダウンロードされるのでインストーラーを起動させます。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

上記の画面が表示されたらバージョンを確認します。バージョン1.0.2.2294以上が表示されていることを確認して【インストール】をクリック。

【準備ができたら起動】にチェックを入れておくと、インストールが完了次第デスクトップアプリが起動します。

TradingViewデスクトップアプリ

インストールが完了すると上記の画面でデスクトップアプリが起動します。

【アクセスが拒否されました】という表示が出た場合はPCを再起動するか、アプリケーションへのアクセス権限を確認しましょう。

すでにバージョン1.0.0以下をインストールしている場合は一度アプリをアンインストールし再ダウンロードする必要があります。

Windowsでは【スタートメニュー】⇒【設定】⇒【アプリ】⇒【アプリと機能】⇒検索でTradingViewアプリを表示⇒設定から【アンインストール】を選択することでアンインストールが可能です。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

無事、インストールが完了したらTradingViewのアカウントにログインします。

デスクトップアプリの右上【Start free trial】をクリックすると上記の画面が表示されます。

【Sign in with browser】を選択し、ブラウザ経由でアカウントにログインしましょう。

TradingViewのデスクトップアプリのインストール方法

上記の画像が表示されるので【アクセス許可】を選択。これでデスクトップアプリがTradingViewのアカウントと紐づけされます。

再度、デスクトップアプリを開くとブラウザ版と同じ設定でチャートが表示されます。以上がデスクトップアプリのインストール方法です。

インストールに関して分からないことがある場合はTradingViewの公式にてQ&Aを参照してみてください。

TradingViewのデスクトップアプリの使い方

次は、TradingViewのデスクトップアプリの使い方を解説していきます。

基本的な使い方はブラウザ版と同じですが、デスクトップアプリでしか使えない機能もあります。ぜひ参考にしてデスクトップアプリを使いこなしてみてくださいね。

デスクトップアプリの日本語化

TradingViewのデスクトップアプリの日本語化

TradingViewのデスクトップアプリはデフォルトの設定では英語に設定されています。

日本語に設定するには画面左上のメニューから【Language】⇒【日本語】を選択しましょう。

ここでの注意点はアカウントにログインしている必要があるという点です。ログインしていない場合、言語が切り替わらないのでご注意ください。

十字カーソルの同期

十字カーソルの同期

次は、デスクトップアプリの独自機能である「異なるタブ間での十字カーソルの同期」です。

ブラウザ版では画面分割(有料プラン)したチャートで十字カーソルの同期が可能ですが、複数に分けたタブ同士の同期はできません。

この点、デスクトップアプリでは複数のタブを開いたときでも十字カーソルが同期します。異なる通貨ペア、シンボルでも同期は有効なのでマルチタイムフレーム分析や異なる通貨ペアの動きを確認するときには非常に便利です。

十字カーソルの同期

設定方法は同期させたいタブのレイアウト設定から【十字カーソル】を選択するだけです。

その他にも時間足や日時など同期させたい項目を選択すれば自動で同期してくれます。

シンボルのタグ付け

シンボルのタグ付け

さらに、各チャート毎にシンボルを同期させたいときはタグ付けが便利です。

同じカラーのタグをつけたチャートはシンボルを変更したときにすべてが一度に変更されます。

シンボルのタグ付け

タグ付けの便利な使い方が1つの大画面とMTF分析を組み合わせる使い方です。

1画面の大きなチャートで大局を把握しつつ、4画面分割にしたチャートで下位足のMTF分析(マルチタイムフレーム分析)をします。

タグ付けをしておけば1画面で通貨ペアを変更するだけでMTF分析の通貨ペアも自動で変更されるため非常に便利です。

シンボルのタグ付け

設定方法はタブの上で右クリック⇒任意のカラーを選択するだけです。この2つの機能はデスクトップアプリでしか利用できない機能です。

マルチモニターでチャートを表示させている方であれば便利な機能なのでぜひご活用ください。

新機能:新規チャートから各機能を開く

新機能:新規チャートから各機能を開く

TradingViewは開発スピードが非常に速くどんどんと新しい機能が追加されていきます。

新機能として新規チャートを開く際に銘柄スクリーナーやヒートマップなどが1クリックで開けるようになりました。

新規チャートはデスクトップアプリの上部にある+アイコンを選択します。

新機能:新規チャートから各機能を開く

チャートレイアウトの読み込み画面が開きますが、その下に「スクリーナー」「ヒートマップ」「ニュース速報」「スナップ」のボタンが表示されるようになりました。

この中でも便利なのが銘柄スクリーナーです。スクリーナーの下の青テキスト「株式」「暗号」「FX」のうち任意のアセットクラスを選択すると各ヒートマップが大画面で表示されます。

新機能:新規チャートから各機能を開く

FXスクリーナーであれば100通貨ペア以上の中から指定期間で最もボラティリティが高い通貨ペア、低い通貨ペアなどをスクリーニングすることが可能です。

条件設定は非常に細かく1分~月間スパンでの変動率や始値からの変動率、週間~年間パフォーマンス、月間高値~52週高値など細かく設定ができます。

新機能:新規チャートから各機能を開く

さらに、カラータグを付けておけば気になる銘柄をクリックするだけで指定したタブと連動してチャートを表示させることが可能です。

マルチモニターでタグを設定しておけば銘柄スクリーナーから銘柄を選定⇒チャート表示と分析が非常にスムーズになります。

テーマカラーの個別設定

TradingViewのデスクトップアプリはブラウザと設定が同期するため、テーマカラーもブラウザ版の設定が自動的に反映される仕様でした。

もっとも、現在ではデスクトップアプリ側のテーマカラーを個別で設定することが可能になっています。

タブの名称を変更

設定方法はデスクトップアプリ右上のアイコンを選択⇒「Settings」と進みます。

タブの名称を変更

「一般」のメニューから任意のテーマカラーを選択します。デフォルトでは「User system theme」となっており、OSのテーマに沿って自動的に概観が設定されています。

ここでダークテーマおよびライトテーマを選択すればアプリは個別で設定することができるため、ブラウザ版の設定を変更した場合でもデスクトップアプリには変更が反映されません。

また、macOSの方はシステムのUIを調整する「Night Shift」機能にもデフォルトで対応しています。

タブの名称を変更

テーマカラーの個別設定

テーマカラーの変更を行った設定画面からはタブの名称を並び替えることも可能です。

設定⇒タブと進み、「タブタイトル」の部分をドラッグで並び替えるとタブの名称が任意の順番で並び変えられます。

デフォルトではロゴ/ティッカーの順番で表示されますが、レイアウト名を最初に表示したり現在値、変動率など自由に並び替えられるのでぜひお試しください。

キャッシュの削除、バージョンの確認方法

キャッシュの削除、バージョンの確認方法

テーマカラーの設定変更画面からはキャッシュの削除、バージョンの確認と更新ができるようになりました。

「アバウト」を選択すれば現在のバージョンを確認することができます。アップグレード版がある場合は「再起動」を選択すればデスクトップアプリのバージョンが更新されます。

キャッシュの削除、バージョンの確認方法

また、「デスクトップアプリの動作が遅くなった」「起動に時間がかかる」という場合は「サービス」からアプリのキャッシュを消すことができます。

「アプリのキャッシュ」および「ブローカーのキャッシュ」をクリアすればアプリ内に溜まった履歴を消すことが可能です。

TradingViewのデスクトップアプリの使い方

今回解説した機能以外の基本的な使い方はブラウザ版とデスクトップアプリでも共通しています。

チャートの基本操作から最新の追加機能まで網羅的に解説しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

TradingView対応のFX会社・ブローカー一覧表

以下では、TradingViewとの口座連携や取引ツールに内蔵している国内FX/CFD業者を一覧にしています。

口座連携に対応したFX業者とTradingViewを連携させると、デスクトップアプリからも直接発注をかけることが可能です。業者選びの参考にご活用ください!

FX会社 通貨ペア 取引単位 ドル円スプレッド Trading View利用形式 公式サイト
[サクソバンク証券]サクソバンク証券 150
通貨ペア以上
1,000
通貨単位
変動制 連携 詳細
[みんなのFX]みんなのFX 29
通貨ペア
1,000
通貨単位
0.2
取引ツール内蔵 詳細
[LIGHT FX]LIGHT FX 29
通貨ペア
1,000
通貨単位
0.2
取引ツール内蔵 詳細
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン 30
通貨ペア
1,000
通貨単位
0.1
取引ツール内蔵 詳細
[OANDA Japan]OANDA Japan 69
通貨ペア
1
通貨単位
0.4
銭(※1)
連携または取引ツール内蔵 詳細
[FOREX.com]FOREX.com 84
通貨ペア
1,000
通貨単位
変動制 連携または取引ツール内蔵 詳細

※:サクソバンク証券、FOREX.com以外の上記スプレッドはいずれも原則固定・例外あり。
※:サクソバンク証券は連携によるTradingViewの利用のみ対応。みんなのFX、LIGHT FX、ゴールデンウェイ・ジャパンは各社ツール内でTradingViewのチャートを利用可能。FOREX.comとOANDAは取引ツール内でのTradingViewの利用、連携によるTradingViewの使用の両方に対応しています。
※1:OANDAはベーシックコースとプロコースがTradingViewに対応しているのですが、上記スプレッドはベーシックコースのスペックを記載しています。

 

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