
ここでは、S&P500(米国500)CFD対応の証券会社を徹底比較しています。
S&P500のCFD対応のオススメ5社を厳選して紹介。S&P500CFDのスプレッド比較・最低証拠金額の比較も行っています。
S&P500のCFDはレバレッジを利用できるので少額から取引できたり、買いからも売りからも注文を始められるのが魅力。FXと同じような感覚で米国を代表する株価指数の取引が可能です。
「S&P500(米国500)のCFDを取り扱っている業者は?」「スプレッドが狭い業者は?」「いくらから取引できる?」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。
S&P500(米国500)CFD対応のオススメ5社!

早速、S&P500(米国500)CFDを取り扱っているオススメの5社を紹介します。調査時点の「スプレッド」と「最低証拠金額」、「業者の特徴」を掲載。気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
| CFD取扱業者 | スプレッド | 最低証拠金額 | 業者の特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
IG証券 |
0.6 | 約6,800円 | CFD17,000銘柄以上 低水準スプレッド |
詳細 |
GMOクリック証券 |
0.3 | 約10,600円 | 国内店頭CFD取引高「11年連続1位」(※1) 大手ネット証券 |
詳細 |
外為どっとコム |
0.3 | 約105,800円 | 低水準スプレッド 高機能スマホアプリ |
詳細 |
ヒロセ通商 |
0.5 | 約11,600円 | スキャルピング公認 高性能取引ツール |
詳細 |
楽天証券(楽天MT4CFD) |
0.7 | 約10,600円 | 大手ネット証券 MT4対応(自動売買OK) |
詳細 |
楽天証券(楽天CFD) |
1 | 約10,600円 | 大手ネット証券 iSPEED対応 |
詳細 |
(※:「スプレッド」=2025年11月4日時点に公式サイトまたは取引ツール上で確認した数値を掲載)
(※:「最低証拠金額」=2025年11月4日時点の各社の最低証拠金額を掲載。IG証券は取引画面で確認した維持証拠金を掲載。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載)
(※1:2014年1月~2024年12月 日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報よりGMOクリック証券調べ)

数あるCFD対応業者の中でも「DMM CFD」は初心者の方にオススメです。DMM CFDでは米国S&P500を含め、厳選された銘柄のみを取り扱い。
シンプルで扱いやすい取引ツールも魅力です。特にスマホアプリは操作性が快適であり、チャートを見ながらのスピード注文や4分割チャート表示機能などを搭載。

初心者でも使いやすい構造でありながら、11種類のテクニカル指標と11種類の描画ツールを搭載しており、PCツールと同等のチャート分析が可能です。DMM CFD利用者の注文状況を把握できる「売買比率」が備わっているのもポイント。
DMM CFDは他にも各種手数料が無料、ダウンロード不要の高機能PCツール提供、新規取引のたびに貯まる取引応援ポイントサービスなども魅力です。
「スマホでスピード本人確認」を使えば最短即日で取引が始められるのも特徴的。気になる方はDMM CFDの公式サイトもチェックしてみてくださいね。
当サイトの「指数CFD」銘柄 比較記事一覧
オススメ5社の特徴を解説

以下では、S&P500(米国500)CFD取引にオススメの各社について、特徴や基本スペックを解説しています。気になる業者があれば参考にしてみてくださいね。
IG証券

IG証券では「米国500種株価指数」という名称でS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引が提供されています。IG証券はS&P500のCFD取引を含む17,000以上ものCFD銘柄に対応しているのが魅力。さらにS&P500は原則24時間取引可能となっており、最低取引数量が他社と比べて低いのもポイントです。
IG証券はここ最近でサービス刷新を積極的に進めており、最低取引数量の見直しを含め多くの点でより利便性の高いサービスに進化しています。同社の「ウェブブラウザ版取引システム」は大幅なリニューアルが実施され、デザイン面や操作の快適性などが向上。取引ツールの使いやすいさもIG証券の魅力となっています。
また、IG証券はCFD取引だけでなく、ノックアウトオプションでも株価指数銘柄を取引できるのが特徴的。ノックアウトオプションと聞いてピンときた方は要チェックです。

「IG証券」にて、多数のCFD銘柄での取引サイズ見直しが実施されました。ボラティリティ指数(VIX)や商品銘柄の最小取引単位が大幅縮小。
縮小前は最低でも数十万円の証拠金が必要という銘柄もありましたが、現在は数百円から取引可能な銘柄も多く存在します。
主な商品銘柄とボラティリティ指数における、最低証拠金額は以下の通り。IG証券は興味があるけど取引サイズがネックだった、という方はこの機会に同社の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
IG証券 CFD銘柄の最低証拠金額(一部銘柄)
| スポット金 | スポット銀 | WTI原油 | 天然ガス |
|---|---|---|---|
| 約1,990円 | 約2,400円 | 約3,040円 | 約2,150円 |
| 小麦 | 大豆 | コーン | 砂糖 |
| 約280円 | 約570円 | 約220円 | 約730円 |
| コーヒー | ココア | 銅 | ボラティリティ指数 |
| 約19,590円 | 約3,320円 | 約25,560円 | 約600円 |
(※:2025年11月4日時点の各銘柄の価格と各種レートを元に算出した最低証拠金を掲載。ボラティリティ指数以外は円建て銘柄の数値を記載しています)
IG証券 S&P500(米国500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国500種株価指数(S&P500) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位 |
| 取引時間 | 24時間 |
| レバレッジ | 最大10倍 |
| 注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ、ノースリッページ注文 |
| PC取引ツール | ウェブブラウザ版取引システム(基本ツール)、ProRealTimeチャート(上級者向けツール) |
| スマホアプリ | トレーディング・アプリ(iPhone・Android) |
| デモ取引 | 〇 |
| S&P500含むCFD銘柄 | 17,000銘柄以上(株式、株価指数、商品、債券) |
GMOクリック証券

GMOクリック証券では「米国S500」という名称でS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引が提供されています。IG証券ほど銘柄数は豊富ではないものの、S&P500やナスダック100、日経225などの代表的な株価指数をはじめ、金・銀や原油、コーン、大豆などの商品、豊富な外国株でCFD取引が可能。
GMOクリック証券は東証プライム市場上場のGMOインターネットグループの一員であり、大手ネット証券であるという点もポイントです。大手ネット証券でCFD取引を利用したい!という方にオススメ。CFD取引以外にも現物株や投資信託、FX、バイナリーオプション、NISAなど多くの金融商品を取り扱っているのも大手ネット証券ならではの魅力です。
GMOクリック証券 S&P500(米国S500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国S500(S&P500先物) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位 (※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能) |
| 取引時間 | 冬時間:8:00〜翌6:59 夏時間:7:00〜翌5:59 |
| レバレッジ | 10倍 |
| 注文方法 | スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、トレール注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
| PC取引ツール | ブラウザ取引ツール、はっちゅう君CFD(インストール型)、プラチナチャート(ブラウザ対応の高機能チャートツール) |
| スマホアプリ | GMOクリックCFD(iPhone・Android) |
| デモ取引 | 〇 |
| S&P500含む取扱CFD銘柄 | 150銘柄(株価指数、商品、外国株、バラエティ) |
外為どっとコム(CFDネクスト)

外為どっとコムのCFDサービス『CFDネクスト』では、米国SP500を含む株価指数CFDに加え、商品CFDも対応。さらに、米国株式CFDを取り扱っている貴重な国内業者でもあります。
外為どっとコムのCFDは多数のメリットがありますが、特に注目してほしいのが低水準スプレッド。米国SP500をはじめ、複数の銘柄にて他社と比べても魅力的な水準となっています。
また、取引ツールの使いやすさもポイント。PC版取引ツールはレイアウトの自由なカスタマイズが可能であり、チャート画面は最大6画面まで表示可能。
高性能なスマホアプリを求める方にもオススメ。スマホアプリでは4画面チャート表示に対応していて、PCツールと連動するウォッチリストも便利です。
「低水準スプレッド」「株式CFD対応」「使いやすいPCツール・スマホアプリ」などの特徴を重視される方は、外為どっとコムをぜひご活用ください。

外為どっとコムでは、金スポットのスプレッド大幅縮小を実施中。
2025年11月4日〜11月28日までの期間、18:00〜翌3:00の時間帯で金スポットの提示スプレッドが「0.15ドル」になります(※)。

さらに、外為どっとコムでは『CFDネクスト』の新規口座開設者を対象としたキャンペーンを開催中。
「CFD口座の新規開設」+「エントリー」+「CFD口座で新規1取引」の条件を満たすだけで現金3,000円プレゼント!
当キャンペーンは2025年11月3日AM7:00~11月29日AM6:55の期間限定。金スポットを含む、全CFD銘柄の取引が対象です。CFD取引に興味のある方は要チェック。
(※:上記提示スプレッドは固定化されたものではありません)
外為どっとコム S&P500(米国500)CFDスペック表
| 取引手数料 | 無料 |
|---|---|
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 10単位 |
| 取引時間 | 冬時間:AM8:00~翌日AM6:55(金曜のみAM8:00~翌日AM6:30) 夏時間:AM7:00~翌日AM5:55(金曜のみAM7:00~翌日AM5:30) |
| レバレッジ | 10倍 |
| 注文方法 | 成行注文、指値注文、ストップ注文、OCO注文、IFD注文、IFO注文、トレール注文 |
| PC取引ツール | Webブラウザ版ツール |
| スマホアプリ | スマホアプリ版ツール(iPhone・Android) |
| デモ取引 | × |
| S&P500(米国500)含むCFD銘柄 | 20銘柄(株価指数、商品、株式) |
ヒロセ通商(LION CFD)

ヒロセ通商のCFDサービス「LION CFD」では、「米国S500」という銘柄名でS&P500の取引を利用できます。スプレッドは変動制を採用。取引時間は他社とあまり変わらないのですが、最低取引数量が0.1単位(0.1倍)で少なめなのが特徴となっています。
LION CFDではS&P500を含め複数の株価指数CFDを取引可能。ヒロセ通商のCFDは当ページに掲載している中で最も新しいですので、今後の銘柄追加やアップデートなどが楽しみなサービスです。
ヒロセ通商はFX業者としての長年の実績を活かしたCFDサービスを展開。中でもオススメなのが高機能なスマホアプリで、多彩なテクニカル分析が使えたり、4分割チャート機能やアラート機能が使えたりと便利機能が満載となっています。スマホアプリ重視の方にもオススメ。

ヒロセ通商のLION CFDでは「金利調整額お得キャンペーン」を実施中!
対象期間中は対象9銘柄(日本N225、米国D30、米国NQ100、米国S500、ユーロE50、ドイツD30、英国F100、フランスC40、香港HS)の金利調整額が、通常よりもお得になります。

キャンペーン適用は2025年11月3日~11月28日(営業日)までの期間限定です。エントリーは不要で、対象銘柄のポジションを保有していれば自動で反映されます。日本N225や米国D30の取引を検討中の方はぜひご注目を。
「LION CFDチャートPlus+」がオススメ

LION CFDではチャート分析特化の「LION CFDチャートPlus+」を無料で利用可能。
LION CFDチャートPlus+は最大6分割のチャート表示に対応しており、ワンクリックでレイアウトを選択できるのが魅力です。
テクニカル指標はZigZagやピボットを含む30種類に対応しており、描画ツールも豊富に揃っています。
フィボナッチ・価格分割ライン・チャートパターンそれぞれの自動描画に対応しているのも魅力。

さらに、LION CFDチャートPlus+は売買シグナル機能も搭載。
9種類のテクニカル指標(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、RSI、移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス、DMI)から好きなものを選び、判定条件を設定すれば簡単にシグナルを表示できます。
CFD銘柄の分析で高機能チャートを使いたい方、売買シグナルを活用したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ヒロセ通商 S&P500(米国500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国S500(E-mini S&P 500 Index Future:CME) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位(0.1倍) |
| 取引時間 | 冬時間:8:00〜翌7:00、土曜は6:30まで 夏時間:7:00〜翌6:00、土曜は5:30まで |
| レバレッジ | 10倍 |
| PC取引ツール | LION CFD C2(インストール型、Windows対応) LION CFDチャートPlus+(ブラウザ対応) (※LION CFDチャートPlus+はブラウザ対応ですが、Windows専用のC2からのみ起動可能) |
| スマホアプリ | LION CFDスマホアプリ(iPhone・Android) |
| デモ取引 | 〇 |
| S&P500含むCFD銘柄 | 28銘柄(株価指数、商品、ETF) |

ヒロセ通商では、CFD口座開設+新規取引1回だけで、3,000円のキャッシュバックを獲得できるキャンペーンを開催中。
新規取引1回はどの銘柄でもOK。対象となる口座開設期間は2025年10月1日~11月30日です。

さらに、ヒロセ通商では「最大合計300万円キャッシュバックキャンペーン」を開催中!
対象5銘柄(金スポット、銀スポット、WTI原油、ブレント原油、天然ガス)の取引数量に応じて、1銘柄につき最大60万円をキャッシュバック。合計で最大300万円を獲得可能。
キャンペーンは2025年11月3日AM9:00~12月1日AM8:59までの期間限定。この機会をお見逃しなく。
楽天証券(楽天MT4CFD)

楽天証券の楽天MT4CFDでは、「US500.mt4(米国500)」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。楽天証券は楽天グループによる大手ネット証券であり、知名度や実績も魅力ですし、CFDを含む多彩な金融商品を取り扱っているのもポイント。
楽天MT4CFDは高機能ツール「MT4」に対応しているのが特徴的。MT4に対応しているCFD対応業者は他にもありますが、楽天証券のCFDはS&P500などの証券CFDに加えて、金・銀、原油、天然ガスなどの商品CFDにも対応しているのが利点となっています。
ちなみにCFDとは関係ないですが、楽天証券では投資信託の決済方法として楽天カードを利用すると楽天ポイントが貯まるなど、楽天グループならではの特徴もメリットです。
楽天MT4CFD S&P500(米国500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | US500.mt4(米国500) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位 |
| 取引時間 | 冬時間:8:00〜翌6:55 夏時間:7:00〜翌5:55 |
| レバレッジ | 10倍 |
| 注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、ワンクリック注文、トレーリングストップ注文 |
| PC取引ツール | MT4(インストール型) MT4 Web(ブラウザ対応) |
| スマホアプリ | スマホアプリ版MT4(iPhone・Android) |
| デモ取引 | 〇 |
| S&P500含むCFD銘柄 | 40銘柄(株価指数、商品) |
S&P500(エスアンドピー500)のCFD取引とは?

S&P500は米国を代表する500の企業で構成されている株価指数です。工業株400、運輸株20、公共株40、金融株40種となっており、米国株式市場の全体に対して約8割の時価総額比率を占めています。
AppleやAmazon、Alphabet(グーグル)といった企業が構成銘柄として選出されており、米国市場の動きを知るための指標として広く活用されています。
S&P500(エスアンドピー500)に関連した投資としてはこの株価指数への連動を目指すETFもありますが、当ページでは「CFD取引」に絞って特集を行っています。
CFD取引は「差金決済取引」ですので、現物を保有することはなく、値動きによって生じる価格差から利益もしくは損失が発生する金融商品。米ドル円などを対象としたFXが広く知られていますが、このFXもCFD取引の一種となります。
CFD取引の特徴はいくつかありますが、「レバレッジをかけられる」のが大きな特徴。国内業者では最大10倍のレバレッジを利用できるので、資金効率の良い取引が可能です。例えばIG証券は0.1単位からの取引に対応しており、少ない証拠金から取引を始めることができます。
また、CFD取引は買いからも売りからも注文を始められるのも特徴の1つ。長期的に見ると右肩上がりを続けているS&P500ではありますが、下落相場でも利益を狙うことが可能です。
さらにS&P500のCFD取引であれば、平日のほぼ24時間の間で取引できるのもメリット。出勤前にスマホアプリでチェックしたり、帰宅後にパソコンで取引したりといったことができますね。
ちなみに、当ページではS&P500(エスアンドピー500)のCFD取引を特集していますが、株価指数CFD銘柄は他にも日経225やナスダック100などがあります。それぞれの特集ページもありますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。
CFD対応各社のスペックを項目別に比較
S&P500のスプレッド・手数料を比較
| CFD業者 | スプレッド方式 | スプレッド | 取引手数料 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
IG証券 |
変動制 | 0.6 | 無料 | 詳細 |
GMOクリック証券 |
変動制 | 0.3 | 無料 | 詳細 |
GMO外貨 |
変動制 | 0.3 | 無料 | 詳細 |
楽天証券(楽天CFD) |
変動制 | 1.0 | 無料 | 詳細 |
楽天証券(楽天MT4CFD) |
変動制 | 0.7 | 無料 | 詳細 |
OANDA証券 |
変動制 | 0.5 | 無料 | 詳細 |
ヒロセ通商 |
変動制 | 0.5 | 無料 | 詳細 |
外為どっとコム |
変動制 | 0.3 | 無料 | 詳細 |
サクソバンク証券 |
変動制 | 0.5 | 無料 | 詳細 |
インヴァスト証券(トライオートCFD) |
変動制 | 0.5 | 無料 | 詳細 |
(※:「スプレッド」項目に記載している各社の数値は2025年11月4日時点に公式サイトまたは取引ツールで確認した主なスプレッドです。これらの業者のスプレッドは常に変動しますので、最新の情報は取引画面でご確認ください)
S&P500の最低証拠金を比較
| CFD取扱業者 | 最低証拠金額 | レバレッジ倍率 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
IG証券(円建て) |
約6,800円 | 最大10倍 | 詳細 |
IG証券(ドル建て) |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
GMOクリック証券 |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
GMO外貨 |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
楽天証券(楽天CFD) |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
楽天証券(楽天MT4CFD) |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
ヒロセ通商 |
約11,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
サクソバンク証券 |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
インヴァスト証券(トライオートCFD) |
約10,600円 | 最大10倍 | 詳細 |
外為どっとコム |
約105,800円 | 最大10倍 | 詳細 |
OANDA証券 |
約105,800円 | 最大10倍 | 詳細 |
(※:2025年11月4日時点に確認した銘柄の価格、ドル円レートを元に算出した最低証拠金を掲載しています。IG証券のみ取引画面で確認した維持証拠金を掲載しています。ヒロセ通商は公式サイトで公開されている最低証拠金額を掲載しています。必要証拠金は常に変動しますので、実際に取引される際は最新の情報をご確認ください)
S&P500の取引時間を比較
| CFD取扱業者 | 冬時間 | 夏時間 | 公式サイト |
|---|---|---|---|
IG証券 |
24時間 | 24時間 | 詳細 |
GMOクリック証券 |
8:00〜翌6:59 | 7:00〜翌5:59 | 詳細 |
![]() GMO外貨 |
8:00〜翌6:59 | 7:00〜翌5:59 | 詳細 |
楽天証券(楽天CFD) |
8:00〜翌6:55 | 7:00〜翌5:55 | 詳細 |
楽天証券(楽天MT4CFD) |
8:00〜翌6:55 | 7:00〜翌5:55 | 詳細 |
OANDA証券 |
8:01〜翌6:59 | 7:01〜翌5:59 | 詳細 |
ヒロセ通商 |
8:00〜翌7:00 (土曜は6:30まで) |
7:00〜翌6:00 (土曜は5:30まで) |
詳細 |
外為どっとコム |
8:00〜翌6:55 (金曜は6:30まで) |
7:00〜翌5:55 (金曜は5:30まで) |
詳細 |
サクソバンク証券 |
8:00〜翌7:00 | 7:00〜翌6:00 | 詳細 |
インヴァスト証券(トライオートCFD) |
8:10~翌6:40 | 7:10~翌5:40 | 詳細 |
(※:いずれも月曜〜金曜の営業日における取引時間を掲載)
S&P500(エスアンドピー500)のCFD取引に対応している各社は、それぞれ異なるスペック・特徴を持っています。同じS&P500のCFD取引であっても、取引時間が異なっていたり、実質的なコストとなるスプレッドが業者によって違いますし、いくらから取引できるか(取引単位)も違ってきます。
当ページでは「スプレッド・手数料」「最低証拠金・取引単位」「取引時間」それぞれのポイントで各社のサービスを比較していますので、気になるスペックがあればぜひご確認ください。

また、S&P500(エスアンドピー500)以外の面における各社の特徴も要チェックです。たとえばIG証券はS&P500のCFD取引を含め、17,000以上もの銘柄でCFD取引が可能。株価指数、株式、商品などさまざまな銘柄でCFD取引ができますので、銘柄の豊富さで選ぶならオススメです。

GMOクリック証券はIG証券ほど銘柄が豊富ではありませんが、代表的な株価指数銘柄、金や原油などの商品銘柄、テスラやAppleなどの米国株も取り扱っているのが魅力。同社は大手ネット証券で知名度も実績もあるのもポイントです。さらに、GMOクリック証券は初心者の方でも親しみやすいツールを提供しているのもメリット。
各社の特徴をぜひチェックしていただき、気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
S&P500CFDを扱っているその他の業者
GMO外貨(外貨ex CFD)

S&P500のCFD取引をするなら、GMO外貨「外貨ex CFD」もオススメです。同社では米国S500という名称にて、S&P500先物を原資産としたCFD取引を提供。
外貨ex CFDでは、他社と比べても低水準のスプレッドで取引できるのが魅力です。米国S500だけでなく、日本225など他の銘柄のスプレッドも低水準。
また、高機能チャートツールで米国S500の分析をしたい方にも、外貨ex CFDがオススメ。なんと、外貨ex CFDではTradingViewチャートを無料で提供しているのです。

TradingViewは世界1億人以上に利用されている次世代ツール。外貨ex CFDのTradingViewチャートでは、100種類以上のインジケーターや80種類以上の描画ツールなどが使えます。
実際に使ってみると、TradingViewチャートは視認性に優れていて、操作性も非常に快適。
TradingViewチャートを無料で使えて、かつS&P500のCFD取引を扱っている国内業者は貴重ですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
GMO外貨 S&P500(米国S500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国S500(S&P500先物/CME) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位 (※「CFD価格の1倍」×「0.1枚」から取引可能) |
| 取引時間 | 標準時間:8:00〜翌6:59 夏時間:7:00〜翌5:59 |
| レバレッジ | 10倍 |
| PCツール | PCブラウザ版取引ツール TradingViewチャート |
| スマホアプリ | 外貨ex CFDスマホアプリ(iPhone・Android) |
| デモ取引 | × |
| S&P500含むCFD銘柄 | 23銘柄(株価指数、商品、バラエティ) |
OANDA証券

OANDA証券では「US500(米国S&P株価指数500)」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。OANDA証券はS&P500を含む多数の株価指数に加え、商品銘柄も多くそろっているのがメリット。
また、OANDA証券では「MT4」「MT5」を取引ツールに採用しているのも特徴となっています。MT4・MT5はロシアのメタクオーツ社による高機能ツールで、多彩な分析機能を標準搭載しているのはもちろん、オリジナルのインジケーターをインストールして利用したり、自動売買ができたりと多くの利点を兼ね備えています。
MT4・MT5はどちらを使っても構いませんし、もちろん両方とも無料で利用可能。通常のMT4・MT5はインストール型となっており、これらはWindowsのみ公式対応となっていますが、Macでも使える「ウェブ版MT4」も提供されています。ただし、ウェブ版MT4はオリジナルインジケーターを使えない、自動売買ができないといったデメリットがありますのでご留意を。
OANDA証券 S&P500(米国500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | US500(米国S&P株価指数500) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 1単位 |
| 取引時間 | 冬時間:8:01〜翌6:59 夏時間:7:01〜翌5:59 |
| レバレッジ | 10倍 |
| 注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ注文、If Done注文、OCO注文 |
| PC取引ツール | MT4(インストール型)、MT5(インストール型)、ウェブ版MT4(ブラウザ利用) |
| スマホアプリ | スマホアプリ版MT4、MT5(iPhone・Android) |
| デモ取引 | 〇(※MT5のみ対応) |
| S&P500含むCFD銘柄 | 24銘柄(株価指数、商品) |
DMM CFD

DMM CFDでは「米国S&P500」という名称でS&P500のCFD取引が提供されています。DMM CFDはS&P500を含め、日経225・ナスダック100・NYダウなどの株価指数、金・銀・原油などの商品銘柄によるCFD取引に対応。厳選された銘柄のみ対応しているシンプルな環境なので初心者の方にもオススメです。
取引ツールはシンプルながら高機能であり、多彩なテクニカル指標を利用した分析、チャート分割機能、比較チャート機能などをご利用いただけます。
DMM CFD S&P500(米国500)CFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国S&P500 |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 1単位 |
| 取引時間 | 冬時間:月曜=9:00〜翌6:15、火〜金曜=8:00〜翌6:15 夏時間:月曜=8:00〜翌5:15、火〜金曜=7:00〜翌5:15 |
| レバレッジ | 10倍 |
| 注文方法 | 即時注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFO注文 |
| PC取引ツール | DMMCFD STANDARD(ブラウザ対応、iPadでも利用可能)、DMMCFD PLUS(ブラウザ対応、高機能取引ツール)、プレミアチャート(チャート機能特化のブラウザツール) |
| スマホツール | スマホアプリ(iPhone・Android) |
| デモ取引 | × |
サクソバンク証券

サクソバンク証券でもS&P500(エスアンドピー500)をはじめNYダウやナスダック100など人気の株価指数CFDを取り扱い。CFD銘柄は約8,500種類以上もの銘柄に対応しており、多彩な銘柄を取引することができます。
サクソバンク証券の注目ポイントは「本格的な取引環境を構築できる」という点。PCツールはマルチデバイス対応の「SaxoTraderGO」、ハイスペックなインストール版の「SaxoTraderGO」を配信しています。特に、SaxoTraderPROはフルカスタマイズに対応したプロ品質の取引プラットフォームです。

50種類を超えるインジケーターを標準内蔵、注釈や描画機能も豊富に搭載しており思い通りのチャート分析ができます。また、サクソバンク証券は外国株式/ETFの現物取引にも対応しているCFD業者です。
現物取引では取引所からの板情報、取引時間、取引量、回数などの歩み値も確認可能。画面分割は無制限なのでS&P500のCFD取引をしつつ、アップルやアマゾンなどのS&P500構成銘柄の現物取引も可能です。また、2021年10月からは外国株式/ETFの特定口座(確定申告が不要な口座)にも対応しました。
サクソバンク証券の特定口座を徹底解説!開設方法・使い方・対応銘柄などを紹介
サクソバンク証券は海外23の取引所と連携しており、メジャーからマイナーな銘柄まで多彩な米国株、外国株式を取り扱いしています。プロ仕様の本格的な取引環境を構築されたい方、CFD取引と現物取引の両方を取引されたい方はサクソバンク証券がオススメです。
サクソバンク証券 S&P500のCFDスペック表
| 対応銘柄 | 米国S500種株価指数 |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| スプレッド方式 | 変動制 |
| 取引単位 | 0.1単位 |
| 取引時間 | 冬時間:8:00〜翌7:00 夏時間:7:00〜翌6:00 |
| レバレッジ | 最大10倍 |
| 注文方法 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、逆指値(指値)注文、逆指値(トレイリング追随型)注文、OCO注文、IFD-OCO注文 |
| PC取引ツール | SaxoTraderGO、SaxoTraderGO(Webブラウザ版) |
| スマホアプリ | SaxoTraderGO(スマホアプリ版) |
| デモ取引 | 〇 |
| S&P500含むCFD銘柄 | 約8,500銘柄以上(株式、株価指数、商品、債券先物) |

サクソバンク証券では以前から外国株式オプションが提供されていましたが、加えて「外国指数オプション」の取引が可能となりました。対応銘柄は以下の14銘柄。

S&P500やナスダック100、VIXなども含まれています。外国指数オプションは取引手数料が税込1.54USD、ヨーロピアン方式。興味のある方はぜひ利用してみてくださいね。
S&P500先物のCFDに関するよくある質問
- S&P500先物のCFDを扱っている業者は?
-
「IG証券」「GMOクリック証券」など複数の業者で、S&P500先物を含む株価指数CFDを取引できます。オススメ業者を一覧表にまとめていますので、そちらもご参照ください。
- S&P500CFDのスプレッドは?
-
「IG証券」「GMOクリック証券」などは変動制スプレッドを採用しています。当記事では、調査時点における各社のスプレッド情報を一覧表にまとめていますので、そちらをご参照ください。
- S&P500先物CFDはいくらから取引できる?
-
いくらから取引できるか(最低証拠金額)は、取引のタイミングや各社の取引ルールによって異なります。当記事では、各社の最低取引数量と、調査時点における各社の最低証拠金額を一覧表にまとめています。そちらをご参照ください。
![[IG証券]](/img/logo/ig_cfd.png)
![[GMOクリック証券]](/img/logo/click_cfd.png)
![[外為どっとコム]](/img/logo/gaitamedotcom_cfd.png)
![[ヒロセ通商]](/img/logo/hirose_cfd.png)
![[楽天証券(楽天MT4CFD)]](/img/logo/rakuten_cfd.png)
![[楽天証券(楽天CFD)]](/img/logo/rakutensec_cfd.png)









![[GMO外貨]](/img/logo/gaikaex_cfd.png)
![[OANDA証券]](/img/logo/oanda_cfd.png)
![[サクソバンク証券]](/img/logo/saxobank_cfd.png)
![[インヴァスト証券(トライオートCFD)]](/img/logo/triauto_cfd.png)
![[IG証券(円建て)]](/img/logo/ig.png)
![[GMOクリック証券]](/img/logo/click.png)
![[楽天証券(楽天MT4CFD)]](/img/logo/rakuten.png)
![[ヒロセ通商]](/img/logo/hirose.png)
![[サクソバンク証券]](/img/logo/saxobank.png)
![[OANDA証券]](/img/logo/oanda.png)
























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